一人暮らしでセミダブルベッドは後悔する?女性でも失敗しにくい選び方

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一人暮らしのセミダブル後悔キービジュアル

セミダブルベッドはシングルよりも幅が広く、一人暮らしでも寝るスペースをゆったり取れるサイズです。ただし、部屋の中でベッドが占める面積は大きく、部屋の使い方によっては後悔する人もいます。女性の一人暮らしでもセミダブルは迷いやすいサイズです。

こんな疑問ありませんか?
  • 一人暮らしの女性にセミダブルベッドは大きすぎる?
  • セミダブルで寝る広さと収納や身支度のスペースを両立するには?
  • セミダブルベッドを探せるおすすめのブランドはある?
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ポイント記事の結論
後悔しやすい点ベッドを置いたあと、収納家具や身支度に使うスペースが足りなくなることがある。
向いている人寝る広さを優先したい人。必要な家具や通路のスペースも確保できる人。
購入前の注意部屋の実寸と搬入経路を測る。収納の出し入れや身支度ができるか、組み立てに必要な人数も確認する。

この記事では、これらの疑問もふまえて一人暮らしでセミダブルベッドを選ぶと後悔するのか解説します。シングルと迷っている女性に向けて、寝る広さと部屋の使いやすさを両立する選び方も紹介します。ベッドを探す際の参考にしてみてくださいね。

目次

一人暮らしでセミダブルベッドを選んで後悔する理由

後悔している女性の実際の写真

一人暮らしでセミダブルベッドを選んで後悔する理由には、家具を置けるスペースが限られること、シングルより費用がかかること、搬入や引越しで扱いにくいことなどがあります。

  • ベッドを置いたあとに家具や通路へ使える床がどれだけ残るかを確認する
  • フレームやマットレスに加えて寝具を買い替える費用も見込む
  • 搬入や引越しのときに運び出しやすいサイズかを考える

女性はとくにベッド以外の家具を置きにくい

幅約97cmと約122cmの寝床を置いたときに残る床の違いと、家具を配置した実例

セミダブルはシングルより横幅が約25センチ広いため、その分だけベッドを置いたあとに残るスペースは狭くなります。セミダブルマットレスの幅は約122センチ、シングルマットレスの幅は約97センチです。

この25センチの幅によって、スリムなラックやサイドテーブルを1台置けるかどうかが変わります。たとえば同じ壁際にデスクを並べたい場合、シングルなら収まった幅でも、セミダブルでは置けないことがあります。

また、家具を配置できても人が移動するスペースを確保できるとは限りません。デスクやソファ、収納家具やドレッサーなどを置く予定がある場合は、家具の間に通れる幅があるかを確認しておくとよいです。ベッドと壁の間だけでなく、ドアやクローゼットを開閉した際に移動を妨げないかも確認しておきましょう。

たとえば、ドレッサーや姿見を置きたい場合は家具の設置場所に加えて、その前で身支度をするスペースの確認も必要です。床にベッドの設置範囲を示し、椅子を引いたり、鏡の前に立ったりしてみると、使い勝手を確かめられます。衣類を収納するチェストを置くなら、引き出しを開けた状態で立てるかも確認が必要です。

寝具ソムリエ

服が好きな女性の場合は、持っている服の量も考慮するとよいです。服の量だけ収納家具も必要になります。また、姿見の前でよく服に迷う人は、姿見に全身が写る分の距離もある方が、あとから後悔しづらいです。

セミダブルにしたことでスペースが狭くなってしまい、クローゼットが開かなくなってしまった失敗や、本来置きたい場所に姿見やドレッサーが置けなくなってしまったという失敗は実際にあります。私が過去にされた相談では、姿見の前にスペースがないから、毎日ベッドの上に乗って服装を確かめているという人もいました。

姿見以外で全身が見える鏡が部屋にあるならよいですが、姿見しかない場合は、女性はベッド以外の家具の置き場までしっかりと考えることをおすすめします。

▼狭い部屋でのベッドの選び方とレイアウトについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

シングルより費用がかかる場合がある

ベッドフレームとマットレスの購入費に、シーツや敷きパッドの買い替え費を加える図

シングルではなくセミダブルを選ぶとフレームとマットレスの両方で価格が上がり、購入時に用意する金額も大きくなります。ベッドフレームやマットレスは、同じシリーズでもサイズが大きくなるほど価格が高くなるのが一般的です。

費用がかかるのはベッド本体だけではありません。手持ちのシングル用のシーツや敷きパッドがセミダブルに合わない場合は、寝具の買い替え費用も必要です。フレームとマットレスに加え、買い替える寝具の費用まで含めて予算を決めましょう。

また、同棲などで2人で使うことになった場合の費用も見込んでおきましょう。あとからダブル以上へ買い替えると、フレームとマットレス、寝具の費用がもう一度かかります。2人で寝る予定がある人は、はじめからダブル以上のサイズも検討するとよいです。

▼ベッドの相場について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

搬入や引越しで扱いにくい

マットレスを一枚のまま曲がり角で回す余地と、次の住まいの搬入経路も確認する図

セミダブルベッドはフレームの板やマットレスが大きく、部屋まで運び入れる場面で苦労しやすいサイズです。とくにマットレスはフレームのように分解できないものが多く、1枚のまま通せる経路がないと部屋まで運び込めません。

ベッドを運び入れる際につかえやすい場所は、玄関だけではありません。その先の共用廊下や階段、エレベーターの入口、室内の曲がり角でも、向きを変えられるだけのスペースが必要です。階段しかない建物や、部屋の入口がすぐ曲がり角になっている間取りでは、搬入当日に運び込めないとわかることもあるので注意が必要です。

一人暮らしでは引越しのたびに運び出しと運び入れが発生するため、その都度同じ手間がかかります。入居時に通せた経路でも、次の住まいで同じように運び込めるとは限りません。引越しの予定がある人は、現在の部屋だけを基準にせず、運び出しや運び入れがしやすい構造かどうかも確認しておきましょう。

寝具ソムリエ

私はこれまでの一人暮らしで、シングルとセミダブルの両方を使った経験があります。個人的には、セミダブルを使っていたときのほうがゆったり眠れた印象です。

そのころは犬と一緒に寝ることもありましたが、隣で寝ていても窮屈さは感じませんでした。

ただ、ベッドが大きいぶん、気軽に模様替えしにくい点は不便でした。ベッドを選ぶ際は広さだけで決めず、置きたい家具の数や部屋での過ごし方まで想像したうえでサイズを選ぶことが大切だと感じています。

一人暮らしで使うベッドのサイズを比較

シングル・セミダブル・ダブルのマットレス幅の目安を比較した画像

シングル・セミダブル・ダブルは、長さの目安がいずれも約195センチで、横幅が異なります。一人暮らしで使うベッドは、寝る際に必要な横幅と部屋に残したいスペースを考えて選ぶとよいです。

  • 3サイズとも長さは約195センチで違いは横幅
  • 横幅の差はそのまま部屋に残る床の広さに反映される
  • 寝る広さと家具を置くスペースの両方から判断する
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サイズマットレスの幅マットレスの長さ使用人数の目安
シングル約97センチ約195センチ1人
セミダブル約122センチ約195センチ1人
ダブル約140センチ約195センチ1〜2人

(※)マットレスのサイズは一般的な目安です。メーカーによって寸法は異なります

一人暮らしで使うベッド:シングル

約97×195cmのシングルマットレスと、セミダブルより横に約25cm多く残る床

シングルマットレスの寸法は幅約97センチ、長さ約195センチが目安です。セミダブルよりマットレスの横幅が約25センチ狭いため、収納家具などに使えるスペースを残しやすくなります。

同じ部屋に置くなら、セミダブルを選んだ場合より横に約25センチ多くスペースが残ります。その幅があれば、ベッドの脇を通りやすくなるほか、薄型のラックや収納ケースを置く場所にもあてられます。長さは3サイズとも約195センチで共通のため、シングルにしても足元の余裕は同じです。

ただし、体格や寝返りの仕方によっては横幅が狭いと感じる人もいます。幅約97センチは大人1人で寝ることを前提にした寸法ですが、寝返りの幅が大きい人には窮屈に感じられる場合があります。部屋に置けるかだけではなく、寝る際に必要な広さも考えて選ぶことが大切です。

▼シングルとセミダブルの違いについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

一人暮らしで使うベッド:セミダブル

約122×195cmのセミダブルが1人用で、シングルより幅約25cm広いことを示す図

セミダブルは、1人で寝るスペースを広く取りたい人に向いています。セミダブルマットレスの寸法は幅約122センチ、長さ約195センチが目安で、シングルより横幅が約25センチ広くなります。

シングルとの差である約25センチは、寝る面の横幅に加わるゆとりです。体の左右にスペースを取りやすくなり、寝返りを打つために使える幅も広がります。

セミダブルは名称に「ダブル」と入っていますが、1人用のサイズです。大人2人で使用する場合は狭いと感じる可能性があるため、使用人数にあわせてサイズを考えましょう。

▼セミダブルベッドに必要な部屋の広さについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

一人暮らしで使うベッド:ダブル

約140×195cmのダブルマットレスを2人で使うと1人あたり幅約70cmになる図

ダブルは、1人で広く使いたい場合や、2人で使う場合に選ばれるサイズです。ダブルマットレスの寸法は幅約140センチ、長さ約195センチが目安で、セミダブルより横幅が約18センチ広くなります。

シングルと比べた横幅の差は約43センチで、1人で寝るなら左右にゆとりのある広さです。2人で使う場合は1人あたり幅約70センチの計算になるため、寝返りを打つと相手に触れやすくなります。

一人暮らしの部屋では、ダブルにするとベッドが占める床面も増え、壁に寄せても残るスペースは狭くなります。デスクやソファなどを置く予定がある人は、ベッド以外に必要なスペースまで測ってから判断することが大切です。

寝具ソムリエ

私は一人暮らしをはじめたとき、寝返りのしやすさを優先してセミダブルを選びました。寝るスペースの広さには今も満足しています。ただ、ベッドを壁に寄せてもクローゼットの前には人ひとりが通れる程度の幅しか残らず、洗濯物を広げて畳むスペースを確保できなかったのは想像以上に不便でした。

この経験から、ベッドのサイズに迷ったときは使用人数だけでなく、部屋で寝る以外に何をしたいかまで考えることが大切だと感じています。寝るスペースの広さと、部屋での過ごし方の両方から考えると、選んだあとの後悔を減らしやすいです。

▼セミダブルとダブルの違いについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

セミダブルベッドを購入する前に確認したいこと

床にベッドの外寸を示し、部屋の実寸・扉の開閉範囲・搬入経路の確認点をまとめた画像

セミダブルベッドは部屋の畳数ではなく、壁から壁までの実寸とドアやクローゼットの開閉スペース、玄関からの搬入経路で判断するのがおすすめです。先に必要な場所の幅や高さなどを測っておくと、届いてから置き場所に困るのを防ぎやすいです。

  • 畳数ではなく壁から壁までの実寸で判断する
  • ドアやクローゼットの扉が動く範囲もあわせて測る
  • 玄関から部屋までの搬入経路は曲がり角まで確認する

部屋の実寸を測る

部屋の柱の内側で幅を測る位置と、窓やコンセントの位置を示した実写真

はじめに測りたいのは、部屋の壁から壁までの長さです。「6畳」「7畳」といった畳数は部屋の広さの目安であり、壁から壁までの長さや部屋の形まではわかりません。同じ畳数でも、正方形に近い部屋と細長い部屋では、ベッドを置ける向きが変わります。

ただし、部屋の角に柱が出ていると、その出っ張りの分だけベッドを置ける幅は壁の長さより短くなります。柱の位置によって家具を置ける範囲が変わるため、ベッドを置く予定の壁に沿って、使える幅を確認しましょう。あわせて窓やコンセント、エアコンの位置も控えておくと、ベッドの頭側をどちら向きにするか決めやすくなります。

床にマスキングテープなどでベッドフレーム全体の幅と奥行きを示すと、ベッドを置いたあとに残るスペースを目で確かめられます。さらに、テープで囲んだ範囲の外側を実際に歩いてみるのもおすすめです。人がすれ違える幅が残るか、クローゼットの前でしゃがめるかまで、体の感覚でつかめます。

ドアやクローゼットの開閉範囲を確認する

開き戸が動く範囲にベッドを重ねない配置と、ベッド収納の引き出しが開いた実写真

ベッドを置く位置を決める際は、ドアやクローゼットを開閉するためのスペースも確認しましょう。

開き戸は扉が円の一部を描くように動くため、扉の先端が通る範囲にベッドを置くことはできません。引き戸の場合も、ベッドが出入口をふさがない位置に配置できるかがポイントです。クローゼットは、扉を開けたあとに立って着替えたり、収納ケースを引き出したりするスペースまで見ておきましょう。扉の前にベッドの角がかかると、扉は開いても中の荷物を出し入れしにくくなります。

また、ベッド下に引き出し収納が付いた商品を選ぶ場合は、引き出す方向にもスペースが必要です。ベッドフレーム全体の幅と奥行きだけを測るのではなく、実際に家具を使用するときに動く部分まで確認しましょう。たとえば、引き出しを最後まで引いた状態で人が横に立てるかまで測っておくと、置いたあとに使いにくさを感じにくくなります。

搬入経路を測る

搬入前に確認する扉枠の内側の幅と高さ、曲がり角の回転スペース、エレベーターの奥行きと高さ

セミダブルベッドを購入する前は、玄関から設置する部屋までの搬入経路も測っておきます。確認する場所は、玄関扉、廊下、室内扉、階段、エレベーターなどです。曲がり角では家具を回転させるスペースが必要になるため、通路の幅だけで判断しないようにしましょう。

集合住宅では、共用廊下やエレベーターの入口も搬入経路の一部です。商品が分解された状態で届く場合でも、ヘッドボードや床板などの大きな部品が通るかを先に確かめておくと失敗を防ぎやすいです。

また、玄関扉や室内扉で見るのは、枠の内側の幅と高さです。エレベーターを使うなら、人が乗る部分の奥行きと高さまで測っておくと、長い部品を立てて入れられるかを判断できます。廊下に棚や自転車を置いている場合は、搬入の日に動かせるかどうかも確認が必要です。

通販で家具を購入する場合は、部屋に置けなかったときの返品条件も事前に確認しておくとよいです。インターネット通販には、法律上のクーリング・オフ制度はありません。返品の可否や条件について特約がある場合は、その内容に従います。特約がない場合は、商品を受け取った日を含む8日以内であれば、購入者が送料を負担して返品できます。購入前に、返品の期限や送料の負担まで確認しておくのもおすすめです。

※ 参考:国民生活センター「通信販売はクーリング・オフできません」

寝具ソムリエ

私は以前、引越しの際に、廊下の直線部分は問題なく通れたものの、曲がり角でベッドをうまく回せず、搬入に苦戦したことがあります。通路の幅だけでは判断できないと痛感した経験でした。

それ以来、商品ページに梱包サイズが書かれている場合は、組み立てたあとのベッド全体の幅・奥行き・高さとは分けて確認しています。そのうえで、玄関から設置場所までの経路をたどり、梱包された状態でも無理なく運べるかを見るのが私のやり方です。

実際に4~5年この方法をするようになってから、引越し時に失敗しないようになったのでおすすめです。

組み立て方法を確認する

一人暮らしで使うベッドを選ぶ際は、組み立てに必要な人数も確認しましょう。部品を広げて作業する場所の確保も必要です。自分での作業が難しい場合は、組み立て・設置サービスの利用を検討してみるのもひとつの手です。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、セミダブルベッドの組み立てに時間がかかったという声があります。

組み立てはかなり時間がかかりました。慣れていないとやや難しく感じるかもしれません。

引用:睡眠と暮らし「ネルコンシェルジュの口コミ・レビュー」(みきさん/2026年6月/一部抜粋)

組み立ての手間は商品によって異なります。購入する商品の説明書や、組み立て・設置サービスの対応範囲を確かめておくとよいです。

女性の一人暮らしでセミダブルベッドを置くレイアウト例

女性の一人暮らしでセミダブルベッドを置く際は、寝る場所に加えて、毎日使う家具の配置も考えましょう。たとえば、ドレッサーや姿見を使う場合は、その前で身支度をするスペースも必要です。

  • ベッドを壁に寄せたときに残る床の幅を測る
  • ドアやクローゼットの扉が開く範囲を空けておく
  • デスクやソファなど毎日使う家具から先に置き場所を決める

また、配置を決める際は、シーツ交換や掃除をする位置も考えておくとよいです。壁側のシーツを外すときに手が届くか、掃除機を使いたい場所まで近づけるかを、家具を置く前に確かめましょう。

ここからは、6畳・7畳・8畳のレイアウト例を紹介します。

セミダブルベッドを置いた6畳のレイアウト例

セミダブルベッドを置いた6畳のレイアウト例

6畳のレイアウト例では、ヘッドボードを窓の下に付けてベッドを横向きに置いています。部屋の広さは約2.7メートル×3.6メートルです。幅約122センチのセミダブルベッドを窓側の壁に寄せると、横に残る床の幅は約1.5メートルになります。残りの床は限られるため、何を置くかを先に決めておくのがおすすめです。

右側に残る約1.5メートルの幅には、テレビを置くローボードが壁沿いに収まっています。ベッドの足元側に残る約1.6メートルの床は、ラグを敷き、ローテーブルを置いたくつろぐスペースです。入口に近い左側の壁には、デスクとチェアをまとめています。

デスクや収納家具もあわせて置くなら、家具同士の間隔や生活動線を決めてから家具の大きさを選びましょう。ドアとクローゼットが入口側に集まっているので、扉が開く範囲を空けておくのが前提です。たとえば、ベッドとローテーブルのあいだに人ひとりが通る幅を残しておくと、朝の支度でラグをまたがずに動けます。

たとえば、デスクをメイクにも使う場合は、鏡や化粧品の置き場所を決めておきましょう。身支度と作業を同じ場所でおこなうなら、両方に使えるデスクを選ぶ方法もあります。

▼6畳の部屋にセミダブルベッドを置く場合について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

セミダブルベッドを置いた7畳のレイアウト例

セミダブルベッドを置いた7畳のレイアウト例

7畳のレイアウト例では、ベッドの長い辺を右側の壁に寄せています。部屋の横幅は6畳の例と同じ約2.7メートルで、奥行きは約4.2メートルです。セミダブルベッドの長さ約195センチを壁沿いに収めても足元側に約2.2メートルの床が残るため、6畳よりベッド以外に使える床面を確保しやすいです。

ベッドの脇には約1.5メートルの幅を残しています。窓際のあいた壁にはデスクとチェアを置き、作業する場所を寝る場所から離しています。左側はラグを敷いて1人掛けのソファとローテーブルをまとめたくつろぎスペースです。入口寄りの壁には高さの低い飾り棚を置き、通路をふさがずに収めています。

奥行きがある分家具を縦に並べられますが、通路は細長くなりやすいです。家具の大きさや配置によっては歩くスペースが狭くなるため、ベッドと家具の位置関係を確認しましょう。ソファの前にローテーブルを置くなら、ベッド脇から入口まで立ち止まらずに歩ける幅が残るかを見ておきましょう。

衣類を収納するチェストを追加したい場合は、引き出しを開けた状態で立てるかを確認しておくとよいです。クローゼットの前に着替えるスペースを残せるかも、配置を決める際のポイントです。

▼7畳の部屋にセミダブルベッドを置く場合について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

セミダブルベッドを置いた8畳のレイアウト例

セミダブルベッドを置いた8畳のレイアウト例
※配置のイメージ図です。部屋や家具の形状は厳密な縮尺ではありません。

8畳のレイアウト例では、ベッドを右側の壁沿いに縦向きで置いています。部屋は正方形に近い形で、広さは約3.6メートル四方です。セミダブルベッドを壁に寄せても横方向に約2.4メートルの床が残るため、ベッドを置いたあともデスクや収納家具などに使える床面を広く取れるのが特徴です。

向かいの壁には2人掛けのソファを寄せ、そのあいだにラグとローテーブルを置いています。窓際にあるのはデスクとチェアです。入口側の壁には高さの低い飾り棚を寄せ、部屋の中央に人が行き来する幅を残しています。

家具を増やせる広さですが、ベッドの周囲や出入口まで埋めると動きにくい部屋になりがちです。通路にする場所を先に決めてから家具を選ぶと部屋がまとまります。収納家具を買い足すときは、扉を開いた状態の奥行きまで見込んでおくのがおすすめです。

女性でドレッサーや姿見を置きたい場合は、身支度をする場所として配置を考えましょう。ドレッサーの椅子を引いた状態でも、ベッドから出入口まで通れるかを確かめておくとよいです。

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一人暮らしでセミダブルベッドが向いている女性は?

家具を少なくして通路を確保した寝室と、セミダブルベッドが向いている人の条件

一人暮らしの女性でセミダブルベッドが向いているのは、寝るスペースを広く取りたい人や、設置後も必要な家具と通路のスペースを確保できる人です。選ぶ際は、自分が寝るときに必要な広さと、部屋での過ごし方を基準にしましょう。

  • 寝るスペースを広く取りたい人
  • ベッド以外の家具が少ない人
  • 設置スペースを確保できる人

セミダブルの幅は約122センチで、シングルより約25センチ広いサイズです。寝返りを打つスペースに余裕ができるため、部屋の床面積よりも寝るときの広さを優先したい人に向いています。

また、横幅が広くなるぶん、ベッドが占める床面積も増えます。ベッド以外の家具が少なければ、通路や荷物を置くスペースを残しやすいです。デスクやソファ、収納家具などを多く置かない人ほど、セミダブルの広さを生かせます。

設置前に見ておきたいのは、ベッドフレーム全体の幅と奥行き、部屋の寸法です。ベッドを置いたあとも通路や扉の開閉スペースを確保できるなら、セミダブルでも部屋の中を移動しやすくなります。反対に、デスクやソファ、収納家具などを多く置きたい場合は、シングルも含めてサイズを比べておくとよいです。

一人暮らし向けのセミダブルベッドを探せるおすすめブランド10選

一人暮らしで使うセミダブルベッドを扱うおすすめのブランドを紹介します。同じセミダブルでも、価格帯やサイズ展開、納期・保証などの購入条件はブランドごとに異なります。

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ブランドセミダブル価格の目安・例(税込)サイズ展開出荷・配送の目安保証・返品対応
Woodlife約3.8万円〜シングル〜ダブル取り寄せ品:出荷まで約50〜70営業日1年
家具35011,999円〜シングル〜クイーン商品による3ヶ月
cacom約1.6万円〜ナローシングル〜ワイドキング最短即日発送1年・会員は最長2年
BEDSTYLE約1.8万円〜セミシングル〜キング商品ごとの出荷予定を確認商品による
ネルコンシェルジュ約1.5万円〜セミシングル〜キング+ショート/ロング商品ごとの出荷予定を確認1年
MUTUKI約6.1万円〜シングル〜キング出荷まで約20〜40営業日5年
暮らしのデザイン例:ベリオ 52,900円シングル〜キング商品・配送地域による商品による
ii-na例:Slib 12,999円シングル〜クイーンSlib:1〜4営業日以内に発送予定(予約品を除く)不良品・誤配送等は到着後7日以内に連絡
カヴァース商品によるセミシングル〜キング在庫品:注文後2日〜1週間で出荷/出荷後3日〜2週間で到着商品による
CAGUUU例:USB・Type-C対応ローベッド 32,990円(セール価格)シングル〜キング紹介商品:最短で3日以内に発送/発送後1〜14日以内に到着予定5年

価格・サイズ展開・納期・保証は商品や注文条件によって異なります。表はセミダブルサイズのベッドフレーム価格の目安と商品例です。

    おすすめブランド1:Woodlife(ウッドライフ)

    WOODLIFEの公式サイト
    画像引用:Woodlife公式サイト

    Woodlife(ウッドライフ)は、天然木の質感を生かした家具を扱うブランドです。集成材や化粧合板は使わず、1本の原木から切り出した無垢材をオイルで仕上げた家具が中心です。木の種類はオークやウォールナットのほか、ユリノキ材やチェリー材からも選べます。

    ベッドフレームのサイズ展開は、シングルからダブルまでです。セミダブルにあたる幅120センチのフレームも扱っています。価格帯は税込3万8,180円から32万1,050円までと幅広く、同じセミダブルでも木の種類やフレームの形によって金額は変わります。マットレスとのセット販売はないため、フレームとは別に用意が必要です。

    大型家具の保証期間は、届いた日から1年間です。取り寄せの商品は出荷まで約50〜70営業日かかります。一人暮らしではベッドが部屋の大きな面積を占めるため、木の質感や色味からフレームを選べると、部屋の雰囲気までまとめやすくなります。

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    おすすめブランド2:家具350

    家具350の公式サイト
    画像引用:家具350公式サイト

    家具350は、ベッドから照明まで家具全般を扱うインテリアブランドです。名称は「年収350万円の世代を応援する」というコンセプトに由来し、手が届きやすい価格でそろえることを掲げています。株式会社イーナが2008年からオンラインでの家具販売を続けており、メンバー登録数は50万人を超えました。

    セミダブルのベッドフレームは税込1万1,999円からです。パイプすのこや木製すのこ、収納付き、ローベッドなど種類があり、宮棚(枕元の小物を置く棚)やコンセントが付いているかどうかでも探せます。マットレスは、ポケットコイルだけでもオリジナル・高密度・超高密度と複数のグレードが用意されています。

    保証は全品3ヶ月です。破損や汚れのある商品は、到着後7日以内の連絡で返品と交換に対応します。送料は1万1,000円以上の購入で無料です。セミダブルはシングルよりマットレスの価格も上がりますが、同じフレームでも組み合わせるマットレスのグレードを選べるため、予算にあわせて総額を調整しやすいのが特徴です。たとえば、フレームの候補を決めてから、組み合わせるマットレスを変えたときの合計金額を比べると、予算に収まる組み合わせを探せます。

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    おすすめブランド3:cacom(カコム)

    cacom公式サイト
    画像引用:cacom公式サイト

    cacom(カコム)は、ベッドとマットレスを中心にインテリア家具を扱うブランドです。1998年に埼玉県岩槻市で家具店として創業し、2020年にオンラインブランドのcacomを立ち上げました。現在は、さいたま営業所と茨城県古河市の物流センターの2拠点体制です。

    ベッドのタイプは、すのこ・収納付き・ローベッド・脚付きマットレスなど9種類です。価格は商品やサイズによって異なります。セミダブルを含む4サイズを展開するローベッドには、開発者自身が家具の角でけがをした経験を生かし、フレームの角に丸みを持たせた商品もあります。

    オリジナル商品の保証期間は購入から1年間で、会員向けの対象商品はさらに1年延長され、合計2年間です。在庫のあるオリジナル商品は、営業日の13時までに注文すると即日発送の対象になります。有料の組み立て設置サービスもあり、料金はフレームのみで税込2万1,780円、フレームとマットレスのセットで税込2万7,280円です。

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    おすすめブランド4:BEDSTYLE(ベッドスタイル)

    BEDSTYLEの公式サイト
    画像引用:BEDSTYLE公式サイト

    BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、ベッドとマットレス、寝具を中心に扱う専門ブランドです。カヴァースジャパン株式会社が運営し、実店舗を持たずオンラインで販売しています。寝室のインテリア情報を発信するサイト「ベッドスタイルマガジン」も自社で運営しており、ベッド選びや寝室づくりに関する情報も豊富です。

    サイズはセミシングルからキングまでそろい、セミダブルも収納付きやすのこ、ローベッド、連結タイプなどから選べます。オリジナルマットレスの保証期間は、タイプによって5年または10年です。対象商品では120日間のお試しサービスも利用でき、到着から31日以上120日以内であれば返品・返金を申し込めます。

    送料は北海道・沖縄・一部の離島を除いて無料です。初期不良による交換は、商品到着後5営業日以内の連絡が条件となります。セミダブルのマットレスはサイズが大きく、購入後に買い替える場合は費用や搬出の負担も増えます。一定期間、自宅で寝心地を試せる商品があるため、実物を確認せずに購入する場合にも検討しやすいブランドです。

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    おすすめブランド5:ネルコンシェルジュ(neruco)

    ネルコンシェルジュの公式サイト
    画像引用:ネルコンシェルジュ公式サイト

    ネルコンシェルジュ(neruco)は、ベッドやマットレス、寝具を専門に扱うブランドです。株式会社インテリアオフィスワンが2003年から運営しており、ブランド名は「眠る」と「コンシェルジュ」を組み合わせて付けられました。睡眠健康上級指導士も在籍し、商品開発に関わる体制を整えています。

    ベッドフレームは、すのこ・収納付き・ロー・ロフト・折りたたみ・跳ね上げ式など種類が豊富です。全商品に到着後1年間の保証が付き、一部には5年保証の商品もあります。箱から取り出して組み立て、設置までおこなう有料サービスも用意されており、セミダブルのフレーム単品なら1万2,000円で依頼できます。

    一人暮らしの部屋で注目したいのが、北欧パイン材を使ったヘッドレスのすのこベッドです。ヘッドボードがないぶん、棚付きのベッドより全長を抑えやすいです。継ぎ脚を使えば、マットレスを載せる面の高さも4段階に調整できます。天然木のすのこベッドを選びながら、部屋の広さや収納量にあわせて高さまで調整したい人に向いています。

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    おすすめブランド6:MUTUKI(ムツキ)

    MUTUKIの公式サイト
    画像引用:MUTUKI公式サイト

    MUTUKI(ムツキ)は、カーテンから家具まで自社で企画するインテリアブランドです。ブランド名は日本語の「睦月」に由来し、人と物、暮らしの結び付きを深めたいという思いが込められています。自社のカーテン工場を持ち、裁断から縫製、検品まで自社スタッフが担当する体制です。

    ベッドはセミダブルにあたる幅1.2メートルから販売しており、ラバーウッド材とパイン材を使った無垢材のフレームは税込6万935円からです。床板にはすのこを採用しています。カラーはナチュラルの1色です。幅1.2メートル・1.5メートル・1.8メートルの3サイズが、同じデザインでそろっています。

    「あんしん5年保証」の対象商品は、出荷日から5年間、通常の使用で生じた自然故障が保証の対象です。出荷までは注文確認後20〜40営業日が目安となります。一人暮らしではセミダブルで足りていても、住み替えや同居をきっかけに、より広いベッドが必要になることもあります。同じデザインで複数のサイズを比較できるため、寝室の雰囲気にあわせて大きさを選びたい人にも向いているブランドです。

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    おすすめブランド7:暮らしのデザイン

    暮らしのデザインの公式サイト
    画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

    暮らしのデザインは、モダンテイストの家具を中心に扱うインテリアブランドです。オフィスコム株式会社が2021年から運営しており、「モダンなインテリアは高級品」というイメージを変えることを目標にしています。自社で開発した商品に加え、国内メーカーから厳選した家具も扱っています。

    ベッドのサイズ展開は、シングル・セミダブル・ダブル・ワイドダブル・クイーン・キングの6種類です。たとえば、セミダブルの「ベリオ」は税込5万2,900円です。この商品の床面の高さは、15センチと27センチの2段階から選べます。脚を付けた高い設定ではベッド下に13センチのスペースができるため、使用する機種によっては掃除ロボットも通しやすい高さです。フレームには幅木(壁の下端に付いている細長い部材)をよける切り込みがあるため、壁際まで寄せられます。

    送料は北海道・沖縄・離島を除いて無料です。不良品の連絡は、商品到着後6日以内が条件となります。モダンなデザインにこだわりながら、床面の高さや壁際への収まり方まで考えてベッドを選びたい人に向いています。

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    おすすめブランド8:ii-na(イーナ)

    イーナの公式サイト画像
    画像引用:ii-na公式サイト

    ii-na(イーナ)は、家具と生活雑貨を幅広く扱う家具ブランドです。株式会社イーナが運営し、2015年からは海外での自社オリジナル家具の生産もはじめました。サイトには「この価格は真似できません!」というキャッチコピーを掲げています。

    セミダブルのすのこベッド「Slib」は、フレーム単品で税込1万2,999円です。ほかに、パイン無垢材の継ぎ脚式フレームもあり、床からの高さを3段階に調整できる仕様です。低くすればベッドから天井までの距離が広がり、高くすればベッド下に収納ケースを入れるスペースができます。すのこベッドはナチュラルな見た目のほか、アンティーク調のデザインからも選べます。

    送料は原則550円で、1万1,000円以上の購入なら無料です。北海道・沖縄・離島などの一部地域や大型商品では、追加送料がかかる場合があります。「Slib」は、予約販売を除いて1〜4営業日以内に発送予定です。設置・組み立てサービスには対応していないため、自分で組み立てる必要があります。手ごろな価格で、無垢材のすのこベッドや高さを調整できるフレームを選びたい人に向いているブランドです。

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    おすすめブランド9:カヴァース

    Covearth公式サイト
    画像引用:カヴァース公式サイト

    カヴァース(Covearth)は、ベッドやソファ、カーテンなど幅広い家具・インテリアを扱うブランドです。カヴァースジャパン株式会社が運営し、デザイナーズ家具のル・コルビジェシリーズをはじめ、価格帯やテイストの異なる商品を扱っているのが特徴です。

    ベッドなどの大型家具は1万円台から30万円前後までと価格帯が広く、ラグやマットなどの小物は数千円から選べます。ベッドには、一般的な商品より長さを抑えたショート丈のカテゴリーも用意されています。セミダブルの横幅を確保しながら、ベッドの足元に残るスペースを広く取りたい場合にも選択肢となるサイズです。

    在庫がある商品は注文後2日から1週間程度で出荷され、到着までは出荷後3日から2週間程度です。返品・交換は商品の不良や誤配送に限られ、受け取りから5営業日以内の連絡が条件となります。幅だけでなくベッドの長さも調整しながら、一人暮らしの部屋にあうサイズを探したい人に向いています。

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    おすすめブランド10:CAGUUU

    CAGUUU公式サイト
    画像引用:CAGUUU公式サイト

    CAGUUUは、「高級家具の民主化」を掲げる日本発の家具ブランドです。東京都港区六本木に本社を置くCAGUUU株式会社が運営し、商社や卸を通さず工場と直接提携しています。間に入る業者にかかる費用を抑え、販売価格に反映する仕組みです。

    ベッドはシングル・セミダブル・ダブルの3サイズを展開する商品を中心に扱っています。たとえば、USB・Type-C対応のローベッドフレームは、セミダブルのセール価格が税込3万2,990円です。ローベッドには、積層合板にメラミン加工を施したウォールナット調のすのこタイプもあります。枕元にUSBやType-Cの差し込み口を備え、スマートフォンなどを充電しやすい仕様です。

    保証期間は購入日から5年間です。商品自体の故障や損傷には、修理・部品交換・商品交換の順で対応します。送料は基本的に全国無料ですが、沖縄本島では一部の大型商品に税込3万円の追加費用が必要です。実店舗は6都道府県に7拠点を展開しており、一部の商品は実物を確認できます。オンラインだけでなく、店舗で木目やレザーの質感まで確かめられるのがCAGUUUのメリットです。

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    まとめ

    一人暮らしの女性がセミダブルベッドを選んで後悔しやすいのは、寝るスペースの広さだけでサイズを決めたときです。シングルより横幅が約25センチ広いぶん、ベッド以外の家具に使えるスペースは少なくなります。部屋の畳数だけで判断せず、壁から壁までの実寸や、ベッドを置いたあとにどれくらいスペースが残るかまで確認すると失敗を防ぎやすいです。

    • 寝る広さと家具に使えるスペースの両方からサイズを決める
    • 部屋の実寸とドアやクローゼットの開閉スペースを測る
    • 寝具の買い替え費用や搬入経路まで確認しておく

    セミダブルは1人で寝るには横幅にゆとりがあり、寝返りもしやすいサイズです。しかし、ベッドが占める面積が増えるため、デスクやソファを置くと通路が狭くなることがあります。家具を配置する前に通路として残す場所を決めておけば、ベッド以外のスペースも使いやすくなります。

    寝るスペースを優先するならセミダブル、家具を置くスペースを広く残したいならシングルというように、部屋の使い方にあわせてサイズを選びましょう。

    一人暮らしのセミダブルベッドに関するよくある質問

    一人暮らしのセミダブルベッドについてよくある質問を紹介します。

    一人暮らしの女性にセミダブルベッドは大きすぎますか?

    女性の一人暮らしでも、寝るスペースを広く取りたい場合はセミダブルベッドがおすすめです。大きすぎるかを判断する際は、自分に必要な寝る広さと、部屋に残したいスペースを確認しましょう。

    例えば、シングルで寝る広さに不満がなく、デスクや収納家具を置く場所を優先したいなら、シングルを選ぶ方法もあります。寝返りを打つスペースを広く取りたい場合は、セミダブルも含めて比べるとよいです。

    セミダブルベッドは1人用ですか?

    セミダブルベッドは、基本的に1人で使うことを想定したサイズです。マットレスの幅は約122センチです。名称に「ダブル」と入っていますが、一般的には1人用として扱われています。

    2人で寝ると、1人あたりに使える幅は約61センチです。シングルベッド1台分よりも狭くなるため、寝返りを打つときに窮屈さを感じやすいです。日常的に2人で使う場合は、ダブル以上のサイズも検討したほうが寝るスペースを確保しやすくなります。

    一方、1人で使うなら、シングルより横幅にゆとりがあるため、寝返りを打つスペースを広く取れます。1人でゆったり寝たい人に向いているのがセミダブルです。

    一人暮らしではセミダブルとダブルのどちらが向いていますか?

    1人で使うなら、一人暮らしの部屋にはセミダブルのほうが取り入れやすいサイズです。ダブルは幅約140センチで、セミダブルより約18センチ広いため、そのぶん家具や通路に使えるスペースが少なくなります。

    選ぶときは、寝るスペースの広さと、ベッド以外の家具に使うスペースのバランスを考えることが大切です。デスクやチェストを置く場所だけでなく、クローゼットの扉を開ける範囲や通路まで含めて確認すると、無理なく置けるサイズを判断しやすくなります。

    1人でゆったり寝ながら、部屋のスペースも残したい場合はセミダブルがおすすめです。一方、寝室に十分な広さがある場合や、2人で寝る機会がある場合はダブルも選択肢に入ります。

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    この記事を書いた人

    工藤 智也のアバター 工藤 智也 寝具ソムリエ

    寝具ソムリエ資格、睡眠検定3級を保有。数年間インテリアメーカーに勤務し、自身の不眠症の悩みを解決するために、睡眠や寝具、インテリアについて学ぶ。インテリアメディアの責任者・編集長として、数多くの家具・インテリア商品を比較・分析してきた経験を経て、自身のメディアを立ち上げる。
    現在は寝具選びの専門家「寝具ソムリエ」として、専門知識と実体験をもとに、睡眠環境の改善や後悔しにくい寝具選びに役立つ情報を発信している。

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