ベッドの選び方を一人暮らしから夫婦向けまでわかりやすく徹底ガイド!

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ベッドの選び方キービジュアル

一人暮らしや結婚、模様替えなどを考える際に、ベッドの選び方を知りたい人もいますよね。また、ベッド選びで失敗しないためのポイントが気になる人もいるでしょう。

こんな疑問ありませんか?
  • ベッドは何を基準に選べばいい?
  • 自分や家族に合うサイズの選び方は?
  • 寝心地で後悔しないためにベッド選びで確認することは?
スクロールできます
ポイント記事の結論
選ぶ基準使用人数と部屋の広さに合うサイズを選ぶ。収納や高さは暮らし方に合わせる。
寝心地普段の寝姿勢で、体の支えられ方と寝返りのしやすさを確認する。
購入前フレーム外寸と搬入経路を測る。連結する場合は対応商品と固定方法を確認する。

そこで本記事では、これらの疑問もふまえてベッドの選び方を一人暮らしや夫婦向けなどライフスタイル別に紹介します。おすすめのメーカーの選び方も紹介するので、ベッドの選び方わからなくて悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ベッドの選び方徹底ガイド【ライフスタイル別】

ライフステージに合わせて使いやすいベッドの実際の写真

ベッドは、使用する人のライフスタイルによっておすすめの商品が異なります。

  • 一人暮らし
  • カップル
  • 夫婦
  • 家族

ライフスタイルのケースに分けてベッドの選び方をみていきましょう。

一人暮らしにおすすめのベッドの選び方は?

ベッド下の引き出しを収納に活用する例

一人暮らしの場合、住む部屋の広さにあわせてベッドを選ぶのがおすすめです。狭い部屋で一人暮らしをする場合、家具を置くスペースが限られてしまいます。収納付きベッドや折りたたみベッドであれば、部屋のスペースを有効活用できるのがポイントです。

とくに大容量の収納付きベッドは、クローゼットがない部屋でも荷物を整頓しやすいのが魅力。季節外れの衣類やベッドリネンなどをすっきりと片付けられます。跳ね上げ式ベッドや引き出し付きベッドは、荷物の種類ごとに分けて収納も可能です。

また折りたたみベッドは、使用時以外はデッドスペースに収納できるのが特徴。ベッドフレームを置くスペースが確保できない場合でも、就寝時に寝床をつくれます。

てぃも

過去に、家具を置いたあと、洗濯物を干す場所が残らず困ったことがあります。当時は初めての一人暮らしで、ベッドと机、テレビ台を買ってから部屋の寸法を測ったときの失敗です。家具が収まることと、暮らしに必要な場所が残ることは別だと感じました。

一人暮らしのベッド選びでは、寝る場所に加え、室内干しや着替えに使う場所も間取りに書き込むとよいです。そのうえで収納付きにするか、ほかの家具を減らすかを考えると、自分の生活に必要な機能を絞りやすくなります。

予算と耐久性のバランス

一人暮らしでは予算も重要な考慮点です。高品質なベッドは長期的に見れば経済的ですが、初期投資が大きくなります。予算内で最適なバランスを取るためには、フレームとマットレスを別々に選ぶという方法も選択肢のひとつです。たとえば、シンプルで丈夫なフレームに、自分の体格にあった質の良いマットレスを組み合わせるなどの工夫ができます。

  • 予算3万円以下:シンプルなスチールフレーム+薄手のウレタンマットレス
  • 予算5万円前後:木製フレーム+中質のポケットコイルマットレス
  • 予算10万円以上:高品質な木製/スチールフレーム+高密度ポケットコイルまたは高反発ウレタンマットレス

ベッドの耐久性に関しては、フレームの素材や構造が重要です。木製フレームは温かみがある反面、スチール製に比べると耐久性で劣る場合があります。また、接合部の強度も確認が必要です。

そのほかにも、マットレスは密度や厚み、使用されている素材の質が耐久性に影響します。

▼ベッドの価格相場について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

カップルにおすすめのベッドの選び方は?

ベッドの配置に悩んでいるカップルの実際の写真

カップルで使用するベッドを選ぶ際は、お互いの体格差や寝相の違い、好みの硬さなどを理解して、異なるニーズを満たすベッドを見つけることが理想的です。

カップルのベッドサイズは、最低でもダブルサイズ以上を選ぶことがおすすめ。安眠を重視し体格や寝相を考慮すると、クイーンやキングサイズがより快適です。ふたりが十分な睡眠スペースを確保できれば、お互いの睡眠の質が向上しやすく、関係性にもポジティブな影響を与えることが期待できます。

また素材に関しては、天然素材は通気性に優れ、湿度調整機能(※)があるのでおすすめです。たとえば、オーク材やウォールナット材のフレームは耐久性と美しさを兼ね備えています。そのほかにもマットレスは、ポケットコイルを使用した商品は相手の動きを感じにくいため、カップルにはおすすめです。

※ 参考:調湿材の多機能化に関する研究

てぃも

ふたりで使うなら、横に並べるかだけでなく、それぞれが姿勢を変えられるかまで確かめるのがおすすめです。私は一時的にシングルベッドをふたりで使い、寝返りのたびに体が触れて落ち着かなかったことがあります。部屋に置けることを優先しても、寝るときの窮屈さは残りました。

また、マットレストッパーで寝心地を調整する場合も、寝床の幅が広がるわけではありません。可能であればふたりで横になり、片方が動いたときの窮屈さを確認しましょう。

好みが合わない場合は、寝具を分ける方法も検討するとよいです。

夫婦におすすめのベッドの選び方は?

2台のベッドを並べて使う場合と離して使う場合の比較

夫婦の場合、夫婦の生活スタイルにあわせてベッドを選ぶのがおすすめです。共働きをしている夫婦の場合、就寝時間や起床時間が異なるケースがあります。1台のベッドで一緒に寝ると、上り下りの振動が睡眠の妨げになりやすいです。そのため、夫婦には連結ベッドがおすすめ。

連結ベッドは、夫婦で生活スタイルが異なる場合でも分割して使用できます。またシングルベッドやセミダブルベッドを2台用意すれば、ライフステージの変化にもあわせやすいです。将来の家族構成の変化に備える場合は、連結や分離に対応しているかに加え、子どもの年齢に合った寝床を用意できるかも確認しましょう。

▼シングルベッド2台の並べ方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

家族におすすめのベッドの選び方は?

連結ベッドの固定方法を確認し、乳幼児には専用の寝床を用意する例

家族で使うベッドは、人数だけでなく、一人ひとりの体格や子どもの年齢に合わせて選びましょう。ベッドを連結する場合は、対応するフレームや固定方法をメーカーに確認することが大切です。幅を広げただけで、家族全員に適した寝床になるとは限りません。

連結ベッドは、連結しない場合は1台を別の部屋に移動できるのもポイント。ダブルベッドとシングルベッドの連結なら、将来的にシングルベッドを子ども部屋に移動することもできます。

乳幼児の寝床は、大人用ベッドの広さや高さだけで判断しないようにしましょう。消費者庁は、乳幼児を大人用ベッドやソファで寝かせることを避け、ベビーベッドでは柵を上げて使うよう呼びかけています。また、大人用ベッドに取り付ける幼児用ベッドガードは、生後18か月未満の子どもには使用できないので注意しましょう。

※ 参考:消費者庁「Vol.577 就寝時の転落事故に注意しましょう」

▼家族で使うベッドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッドの選び方で失敗しないためのポイントは?

失敗しないために自分でお気に入りのベッドを置いた様子

ベッドの選び方で失敗しないためには、以下のポイントを押さえておくがおすすめです。

  • インテリアとの調和
  • ベッドのサイズ
  • ベッドの機能
  • 床板のタイプ
  • マットレスの種類

それぞれ詳しくみていきましょう。

ベッド選びで失敗しないポイント①インテリアとの調和

ベッドフレームの木目と脚のデザインを確認する例

ベッドは部屋のなかで最も大きな家具のひとつであり、インテリアとの調和も重要なポイントです。部屋の雰囲気やほかの家具とのコーディネートを考慮する必要があります。たとえば、北欧テイストのインテリアには明るい木目のシンプルなデザイン、モダンテイストな家具にはスチールやダークウッドのフレームが調和しやすいです。

ヘッドボードのデザインや高さも、インテリア性に影響します。背の高いヘッドボードは部屋に存在感を与え、低いものはよりミニマルな印象を与えやすいです。また、ベッドの脚の高さや形状も部屋の印象を変化させます。高い脚のベッドは床との間に大きな隙間ができるため、部屋を広く見せやすいです。

ベッド選びで失敗しないポイント②サイズ

ベッドの外寸、引き出しの開閉範囲、搬入時の梱包寸法の確認

ベッドを選ぶ際は、サイズを確認するのもポイントです。ベッドサイズは大きく分けて、セミシングルサイズからワイドキングサイズまで7つあります。ベッドサイズによって推奨人数も異なるので、注意が必要です。

またベッドフレームとマットレスのサイズがあわないと、上り下りや就寝中の振動でマットレスがズレる場合があります。寝具のサイズを前もって確認しておくと、ベッドを使用する際のトラブルも回避しやすいです。

購入前には、マットレスの寸法だけでなく、ベッドフレームの外寸も確認しましょう。ヘッドボードや引き出しを含めた寸法を間取りに当てはめると、設置後に使えるスペースを把握しやすくなります。引き出しを開ける場所や、部屋の扉の動きも確認が必要です。

搬入できるかどうかは、梱包された状態の大きさで確認します。玄関や廊下、階段、エレベーターを通せるかを測り、判断が難しい場合は購入先へ相談しましょう。寝室の配置を考える際は、出入口や避難経路をふさがないことも大切です。

※ 参考:東京消防庁「自宅の家具転対策」

組み立てに時間がかかり、一人で作業するのは少し大変でした。また、梱包が大きく重量もあるため搬入時に苦労しました。

引用:睡眠と暮らし「BEDSTYLEの口コミ・レビュー」(ゆうたさん/2026年7月/一部抜粋)

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、収納付きベッドの搬入や組み立てに手間がかかったという声が見られます。このレビューは、収納付き木製ベッドのシングルサイズを購入した人の感想です。搬入経路に加えて、組み立てに必要な人数や作業場所も購入前に確認しておくとよいのがわかります。

▼ベッドサイズについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びで失敗しないポイント③機能

収納する衣類の量に合うベッド下の引き出しを選ぶ例

ベッドは、種類によって機能性が異なります。自身の生活スタイルを理解し、欲しい機能を明確にしてからベッドのデザイン選びをすると初心者でも自分の目的にあったベッドを見つけやすいです。

たとえば、部屋のなかに収納場所が足りない場合は、ベッド下に収納機能が付いた商品がおすすめです。そのほかにも、模様替えを定期的にする人であれば、移動がしやすいキャスター付きのベッドやマットレス一体型の商品を選ぶとよいでしょう。

てぃも

収納付きベッドを選ぶ際は、収納したい衣類やモノの量を先に確認しておくのがおすすめです。私は過去に住んでいた部屋はクローゼットが小さかったため、収納ベッドを買う際に手持ちの服や生活で使う衣類・小物などを確認してから、必要な収納サイズを決めました。

私自身、これまでの数年間でベッド下には衣類だけでなく、電化製品や漫画、美容品の箱などさまざまなものをしまってきた経験があり、大容量という表示だけで選ぶよりも入れる物をはっきりさせることが大切だと考えているからです。

もし収納を増やしたい人は、季節物と普段使う物を分けて書き出してみるとよいです。よく使う物を入れる場合は、引き出しを開ける場所や手の届きやすさも確かめると、容量と使い勝手の両方から選びやすくなります。

ベッド選びで失敗しないポイント④床板のタイプ

床板のすのこの実際の写真

ベッドの床板には、すのこタイプ・張り板タイプ・布張りタイプの約3種類があります。すのこは床板に一定の間隔が空いており、通気性がよいのが特徴です。マットレスに溜まる熱や水分を逃がしやすい傾向にあります。すのこタイプは、湿気の多い部屋に住んでいる人や寝汗をかきやすい人におすすめです。

張り板タイプや布張りタイプの床板は、一定の間隔が空いていないかわりに一定の強度があります。ベッド使用時のきしみ音が発生しにくいです。

てぃも

私自身、以前は通気性を重視して木製のすのこベッドを選び、手入れの手間まで十分に考えていませんでした。実際に使い始めた際に、マットレスを立てて風を通す作業に思ったより力が必要で、手入れの間隔が空いた時期もあります。床板の構造がよくても、自分が続けられる手入れかどうかは別だと感じました。

床板の種類で迷う人は、組み合わせるマットレスの重さと手入れ方法も確認しておくとよいです。寝具を動かす場所まで考えておくと、通気性と日々の扱いやすさをあわせて比べられます。

▼すのこベッドの選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びで失敗しないポイント⑤マットレスの種類

マットレスの厚さとベッドガードの高さの関係

ベッド選びで失敗しない5つめのポイントは、マットレスの種類を事前に確認することです。マットレスは商品ごとに厚みや機能が異なります。ベッドの種類によっては、使用できないケースもあるため注意が必要です。

たとえばロフトベッドの場合、厚みがあるマットレスを使用すると、ベッドガードの高さを超えてしまい落下につながる可能性があります。そのため、ロフトベッドにあわせるマットレスは薄手の商品が適しています。

また、マットレスの特徴や詳細を考慮せずにベッドを選んでしまうと、失敗しやすいです。購入後、ベッドフレームとあわないことが判明し、マットレスの買い直しが必要になるケースもあります。ベッド選びの際は、ベッドだけでなくマットレスもしっかり確認するようにしましょう。

▼マットレスの厚さの選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

腰痛持ちの人におすすめな健康に配慮したベッドの選び方

寝返りや寝姿勢を確認するベッド選びのポイントと寝室のイメージ
  • 普段の寝姿勢で寝返りのしやすさを確認する
  • 価格や口コミだけで寝心地を判断しない
  • 不調が続く場合は医療機関へ相談する

腰痛持ちの人の場合、頑丈なベッドを選ぶのがおすすめです。頑丈な商品は、構造が安定しているので寝返りを打っても揺れにくいのが特徴です。ベッドが揺れやすいと寝返りが打ちづらくなり、肩と腰の血行が滞る影響で腰痛につながる可能性があります。

また、腰痛持ちの人はベッドだけでなくマットレス選びも重要です。適度な硬さと体圧分散性に優れたマットレスを選ぶのがおすすめです。中程度の硬さのポケットコイルマットレスや高反発ウレタンマットレスなどが、腰をサポートするのに適しています。

そのほかにも、血行促進や姿勢改善を目的とする場合は、電動ベッドを検討するのもひとつの方法です。頭部や足の角度を調整できるので、健康に配慮した選び方ができます。

てぃも

過去に安さを優先して買ったマットレスが体に合わず、寝付きにくくなった経験があります。そのときはトッパーで硬さを調整しましたが、マットレスは価格や紹介文だけで決めず、自分が何を不快に感じるかを確かめることが大切だと感じています。

腰の違和感が気になる人も、試せる場合は普段の姿勢で横になり、寝返りのしやすさを確認するのがおすすめです。

また、腰痛などの悩みがある場合は、寝具交換による痛みの改善を期待しすぎず、医療機関で相談することも大切です。

▼自分に合うマットレスの選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

身長の高さにあわせたベッドの選び方

身長に合う長さや設置寸法を確認するベッド選びのポイント

ベッドの選び方で多い失敗例のひとつは、部屋のサイズに対してベッドが大きすぎたり、逆に体格に対して小さすぎたりするサイズミスマッチのケースです。ここからは、身長ごとの選び方を紹介します。

  • 小柄な人
  • 身長が高い人

それぞれ詳しくみていきましょう。

小柄な人におすすめなベッドの選び方

通常丈より約15cm短いショート丈ベッドの比較

女性や子どもなどで体格が小柄な人は、ショート丈のベッドがおすすめです。ショート丈のベッドは通常サイズよりも縦幅が約15センチ短く、子ども部屋でも使いやすいです。

また、商品によってはショート丈のロフトベッドもあります。ショート丈なので、部屋が狭い場合でも通常サイズのロフトベッドに比べて圧迫感を抑えやすいです。

身長が高い人におすすめなベッドの選び方

身長に合うベッドの長さと使用者・寝具の重量の確認

高身長の人は、ロングサイズのベッドを選ぶのがおすすめです。日本のベッドは、日本人の平均身長170センチ(※)にあわせて約195センチ前後の長さが一般的なサイズ。

そのため、身長が約185センチ以上ある人は、ベッドから頭や足がはみ出してしまう可能性があります。ロングサイズのベッドなら、長さが約220~225センチあるので、身長が約2メートル超える人でも使用可能です。

また身長が高い人は体重も大きくなるので、耐荷重も重要なポイントです。ベッドの耐荷重は、マットレスの重さと使用する人の体重を支えられる限度の数字。身長が高くて体格がよい人だと、耐荷重が小さい商品を使用すると破損につながってしまう可能性もあります。ロングサイズの商品は耐荷重も比較的大きめの傾向なので、身長が高い人におすすめです。

※参照:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター

ベッド選びはメーカーで決めるのがおすすめ?

ベッドメーカーを機能や使用条件で比較するポイントと売り場のイメージ
  • 求める機能やデザインを先に決める
  • 使用条件に近いレビューを購入判断の参考にする
  • 寸法や手入れ方法、販売会社の口コミや購入後の相談窓口対応も比較する

ベッドを選ぶ際は、寝具メーカーの特徴にあわせて決めるのもおすすめです。寝具のメーカーによっては、ベッド以外の家具やインテリア、雑貨や家電まで展開しているケースもあります。

ベッド選びの際に、寝具に求めている機能やデザインなどがある場合、幅広くジャンルを扱っているメーカーよりも睡眠の目的に特化して作った商品を販売しているメーカーで購入したほうが、後悔もしづらいです。

また、メーカーで迷っている際は商品のレビューやSNSを参考にするのもおすすめ。実際の使用感やコーディネート方法も確認できるので、購入後のイメージもわきやすいです。

てぃも

私は、ベッド選びではブランド・メーカー名だけでなく、自分が使う条件に合うかを重視したいと考えています。過去に名前を知らなかったブランドでも、購入後にとてもよい商品だと感じたことがありました。

また、寝具を買う際は通販サイトのランキングやSNSのフォロワー数だけでなく、ブランドや販売会社(メーカー)の口コミ・情報なども参考にしたほうがよいです。私の経験上の個人的な見解ですが、インテリアブランドによっては、過去にまったく別の事業をおこなっていて失敗しているケースや複数事業を展開し会社経営自体がうまくいっていないケースもあります。

そういったブランドは、ベッドの安さやサイト・SNSでのおしゃれな雰囲気の見栄えばかりが先行しており、商品の品質が不安定なケースが目立ちます。実際に口コミでも商品や運営会社に低評価レビューが毎年のようについていたりし、会社自体の方向性として改善傾向がないのも特徴です。

反対に、創業からインテリア販売だけを展開しているブランドは、ユーザー目線で品質の良い商品を届けようと企業努力を繰り返し、家具作りにこだわりをもっているメーカーが多い傾向です。

そのため、ブランド・メーカーの知名度自体は商品を探すきっかけにはなっても、自分自身に合うかどうかを決める材料のすべてではないと考えています。

ブランド・メーカーで迷ったら、自分がベッドに欲しい機能と使う場所を先に決め、それぞれの商品を同じ条件で見比べてみるとよいです。また、保証や配送会社、寸法や手入れ方法、低評価レビューへの改善度合、購入後の相談窓口の対応まで確認すると、失敗を防ぎやすいです。

ベッド選びで迷ったらおすすすめのインテリアブランド

ここからは、おすすめのインテリアブランドを紹介します。

インテリアブランドのベッドを検討する寝室のイメージ

それぞれのひとつずつみていきましょう。

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ブランドシングルサイズ価格(税込)サイズ展開納期の目安保証内容
cacom1万円台〜シングル〜ダブル中心最短即日発送1年・会員は最長2年
暮らしのデザイン約1.7万円〜シングル〜キング約7〜10日商品による
家具3509,999円〜シングル〜商品による3ヶ月
ネルコンシェルジュ1万円未満〜セミシングル〜キング+ショート/ロング約3日〜1年
BEDSTYLE約1.7万円〜セミシングル〜キング約3日〜商品による
モダンデコ(ステージベッド・フレーム)14,999円シングル・セミダブル・ダブル在庫あり:1〜2営業日以内出荷予定商品により異なる
源ベッド(門土・檜すのこフレーム)54,990円シングル・セミダブル・ダブル・クイーン3年(本店保証規定)
VENUS BED(カルディナ・ナチュラル/フレーム)52,000円シングル・セミダブル・ダブル・クイーン在庫あり:注文・決済確認後2営業日以内に発送
エアリゾーム(FLAP・フレーム)35,120円シングル・セミダブル・ダブル2営業日後出荷・注文から到着まで約5〜8日初期不良等:到着14日以内に連絡

ベッド選びでおすすめのブランド:cacom (カコム)

cacom公式サイトのトップページ
画像引用:cacom公式サイト

cacom(カコム)はベッドやマットレスなどの寝具をはじめ、ソファやテーブルといった幅広い家具を取り扱うインテリアブランドです。オリジナル商品を数多く取り揃えており、予算内で選びやすい家具やインテリアを低価格で購入できます。

強度や耐久性にこだわった商品も展開しているおり、コスパよくインテリアにこだわりたい人にもおすすめです。

▼cacom (カコム)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:暮らしのデザイン

暮らしのデザイン公式サイトのトップページ
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

暮らしのデザインは、家具全般の商品を取り扱うインテリアブランドです。価格を抑えた商品が豊富で、狭い部屋に住んでいる一人暮らしやカップルでも選びやすい家具が揃っています。またチャットを通して、インテリアコーディネートのアドバイスを受けられるのもポイント。寝具の選び方がわからない人におすすめのブランドです。

▼暮らしのデザインについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:家具350

家具350公式サイトのトップページ
画像引用:家具350公式サイト

家具350は、どのような人でも使いやすい実用性を考慮した商品が並ぶインテリアブランドです。トレンドにも敏感なブランドで、流行りのデザインを取り入れた家具やインテリアを取り扱っています。独自の冷感寝具も展開しているので、暑い時期も安眠しやすい商品を選べるのも魅力です。

▼家具350について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:nerucoネルコンシェルジュ

ネルコンシェルジュ公式サイトのトップページ
画像引用:ネルコンシェルジュ公式サイト

nerucoネルコンシェルジュは「お客様の快適な眠りをコンシェルジュする」をテーマにした商品を取り揃えるブランドです。ベッドからマットレスまで、寝具の種類が豊富に揃っています。ベッド選びで悩んでいて、多くの種類から自分の好みにあう商品を見つけたい方におすすめです。

▼nerucoネルコンシェルジュについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:BEDSTYLE

BEDSTYLE公式サイトのトップページ
画像引用:BEDSTYLE公式サイト

BEDSTYLEは、一人暮らしからファミリーまで使いやすい寝具が豊富なベッド専門の通販サイトです。ベッドの種類やサイズの幅が広く、実用性の高い商品がそろっています。耐荷重が約200キロ以上のベッドを選べるのも魅力です。体格がよい人でも自分のサイズにあわせて商品を選べます。

▼BEDSTYLEについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:モダンデコ

モダンデコ公式サイトのトップページ
画像引用:モダンデコ公式サイト

モダンデコはオシャレなデザインで、リーズナブルな価格でインテリアから家電まで取り揃えるブランドです。SNSでインフルエンサーが取り扱っていることも多く、映えやすいベッドやマットレスの人気商品も揃えています。

そのほかにも、多種多様な商品はデザインにもこだわっており、現代の住まいになじみやすいです。ベッドサイズはセミシングルからダブルまで展開。一人暮らしや同棲カップル、家族で使える寝具が取り入れやすいブランドです。

▼モダンデコについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:源ベッド

参照:源ベッド

源ベッドは、日本製のベッドを取り扱うブランドです。ベッドからマットレスまで日本製にこだわっています。国産ひのきを使った商品は頑丈なつくりをしており、ひのき特有の香りも楽しめるのがポイント。森の中で寝ているようなリラックス感が得やすいのも魅力です。

▼源ベッドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:VENUS BED

参照:VENUS BED

VENUS BEDは、6000通りの組み合わせから好みと寝具が選べるブランドです。50年以上の歴史を持っており、ベッドやマットレスはもちろん、シーツや枕といった寝具までそろいます。商品数が多いので、自分の体格にあう安眠しやすいベッドが選べるのがポイントです。

▼VENUS BEDについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ベッド選びでおすすめのブランド:エアリゾーム

参照:エアリゾーム

エアリゾームは、寝具やダイニングなどの大型家具から、部屋のアクセントになるインテリア雑貨まで取り揃えるブランドです。コンパクトな商品も多く取り扱っているので、狭い部屋にも置きやすい

コンパクトな商品も多く扱い、新生活をスタートしたい人にもおすすめ。ベッドはシンプルさにこだわり、置く部屋を選びにくいのが魅力です。

▼おすすめのベッドブランドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

まとめ

  • ライフスタイルや家族構成に合わせて選ぶ
  • メーカーごとの特徴を比べて候補を絞る

本記事では、ベッドの選び方を一人暮らしや夫婦向けなどライフスタイル別に詳しく紹介しました。ベッド選びでは、ライフスタイルや家族構成などにあわせて選ぶのがポイントです。

おすすめメーカーも紹介したので、ベッドを新調する予定の人はぜひ参考にしてみてください。

ベッド選び方におけるよくある質問

Q. 一人暮らしの人におすすめなベッドの選び方はありますか?

A.一人暮らしの人は、住んでいる部屋の形や広さにあわせてベッド選びをするのがおすすめです。

Q. 夫婦におすすめなベッドの選び方はありますか?

A.夫婦でベッドを使用するなら、それぞれの生活スタイルを理解して納得できるベッドを選ぶのがおすすめです。

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この記事を書いた人

工藤 智也のアバター 工藤 智也 寝具ソムリエ

寝具ソムリエ資格、睡眠検定3級を保有。数年間インテリアメーカーに勤務し、自身の不眠症の悩みを解決するために、睡眠や寝具、インテリアについて学ぶ。インテリアメディアの責任者・編集長として、数多くの家具・インテリア商品を比較・分析してきた経験を経て、自身のメディアを立ち上げる。
現在は寝具選びの専門家「寝具ソムリエ」として、専門知識と実体験をもとに、睡眠環境の改善や後悔しにくい寝具選びに役立つ情報を発信している。

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