「ENENのブランドが気になるけど、実際の評判はどうなんだろう」と思いながら、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか。
ENENは日本発のインテリア・家具ブランドです。カスタマイズできるオリジナル家具を中心に、幅広いインテリア用品を展開しています。一方で、まだ新しいブランドということもあり、品質やサービス面など、事前に確認しておきたいという口コミも見られます。
この記事では、ENENのブランド概要から口コミ・評判の傾向、主力商品KUUMの特徴、購入前に確認しておきたいことまでわかりやすく紹介します。
ENENとはどんな家具ブランドか

ENENは、1人暮らしからファミリーまで幅広い層に向けた家具・インテリアを展開する日本のブランドです。
オリジナルのモジュラー家具「KUUM(クーム)」を中心に、ソファ・ベッド・テーブル・チェア・収納家具・照明・インテリア雑貨など多彩なカテゴリをそろえています。
公式サイトでのオンライン販売のほか、実店舗での購入にも対応しています。
コンセプトは「気軽に家具を楽しむ」
ENENのコンセプトは、「気軽に家具を楽しむ」ことです。
インテリアを難しく考えず、自分のライフスタイルに合わせて家具を選んだり、組み合わせを変えたりしながら長く使い続けられることを大切にしています。
とくに、自由度の高いカスタマイズは特徴のひとつです。脚の素材やカラー、座面のファブリックなどを自分の好みに合わせて選べる商品を展開しています。
また、ARカメラを使って自分の部屋に家具を実物大で配置し、イメージを確認できる機能や、3Dシミュレーターを活用したコーディネート提案など、オンラインでも購入前のイメージをつかみやすい工夫をしています。
ENENはどこの国のブランド?
ENENは、ENEN株式会社が展開する日本発の家具・インテリアブランドです。本社は大阪市中央区にあります。
親会社は、店舗設計や店舗什器の製造販売を手がける株式会社店研創意です。店舗空間づくりに関わってきた会社のノウハウを活かし、住まいでも使いやすい家具やインテリアを展開している点が特徴です。
ただし、各商品の製造国や製造拠点・生産地まで確認したい人は、購入前に公式サイトまたはカスタマーサポートで確認しておくとよいでしょう。
てぃもわたしがENENを最初に知ったのは、インテリア系のSNSで「カスタマイズできる家具」として紹介されているのを見たときです。
海外のサイトだと、問い合わせフォームの場所がわからなかったり、外国語でやり取りする必要があったりと不安な一面が多くあります。ENENは運営会社が大阪の企業だと知り、前向きに購入を検討しました。
ただし、ブランドとして歴史が浅い分、情報量がまだ限られている面もあります。購入前に公式サイトをじっくり読んで、コンセプトや対応内容を自分なりに確認するとよいでしょう。
ENENのよい評判


ENENのよい評判からは、商品そのものへの満足度の高さがわかります。
ソファはやわらかさのなかにも体を十分に支えてくれる座り心地が評価されており、長時間使用しても疲れにくい点がとくに好評です。やわらかすぎて姿勢が崩れやすいといった不満を抱えている人に適しているかもしれません。
生地の質感や部屋への馴染みやすさも実際の口コミでは評価されています。インテリアに合わせやすいデザインは、部屋の雰囲気を大切にしたい人におすすめです。
スタッフ対応を評価する声や、SNSで知った商品を実店舗で確認したうえで即決したという体験談もみつかりました。商品の品質だけでなく、購入前後のサポートや店舗での体験まで含めて評価されている点は、ENENの特徴のひとつといえます。
※ 参考:ENEN公式オンラインショップ



ソファを選ぶ際に、座り心地のやわらかさだけで決めてしまうと、後悔する可能性があります。やわらかすぎるソファは長時間座っていると腰や背中への負担が出やすく、「思っていたより疲れる」と私自身も感じたことがあります。
ソファの口コミにあるように、沈み込みすぎず、体を十分に支えてくれるバランスは、長く使うソファを選ぶうえで大切な基準のひとつです。
わたしがソファを選ぶうえで大切にしているのは、やわらかさのなかにも適度な反発感があるかどうかです。適度な反発感のあるソファのほうが、長時間使用した際に姿勢を保ちやすいからです。
ENENの気になる評判
購入を検討するうえで参考になる、気になる評判もあわせて見ていきます。


ENENの気になる評判では、梱包と配送・組み立て時のトラブル、素材の手入れに関する口コミがみつかりました。梱包は塗装面に直接テープが貼られた状態で届き、剥がした際に塗装が損傷したという口コミもあります。
素材の手入れに関しては、天板のメラミン部分は水に強い一方、エッジ部分の天然木には水滴が染み込みやすいという指摘がありました。ただしこれらはENENの商品だけに限らず、天然木を使用した家具全般にいえることです。天然木の家具を使用する場合、素材ごとに適切な手入れが必要なことは認識しておきましょう。
※ 参考:ENEN公式オンラインショップ



気になる評判としてあがっている点は、いずれも事前に知っておくと対策が可能な内容です。
梱包による塗装の損傷は、届いた際にすぐ開封して状態を確認するようにしましょう。傷や損傷が見つかった場合に備え、開封時の写真を撮影しておく習慣をつけておくと、問い合わせがスムーズにできます。
わたしも過去に別のブランドで商品を買った際に、同様のトラブルがあってからは購入時に開封直後の記録を残すようにしています。記録を残しておくことで、その後のトラブル対応がしやすくなりました。
主力商品であるKUUMとは


KUUMは、ENENを代表するモジュラー家具シリーズです。
ソファやチェア、テーブルなどの家具を自由に組み合わせて、部屋に合わせたコーディネートを作りやすいことが特徴です。
KUUMのラインナップ
KUUMシリーズは、ソファ・チェアを中心に複数の商品で構成されています。
ファブリックや脚のカラー・素材をいくつかの選択肢から選べるため、部屋の雰囲気や既存家具との組み合わせによって調整しやすい仕様です。
座面に使用されているファブリックは、複数のカラーバリエーションから選択でき、シンプルで落ち着いた色味を中心に展開されています。
カスタマイズの範囲と選び方
KUUMシリーズのカスタマイズは、カテゴリによって対応範囲が異なります。
ソファはフレームタイプとフルカバータイプの2種類があり、アームの有無やクッション座面の硬さ、ファブリックのカラーを選択可能です。座面は木座面とクッション座面の2タイプから選べ、クッション座面のカバーは交換にも対応しています。
テーブルは、天板のサイズと素材を選んだうえで、脚のデザインを木製か鉄製から選択可能です。脚の形状やカラーも複数のバリエーションから選べ、天板と脚の取り付け方法は共通のため、購入後にパーツを交換することもできます。
カスタマイズ選択肢の詳細は、公式サイトの各商品ページやKUUMモジュラー家具シミュレーターでも確認可能です。



KUUMのようなモジュラー家具の選び方でよく相談されるのが、「どのカラーや素材を選べばいいかわからない」という悩みです。選択肢が多いと逆に迷いやすいため、わたしがよく伝えているのは「床と壁の色を基準にする」という方法です。
具体的には、部屋の床と壁の写真を撮り、そのトーンに近い素材・カラーを選ぶと全体がまとまります。
脚の素材感はとくに印象を左右しやすいため、フローリングや既存家具の色と合わせるだけで、コーディネートの難しさが下がるのではと感じています。
価格帯とコスパのバランスは
ENENは「手ごろな価格で上質な商品を提供する」を掲げている家具ブランドです。
チェアやテーブルなど、一部の商品は1万円台後半〜数万円台から展開されています。価格は、商品やカスタマイズ内容によって変動するため、購入前に各商品ページで確認するとより詳細を把握しやすいです。
デザイン性の高い家具は同価格帯のほか商品と比べて見た目の満足度が得られやすい反面、素材や仕様によっては割高に感じるケースもあります。
予算と求める品質のバランスを確認したうえで、実際の仕様・価格をあわせてチェックしてから検討するとよいでしょう。



カスタマイズ対応の家具は、既製品と比べてどうしても価格が上がりやすいです。ENENの価格帯も、デザイン性とカスタマイズ性を考えると妥当という意見と、割高に感じるという意見の両方が見られます。
わたしが家具を選ぶうえで意識しているのは「何年使う想定か」です。
2〜3年で買い替えるつもりなら問題ありませんが、長く使うことを前提にするなら、素材の質や保証内容まで含めて検討することが大切です。
購入前に確認しておきたいこと
ENENで家具を購入する前に、配送・組み立て・返品・保証の内容をあらかじめ確認しておくと、購入後のトラブルを防ぎやすいです。
組み立てサービスは10分1650円から
ENENでは、公式サイト経由でのオンライン販売に対応しています。
送料は商品ごとに設定され、地域・梱包サイズ・個数などによって異なります。複数点を購入する場合は商品ごとに送料がかかり、北海道・沖縄・離島は別途送料が発生する場合がありますので気を付けましょう。
組立サービスは、10分あたり1650円(税込)、20分で3300円(税込)で、商品1点ごとに料金がかかります。注文確定後の追加申込みは注文日の翌日12時までと案内されており、利用する場合はお届けまで8〜10日前後かかる場合があります。
購入者の都合による返品は 、商品到着後、3日以内の問い合わせが必要です。未使用・未組立・再販可能な状態などの条件があり、受注生産品・直送品・セール品・アウトレット品・クーポンまたはキャンペーン中に購入した商品は対象外です。
ENENオリジナル商品は保証期間600日
ENENの保証・アフターサービス、購入後のトラブルや商品に関する疑問は、公式サイトのお問い合わせ窓口から問い合わせが可能です。口コミでは、「問い合わせに対して丁寧に対応してもらえた」というレビューがありました。
保証期間は、ENENオリジナル商品が600日間、ENENセレクト商品がメーカー保証期間と案内されています。
保証対象は正規使用における破損や製造上の欠陥による破損で、内容によって対応範囲が異なるため、購入前に公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
搬入下見サービスや家具回収サービスも利用できる
ENENでは、搬入経路に不安がある人向けに、搬入下見サービスを用意しています。料金は5,500円(税込)で、利用したい場合は公式サイトの専用フォームから申込みが可能です。
また、ENENオリジナル家具を購入する場合は、家具回収サービスも利用できます。回収は購入した家具の配送時に限られ、注文品と同数までが対象です。
解体済みの家具や著しく汚れた家具、電化製品などは回収対象外となるため、注意が必要です。



家具の購入で見落とされやすいのが、搬入経路の確認です。商品サイズだけを見て購入し、当日になって「玄関を通らなかった」というトラブルは珍しくありません。
わたしも以前、廊下の幅を測り忘れて搬入に苦労した経験があります。
梱包サイズと搬入経路(玄関の幅・廊下・エレベーター)をセットで確認し、返品の条件は商品が届く前に読んでおくことをおすすめします。
ENENが向いている人


ENENは、次のような人に向いているブランドです。
- 自分の好みに合わせて家具をカスタマイズしたい人
- インテリア全体をトータルでそろえたい人
- 幅広い年代や家族構成に対応できる家具を探している人
- 長く使い続けられるシンプルなデザインを好む人
- オンラインで購入しながら、ARやシミュレーターでイメージを確認したい人
一方、実物を手に取って素材感や色味を確認してから購入したい人は、大阪や東京など実店舗への来店を検討するとよいでしょう。



インテリアの相談を受けていると、「いずれ引っ越す予定があるから 、今の部屋に合わせた家具は選びたくない」という声を聞きます。
ENENのKUUMのように、カスタマイズや組み合わせの変更がしやすい家具は、ライフスタイルの変化に合わせて使い方を変えやすいという面があります。
一方で、家具選びに時間をかけたくない人や、手軽に届く既製品を求めている人には、選択肢が多い分、工程が増える可能性があります。そのため、自分の優先順位を確認してから検討することが大切です。
まとめ
ENENは日本発のインテリア・家具ブランドです。カスタマイズ性の高いモジュラー家具「KUUM」を中心に、幅広いカテゴリの家具を展開しています。
口コミでは、デザイン性やカスタマイズの自由度への評価が見られる一方、価格感やオンライン購入時の確認事項など、慎重に検討したいという口コミもあります。
購入を検討する際は、配送・返品・保証の内容を事前に公式サイトで確認したうえで、ARシミュレーターや実店舗も活用しながらイメージをすり合わせていくとよいでしょう。
よくある質問
ENENについてよくある質問を紹介します。
ENENはどこの国のブランドですか?
ENENは日本発のインテリアブランドです。ENEN株式会社が運営しており、本社は大阪市中央区にあります。
店舗什器製造で培った技術を家具づくりに活かしており、耐久性やメンテナンス性を重視した商品開発がブランドの特徴です。
日本の企業が運営しているため、公式サイトへの問い合わせや購入後のサポートが日本語で行えます。各商品の製造国は公式サイトまたはカスタマーサポートにてご確認ください。
実店舗はどこにありますか?
ENENの実店舗は、東京と大阪の2店舗が展開されています。
東京店は「ENEN 自由が丘店」として、東京都目黒区自由が丘に位置しています。大阪店は大阪市中央区久太郎町にあります。いずれも、商品を実際に見て触れながら選べるショールーム型の店舗です。
オンラインでは商品の素材感や色味を画面上でしか確認できませんが、実店舗では実物に触れながらカスタマイズのイメージを確かめられます。
店舗に展示されていないカラーや仕様もあるため、来店前に公式サイトで確認するか、直接問い合わせておくとスムーズです。
カスタマイズはどこまで対応していますか?
KUUMのカスタマイズは、主に脚の素材・カラーと座面ファブリックが選択可能です。
たとえば、脚をスチール製にするかウッド系にするかで、全体の印象が大きく変わります。部屋のフローリングや既存家具と素材感をそろえることで、統一感のある空間作りが可能です。
公式サイトでは3Dシミュレーターや実物大のARカメラ機能を活用できるため、購入前にイメージを確認しながら選べます。










