ダブルベッドは何人寝れる?大人2人と子ども1人で寝られるサイズか解説

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。 ※当ページのリンクには広告が含まれます。
ダブルベッドは何人で寝られる?キービジュアル

新生活に向けて寝室の家具を決める際、ダブルベッドなら2人で寝られるのか、子どもが生まれてからも使い続けられるのかが気になる人も多いのではないでしょうか。ダブルベッドの幅は約140センチで、大人2人が並ぶと1人あたり約70センチです。2人で使う場合は、寝返りを打てるかも確認することが大切です。

こんな疑問ありませんか?
  • ダブルベッドに大人は何人まで寝られる?
  • 子どもと一緒に川の字で寝るなら大人・子どもは何人まで平気?
  • 家族が増えたらどのようなベッドに買い替えればいい?
スクロールできます
ポイント記事の結論
寝られる人数大人2人までが推奨。子どもと一緒に使えるかは、人数だけでなく体格や寝返りのしやすさで判断する
幅が足りない場合より幅の広いベッドや、寝床を分ける方法を検討する
選ぶ際の注意予算・収納機能・マットレスセットの有無に加え、子どもの年齢に応じた安全上の注意を確認する

この記事では、これらの疑問もふまえて、ダブルベッドに何人で寝られるのか、人数の組み合わせや寝るスペースの広さから解説します。添い寝ができる年齢の目安や、人数別に必要なベッドサイズ、ダブルベッドを扱うおすすめブランド10選も紹介するので、家族の人数で迷っている人は参考にしてみてください。

目次

ダブルベッドは何人で寝られる?

幅約140cmのダブルベッドを上から見て、大人2人が1人あたり約70cmずつ使う様子を示した図

ダブルベッドは大人2人で使うことがあります。しかし、快適に眠れるかは、体格や寝返りのしやすさによって異なります。幅約140センチを2人で分けると、1人あたりの幅は約70センチです。

  • 幅140センチを2人で分けると1人あたり70センチ必要
  • 子ども約45センチ必要
  • ホテルのダブルルームは2人用ベッド1台を備えた客室のこと

ダブルベッドの大きさ

ダブルベッドの幅約140cmと長さ約195cmを示す図

ダブルベッドの寸法は、幅約140センチ・長さ約195センチが一般的です。マットレスの規格としての幅が140センチで、フレーム全体の幅は、マットレスの幅に側板の厚みを加えた大きさになります。

ダブルベッドの幅140センチを大人2人で分けると、1人あたり約70センチです。シングルベッドの幅は約100センチなので、同じ1人が寝るスペースで比べると約30センチ狭くなります。横向きになると、腕の置き場が隣の人と重なる可能性もあります。

また、シングルからキングまで、ベッドの長さは約195センチがひとつの目安です。身長175センチ程度までなら、枕を置いても足先に余裕が残る長さです。180センチを超えるとかかとが縁に近づくため、長さ約210センチのロング丈を扱うブランドから選ぶ方法もあります。

寝具ソムリエ

私は以前、幅140センチのダブルマットレスで、1人あたりの寝るスペースがどれくらいあるのかメジャーを使って確かめたことがあります。

実際に70センチの幅に仰向けで寝てみると、肩の外側には手のひら1枚分ほどの余裕しかなく、数字から想像していたよりも狭く感じました。 寝返りを打つと腕がパートナーとのスペースに入ってしまうため、2人で寝るには窮屈に感じることもあると思います。

それ以来、売り場でダブルベッドを見る際は、マットレスの中央を基準に1人分の幅を確認しています。サイズの数字だけで判断せず、実際に横になって肩や腕を動かせる余裕があるか確かめてみるのがおすすめです。

▼ダブルベッドのサイズについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ホテルのダブルベッドとの違い

自宅のベッドの寸法確認とホテルの定員や添い寝規定を比較した図

ホテルの「ダブルルーム」は、一般に2人用のベッドを1台備えた客室を指します。自宅用のダブルマットレスは幅約140センチが一般的です。ホテルのダブルルームに置かれるベッドの幅は宿ごとに異なります。

また、ホテルは寝られる人数の決まり方も違います。自宅では体格や寝返りのしやすさに合わせて寝床を選べます。しかし、ホテルでは宿泊プランの定員も確認する必要があります。ベッドの幅に余裕があっても、2名定員の部屋に3人は泊まれない場合があります。

子どもの添い寝も同様に、無料で添い寝できる年齢の上限や追加料金の有無は宿ごとに決まっています。ホテルで大人2人が問題なく眠れたからといって、同じ感覚で自宅用のダブルベッドを選ぶと幅が足りないケースもあるため注意が必要です。購入する際は、ベッドの実際の寸法を確かめるようにしましょう。

【組み合わせ別】ダブルベッドで寝られる人数の目安

大人を約70cm・子どもを約45cmとして4通りの組み合わせの必要幅を積み上げ、ダブルの幅140cmと比べて収まるかを示した図
  • 組み合わせごとの合計幅を参考にする
  • 密着して横になれることと快適に眠れることを分ける
  • 仮定した合計幅が140センチを超える場合は寝床を見直す

ダブルベッドを親子で使えるかは、人数だけでは判断できません。以下では比較のために、大人1人を70センチ、子ども1人を45センチと仮定して合計幅の例です。ただし、これは説明用の計算例なので、必要な寝返り幅や添い寝の安全性を示す基準ではありません。

スクロールできます
組み合わせ仮定した幅の合計幅140センチとの差判断する際の注意
大人1人+子ども2人160センチ20センチ不足密着すれば使えるとは判断しない
大人2人+子ども1人185センチ45センチ不足寝床を分けるなどの見直しを検討する
大人2人+子ども2人230センチ90センチ不足より広い寝床や分けて寝る方法を検討する
大人3人210センチ70センチ不足一時利用でも人数だけで可否を判断しない

ダブルベッドは大人1人と子ども2人で寝られる?

大人1人と子ども2人は、ダブルベッドで無理なく眠れるとは限りません。大人70センチ、子ども1人45センチと仮定すると合計160センチになり、ダブルベッドのサイズより20センチはみ出ることなります。

足りない幅を、体を寄せれば補えると考えるのは避けた方がよいです。実際に横になり、寝返りを打てるか、大人が端からはみ出さないかを確認する必要があります。余裕がない場合は、寝床を分けるか、より幅の広いベッドを検討した方がよいです。

また、一緒に使い続けられる期間は、子どもの年齢だけで一律に決められません。子どもの成長度合いによって体格や寝相が変わるため、寝返りのしやすさや隣で寝る人に体が当たらないかを定期的に見直しましょう。

ダブルベッドは大人2人と子ども1人で寝られる?

大人2人と子ども1人に必要な約185cmとダブル約140cmの比較図

大人2人と子ども1人がダブルベッドで一緒に寝る場合、無理なく眠れるとは限りません。大人1人70センチ、子ども1人45センチと仮定すると合計185センチになり、寝るために必要なスペースが約45センチ不足します。

3人が密着して横になれることと、無理なく眠れることは別です。大人の肩がマットレスの端からはみ出す場合や、寝返りで体がぶつかる場合は、寝床を分けるなどの見直した方がよいです。

家族の人数が増える場合も、人数と体格にあわせて寝床の広さを見直しましょう。ベッドを広げたり連結したりする場合は、設置できる寸法だけでなく、中央の隙間や寝る面の高さも確認しましょう。

ダブルベッドで子どもとの添い寝は何歳までできる?

添い寝を続けられる年齢は、ベッドのサイズだけでは決められません。子どもの体格や寝相に加えて、転落や窒息につながる環境がないかを確認する必要があります。消費者庁は、0〜1歳児をできるだけベビーベッドに寝かせるよう呼びかけています。

子どもに必要な幅の45センチは、家族の組み合わせを比べるために置いた仮の幅です。子どもに一律に必要な幅ではありません。年齢が同じでも体格や寝返りの範囲は異なるため、実際の寝方を確認しましょう。

まだ添い寝をはじめる時期にも目安があり、政府広報オンライン(※1)では2歳になるまではできるだけ大人用ベッドを使わないよう案内しています。大人用ベッドに取り付ける幼児用ベッドガードも、生後18ヶ月未満の乳幼児には使用しないよう注意が必要です(※2)。

2歳を過ぎて添い寝をはじめたあとは、落下と寝具による窒息の2点に気をつけましょう。大人用の掛け布団は子どもの顔を覆う大きさがあるため、子どもには別の寝具を用意してください。ベッドの高さがある場合は、ベッドガードを付けるか床にマットを敷いておくと、落ちた際の衝撃を抑えやすいです。

※1 参考:内閣府政府広報オンライン「ヒヤッとする前に! こどもの転落事故を防ごう」

※2 参考:消費者庁「Vol.577 就寝時の転落事故に注意しましょう。」

寝具ソムリエ

私は以前、知人の家で、大人2人と未就学の子どもがダブルベッドに並んで寝ている様子を見たことがあります。

子どもを真ん中にして大人が両端に寝る配置でした。片方の大人は肩がマットレスの端からはみ出しており、窮屈さよりもベッドから落ちないかが気になりました。 当時、本人からも寝つきの悪さやサイズを変えようか悩んでいると相談され、一緒に対策を考えたことがあります。この経験から、親子で同じベッドを使う場合は寝るスペースの広さだけでなく、寝相や寝つきの悪さ、転落の危険性も考える必要があると感じています。

私は親子で1台のベッドを使うなら、子どもを大人2人のあいだに寝かせる配置をおすすめしています。子どもの年齢や寝返りの様子にあわせて、転落や窒息が起きにくい環境を整えてあげてください。

▼子どものベッドからの落下対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

人数別に必要なベッドサイズ

シングルからキングまで5サイズの幅と目安人数の比較図

大人2人ならクイーン以上、親子3人ならキング以上も選択肢のひとつです。ただし、体格や寝返りのしやすさを確かめて選びましょう。横になれることと、無理なく眠れることは分けて考える必要があります。

  • クイーンは幅約160センチで1人あたり約80センチ
  • キングでも親子で使えるかは体格や寝方で判断する
  • 4人以上は2台をつなげて幅を足す
スクロールできます
サイズ幅の例大人2人で分けた場合選ぶ際の見方
シングル約100センチ—大人1人向けのサイズとして比較する
セミダブル約120センチ—大人1人で広さを取りたい場合に比較する
ダブル約140センチ約70センチ2人で使う場合は寝返りのしやすさを確認する
クイーン約160センチ約80センチダブルより横幅を広げたい場合に比較する
キング約180センチ約90センチ親子で使う場合も体格や寝方を確認する

※長さはどのサイズも約195センチが目安です。ダブル以降の1人あたりの幅は、大人2人で分けた際の値です。

大人2人ならクイーン以上

掛け布団を1人1枚ずつ用意したダブルベッドと、大人2人で使う際の確認点

大人2人でダブルより寝る幅を広げたいなら、幅約160センチのクイーン以上も選択肢のひとつです。ダブルを2人で使う場合は、寝返りで隣の人に体が当たらないか確認しましょう。

クイーンにすると1人あたり約80センチになり、ダブルより幅が約10センチ広がります。10センチは腕1本ぶんの厚みにあたる幅で、横向きになった際に肘が隣の人の寝るスペースへ入りにくくなる差です。体格差のある2人や、就寝時間がずれる2人ほど、この10センチの差を感じる場面が増える傾向があります。

また、ベッドの幅を広げる前に、寝具の使い方を見直す方法もあります。掛け布団を2人で1枚使うのをやめ、1人1枚ずつにすると睡眠中の布団の取り合いがなくなり、体感の窮屈さが減りやすいです。マットレスをポケットコイルのように振動が伝わりにくい構造にすると、隣が動いた際の揺れも小さくなります。部屋の広さの都合でサイズを変えられない場合は、この2つを先に試すのがおすすめです。

寝具ソムリエ

私は、実際に幅140センチのダブルマットレスに2人で横になり、寝返りを打った際にどれくらい体がぶつかるのかを確かめたことがあります。
仰向けで寝ているあいだは余裕がありました。しかし、片方が横を向くと肘が当たり、わずか10分のあいだに3回も体の位置をズラすことになりました。

この経験から、2人で横になれる広さがあっても快適に眠れるとは限らないと実感しました。

それ以来、私は2人で使うベッドを選ぶ際、売り場で2人並んで横になり、片方が寝返りを打っても肩や肘が当たらないかを確かめています。 数字で比べるより、実際に体を動かしてみるほうが窮屈さに気づきやすいです。

▼セミダブルとダブルの違いについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

親子3人ならキング以上

親子3人に必要な約185cmとキングの幅の目安約180cmの比較図

親子3人で使うなら、ダブルより幅の広いキングなどを比較するとよいです。大人1人70センチ、子ども1人45センチと仮定すると、合計幅は約185センチです。キングであれば、子どもの年齢や体格にもよりますが、親子3人でも対応可能です。

クイーンとキングを比較する際も、家族全員が寝返りを打てるかを確かめることが大切です。子どもが小さければ狭い幅でも収まると決めつけず、余裕がない場合は別の寝床を用意しましょう。

子どもの成長後も使う予定なら、キングを含む幅の広いベッドを比較し、家族全員が寝返りを打てるかまで確認するとよいです。キングは1枚もののマットレスだと搬入経路を通らない場合があるため、幅約90センチのマットレス2枚を並べるタイプも選択肢のひとつです。

▼3人家族のベッドサイズについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

4人以上は連結ベッドで広げる

連結ベッド3パターンの合計幅を必要幅230cmと比べた図

大人1人70センチ、子ども1人45センチと仮定すると、大人2人と子ども2人の合計幅は約230センチです。幅約180センチのキングベッド1台では、合計幅が約50センチ足りません。そのため、大人2人と子ども2人の4人以上の場合は、2台を並べてつなげる連結ベッドがおすすめです。

ダブルと幅約80センチのセミシングルを並べると約220センチ、シングル2台なら約200センチになので大人2人と子ども2人の合計幅には足りないです。ダブルと幅約100センチのシングルなら約240センチ。4人以上の目安である約230センチを上回るのは、ダブルとシングル以上の組み合わせです。

また、連結ベッドで気をつけるのは、2台のベッドの高さと隙間です。床から寝る面までの高さが違うフレームを並べると継ぎ目に段差ができるため、同じシリーズでそろえるか、高さを調節できる脚の商品を選ぶとよいです。2台をつなぐ金具はフレームの位置を固定するためのものなので、マットレスの継ぎ目がなくなるとは限りません。中央の隙間や継ぎ目が気になる場合は、使用するマットレスに対応した隙間パッドなどを検討しましょう。

▼家族で使うベッドの並べ方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ダブルベッドの選び方

棚と引き出しのあるダブルベッドと、予算・機能・マットレスの選び方

ダブルベッドは、総額の予算・機能・マットレスのセット可否の3点を順に決めると候補を絞り込みやすいです。2人で使うと、コンセントの数や引き出しの開く向きなど、1人では気にならない点も選ぶ基準に加わります。

  • フレームとマットレスの総額で予算を決める
  • コンセントや引き出しが2人で使えるかを見る
  • マットレスセットの有無で総額が変わる

ダブルベッドの選び方①総額の予算を決めて選ぶ

フレームとマットレスの費用を合わせて総予算を考える例

ダブルベッドの予算は、フレーム単体ではなく総額で決めましょう。フレームが2万円台でも、ダブルサイズのマットレス代として約1万〜4万円が上乗せされるため、総額は3万円台から6万円台まで増加する可能性があります。

予算の決め方は、総額の上限を先に決めてからフレームとマットレスを決める方法と、寝心地を優先してマットレスから先に決めて、あとからフレームを選ぶ方法があります。寝具には毎晩2人分の体重がかかるため、体を支えるマットレスに予算を多めにあてるほうが、失敗を防ぎやすいです。

ダブルは同じサイズでもフレームの価格差が大きく、下は約1万8,000円から、上は約10万円を超えるケースもある価格帯です。価格差は素材と収納機能から生まれるので、上限を決めたうえで削れる機能と譲れない機能を分けておくと選びやすくなります。

▼ベッドの相場と予算の決め方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ダブルベッドの選び方②ヘッドボードや収納の機能で選ぶ

ヘッドボードの棚と電源、収納引き出しの使い方を確認する写真

ダブルベッドのヘッドボードと収納機能は、2人で使いやすいかどうかで選ぶのがおすすめです。1人で使うなら気にならない棚やコンセントでも、2人だと片側からしか手が届かない場合などがあるためです。

棚やコンセントの付いたヘッドボードには、差し込み口が片側に1ヶ所だけの商品もあります。2人で使うなら、左右それぞれに差し込み口がある商品か、延長コードを足せる配置かを確かめると失敗を防ぎやすいです。棚の奥行きと幅も、2人ぶんのスマートフォンや眼鏡を並べて置けるかを見ておくと、枕元が散らかりにくくなります。

また、引き出し収納で見落としやすいのが、開く向きです。片側の壁に寄せて置くと、壁側の引き出しは開けられません。両側を空けられない部屋なら、床板を持ち上げて下のスペースを使う跳ね上げ式を選ぶ方法があります。脚の高い商品を選び、ベッド下に衣装ケースを置く方法も選択肢のひとつです。

ダブルベッドの選び方③マットレスセットから選ぶ

フレームの内側の長さ196cmに、長さ200cmのマットレスが収まらない例

マットレスは、フレームとセットで買うか単体で買うかを先に決めておきましょう。セット商品はフレームにあう寸法のマットレスが組み合わせてあるため、幅や長さの食い違いが発生しないのがメリットです。

単体で買う場合は、フレームの内側の幅と長さに、マットレス全体の幅と長さが合うかを確かめることが大切です。ダブルベッドの商品によっては、長さが195センチと200センチの商品があり、フレームによっては足元に隙間が出ます。たとえば、マットレスを置く部分の内側の長さが196センチなら、長さ200センチのマットレスではハミ出てしまいます。

2人で使うなら、硬さやコイルの密度を選べるかも大切です。体重差のある2人が同じマットレスを使うと、重いほうが沈んでしまい、体が片方に寄りやすくなります。セット商品でもコイルのグレードを選べる商品があるため、寝心地まで選べるかを確かめてから注文しましょう。

ダブルベッドのおすすめブランド10選

クイーン・キングへのサイズ展開、価格、保証の3点で比較し、ダブルベッドのおすすめブランド10社を選びました。

寝具ソムリエ

今回は、ダブルサイズだけでなく、クイーンやキングへサイズ候補を広げられるか、保証の内容、価格帯、運営会社が情報を公開しているかまで含めて、専門家目線で10社を選びました。

家族の人数が変わる可能性があるなら、いま必要なサイズだけでなく、次に選べるサイズがそろっているかまで見ておくと候補を絞りやすいです。

私のおすすめは、同じブランドでシリーズをそろえられる商品です。将来的にあとから1台足すことになった際に、デザインにあわせて高さと色をあわせやすくなります。

スクロールできます
ブランドダブルのフレーム価格(税込)クイーンの取扱いキングの取扱い保証内容
家具350約2万6,000円〜○×全品3ヶ月
cacom(カコム)約2万1,000円〜○○1年
BEDSTYLE(ベッドスタイル)約2万8,800円〜○○初期不良のみ(到着5営業日以内)
ネルコンシェルジュ(neruco)約1万8,000円〜○○1年
ENEN(エネン)約8万3,600円〜××600日
暮らしのデザイン約4万2,000円〜○○初期不良のみ(到着6日以内)
ii-na(イーナ)約2万9,500円〜○×初期不良のみ(到着7日以内)
カヴァース約2万8,800円〜○○不良・誤配送のみ(到着5営業日以内)
CAGUUU(カグー)約3万1,000円〜○○5年
クラスティーナ約3万1,900円〜○×最長3年
  • 価格は商品・注文条件・セール・在庫の状況によって変わります。

おすすめブランド1:家具350

家具350の公式サイト
画像引用:家具350公式サイト

家具350は、新生活の予算にあわせて家具を一度にそろえられる総合インテリアブランドです。ブランド名の「350」は、平均年収が350万円前後の世代を応援するというコンセプトに由来します。運営は2007年設立の株式会社イーナで、2008年からオンラインでの家具販売を続け、メンバー登録数は50万人を超えました。

ベッドのほかソファ・テーブル・収納家具・カーテン・照明まで扱っているので、寝室とリビングの家具を1つのブランドでまとめてそろえられます。ダブルのフレームは引き出し収納付きやすのこなど実用的な形が中心で、宮棚やコンセントの付いた商品も選べます。クセの少ないベーシックな見た目が多く、あとから家具を足しても浮きにくいのが持ち味です。

ダブルのフレームは2万円台からそろいます。保証は全品3ヶ月です。送料は1万1,000円以上の購入で無料になります。ダブルのように部材が大きいサイズは組み立てに手間がかかるため、2人で作業できる日に受け取るとよいです。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、家具350でベッドを購入した人が、ベッド下の引き出し収納について次のように述べています。

引き出し収納に衣類などをしまえるため、限られたスペースを有効活用できて便利でした。

引用:睡眠と暮らし「家具350の口コミ・レビュー」(廣崎レイさん/2026年8月/一部抜粋)

▼家具350について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド2:cacom(カコム)

cacom公式サイト
画像引用:cacom公式サイト

cacom(カコム)は、家族で使うベッドの形を提案する家具ブランドです。1998年に埼玉県岩槻で「町の家具屋」として創業し、2020年に自社ブランドのcacomを立ち上げました。さいたま営業所と茨城県の物流センターの2拠点で運営しています。

ベッドはナローシングルからワイドキングまでサイズごとに分かれており、家族で使う型の代表が「くるみ」です。角を丸めたすのこローベッドで、開発者が家具の角でけがをした経験から形を見直したシリーズです。床から寝る面までが約4.5センチと低く、2台をつなぐ金具が付属するので、幅70センチの2台をあわせて川の字の寝方に対応します。

ダブルのフレームは約2万1,000円から販売されています。保証はオリジナル商品が1年で、会員向けの延長保証を付けると合計2年です。自分で組み立てる時間が取れない場合は、有料の組み立て設置サービスを一緒に申し込んでおくと、届いた日から使いはじめられます。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、cacomの商品説明の分かりやすさについて次のように述べています。

商品説明やサイズ感が分かりやすく、ネット購入でも安心して選べるベッドでした。

引用:睡眠と暮らし「cacomの口コミ・レビュー」(ぽちさん/2026年8月/一部抜粋)

▼cacomについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド3:BEDSTYLE(ベッドスタイル)

BEDSTYLEの公式サイト
画像引用:BEDSTYLE公式サイト

BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、ベッドを形ごとに選べる寝具専門のブランドです。運営はカヴァースジャパン株式会社で、寝室づくりの情報を扱う公式メディア「ベッドスタイルマガジン」も自社で手がけています。

特色が出るのは、成長後の使い方も考えられる連結ベッドです。商品によっては、連結して使ったあとに、1台ずつに分割できるものもあります。2段ベッドへの組み替えや単体での使用に対応するかは、商品ごとの仕様を確認してください。連結ベッドにはフロアタイプと脚付きタイプがあり、寝室の使い方にあわせて選べます。

価格帯は広く、ダブルのフレームは約2万8,800円から10万円近くまであります。初期不良の交換は到着後5営業日以内の連絡が条件です。受注生産や海外からの取り寄せの商品は到着までに時間がかかるため、注文前に納期の表示を確かめておきましょう。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、BEDSTYLEの商品の選択肢の幅広さについて次のように述べています。

商品のバリエーションが豊富で、部屋の広さやレイアウトにぴったり合うベッドを見つけられました。

引用:睡眠と暮らし「BEDSTYLEの口コミ・レビュー」(タカシさん/2026年8月/一部抜粋)

▼BEDSTYLEについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド4:ネルコンシェルジュ(neruco)

ネルコンシェルジュの公式サイト
画像引用:ネルコンシェルジュ公式サイト

ネルコンシェルジュ(neruco)は、ベッドとマットレスを専門に扱うブランドです。運営は埼玉県さいたま市の株式会社インテリアオフィスワンで、2003年のショップ開設から20年以上販売を続けています。睡眠健康上級指導士が在籍し、商品開発にも関わる体制です。

ベッドのサイズはセミシングルからキングまであり、身長180センチ以上の人向けに長さ約210センチのロング丈も扱っています。代表シリーズのすのこベッド「バノン」はダブル・クイーン・キングが同じ型でそろうため、家族が増えて幅を広げる際も見た目を変えずにサイズだけ上げられます。ベッドとマットレスの専門店なので、2人の体重差にあわせたマットレスを同じ店で選べる点も使いやすいところです。

ネルコンシェルジュでは、ダブルのフレームを約1万8,000円から購入でき、費用を抑えられます。保証は商品到着後1年が基本で、商品によってはそれより長い保証が付きます。組み立てに不安があれば、梱包を開けてから組み立て・設置までを依頼できる有料サービスを申し込めます。スキルシェアサービスの認定サポーターに依頼する方法もあります。大型家具の配送は時間指定ができないので、運送会社と日程を調整できる週を選んで注文しましょう。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、ネルコンシェルジュのすのこベッドのデザインについて次のように述べています。

シンプルなデザインでさまざまな部屋に合わせやすく、圧迫感が少ない点が良かったです。

引用:睡眠と暮らし「ネルコンシェルジュの口コミ・レビュー」(ひとり暮らし太郎さん/2026年8月/一部抜粋)

▼ネルコンシェルジュについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド5:ENEN(エネン)

ENENの公式サイト
画像引用:ENEN公式サイト

ENEN(エネン)は、店で使う棚や台などの家具(店舗什器)を作る技術を、家庭用の家具づくりに取り入れたブランドです。運営はENEN株式会社で、店舗什器の設計施工を約50年手がけてきた株式会社店研創意が2022年に立ち上げた新規事業です。不要になった家具を回収してリサイクルするサービスも用意しています。

店で使う家具は毎日多くの人が触れるため、家庭用の家具より丈夫であることが求められます。ENENのベッドはその基準をもとに設計され、パーツ交換や修理がしやすい構造です。ベッドフレームは現行3モデルです。オークやウォルナットを薄く切った木材(突き板)と、スチールを組み合わせています。3モデルのうちダブルサイズがあるのはヘッドレスの「BEDFRAME UNIK HEADLESS」で、本体の高さが26.5センチと低いため、寝る面までの落差を抑えられます。

ダブルの価格は約8万3,600円からで、この記事で紹介する10社のなかでは高めです。オリジナル商品の保証は600日と長めです。マットレスは3モデルとも別売りになります。サイズはシングルとダブルの2つなので、買い替えて幅を広げていくというより、パーツを交換しながら同じ1台を長く使っていく商品です。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、ENENのダブルサイズを使用した人が、ベッドのデザインについて次のように述べています。

シンプルでモダンなデザインが寝室によく合い、空間を広く見せてくれる点が気に入っています。

引用:睡眠と暮らし「ENENの口コミ・レビュー」(とろもんさん/2026年7月/一部抜粋)

▼ENENについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド6:暮らしのデザイン

暮らしのデザインの公式サイト
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

暮らしのデザインは、モダンな家具は高価だというイメージを変えることを掲げる家具ブランドです。オフィスコム株式会社が、2021年から家具通販サイトとして運営しています。商品づくりの方針は、インテリアの経験があるスタッフがデザイン・価格・機能・品質の4点をそろえることです。

自社で開発した手ごろな価格の商品に加え、カリモクやフランスベッドなど国内メーカーの商品も同じサイトで扱っており、価格帯の違うベッドを並べて比べられます。シンプルモダン・北欧モダン・和モダンなどテイストごとに商品がそろうため、寝室の雰囲気を決めてから候補を絞れます。2026年4月には横浜元町に体験型ショールーム「MODERN THEORY Lab.」を開き、5つのモダンテーマで家具を見比べられるようにしました。

自社開発のダブルのフレームは約4万2,000円からで、クイーンとキングのサイズも用意しています。組み立て設置が無料の商品と、有料オプションの商品があります。不良品の連絡は到着後6日以内が条件です。保証の年数は公式サイトに記載がないため、注文前に商品ページで確かめておきましょう。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、暮らしのデザインの北欧風ベッドのデザインについて次のように述べています。

シンプルで飽きのこない北欧風デザインが部屋によくなじみ、とても気に入っています。

引用:睡眠と暮らし「暮らしのデザインの口コミ・レビュー」(いおんさん/2026年8月/一部抜粋)

▼暮らしのデザインについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド7:ii-na(イーナ)

イーナの公式サイト画像
画像引用:ii-na公式サイト

ii-na(イーナ)は、価格の安さを前面に掲げる家具ブランドです。サイトのキャッチコピーは「この価格は真似できません!」で、2015年からは海外の提携工場で自社オリジナル家具の生産もはじめました。ソファ・ベッド・テーブル・収納家具に加え、カーテンや照明、キッチン家電まで扱います。

すのこベッドは木製のナチュラルなデザインからアンティーク調まで選べます。子どもと一緒に寝る時期があるなら、床面の高さを変えられるすのこベッド「Nole」のような商品が選択肢のひとつです。脚を継ぎ足すことで、高さを10センチ・20センチ・33センチの3段階に調節でき、低くすれば、子どもが落ちた際の落差を小さくできます。高くすれば、ベッド下に収納ケースを差し込めます。

フレームの価格はダブルで約2万9,500円からです。破損や誤配送があった場合は、到着から7日以内に連絡すると返品・交換に応じてもらえます。ただし、長期の保証制度はありません。組み立ては購入者がおこなう前提のため、注文前に寸法と搬入経路を確かめておいてください。

▼ii-naについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド8:カヴァース

Covearth公式サイト
画像引用:カヴァース公式サイト

カヴァースは、デザイン性の高い家具を中心に扱うインテリアブランドです。運営は2011年設立のカヴァースジャパン株式会社で、ソファ・テーブル・デスク・ベッド・カーテン・ラグ・子ども用家具まで扱います。ル・コルビジェシリーズのようなデザイナーズ家具のカテゴリーもあります。

品ぞろえが充実しているのは、長さのあるロング丈と、2台をつなげて使うファミリータイプのベッドです。棚と照明とコンセントの付いたロング丈の連結ベッドもあり、身長の高い人がいる家庭でも足元に余裕を残しながら、家族の人数に合わせてベッドの横幅を広げられます。長さの短いショート丈のカテゴリーもあるため、部屋の奥行きにあわせて長さから選ぶことも可能です。

ダブルのフレームは約2万8,800円からで、クイーンとキングのサイズも扱っています。返品と交換は不良品と誤配送のみが対象で、受け取りから5営業日以内の連絡が条件です。取り寄せの商品は在庫品より到着が遅くなるため、引越しなど期日が決まっている場合は在庫のある商品から選び、納期を確かめましょう。

▼カヴァースについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド9:CAGUUU(カグー)

CAGUUU公式サイト
画像引用:CAGUUU公式サイト

CAGUUU(カグー)は、高級家具の民主化を掲げる日本発の家具ブランドです。運営はCAGUUU株式会社で、商社や卸を通さずに工場と直接提携し、中間マージンを削減する仕組みをとっています。本社の所在地・代表者名・電話番号を公開している日本の法人です。

ベッドはシングルからダブルまでの商品が中心です。クイーンやキングの商品もあり、家族の人数にあわせてサイズを上げられます。北米産のチェリー材を使った天然木のフレームから、USBポート付きのローベッドまで価格帯の幅が広く、素材の質感を取るか価格を抑えるかで選び分けられます。東京・神奈川・千葉・静岡・福島・福岡に7つの実店舗があり、一部の商品は木目や張り地を実物で確かめられます。生地サンプルの取り寄せも可能です。

ダブルのフレームは約3万1,000円からです。保証は購入日から5年で、商品自体の故障や破損が対象になります。不具合品の返品・交換は、到着から8日以内の連絡が条件です。ただし、サイズやカラーのイメージ違いや部屋に搬入できないといった購入者都合の返品は受け付けていないため、寸法と搬入経路は注文前に測っておきましょう。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、CAGUUUのローベッドの見た目について次のように述べています。

ロータイプなので天井が高く感じられ、寝室全体が広く見えるデザインが気に入っています。

引用:睡眠と暮らし「CAGUUUの口コミ・レビュー」(MASAさん/2026年7月/一部抜粋)

▼CAGUUUについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド10:クラスティーナ

クラスティーナの公式サイト
画像引用:クラスティーナ公式サイト

クラスティーナは、ホテルのような寝室づくりを提案する日本の家具ブランドです。運営は2001年設立の株式会社クラスティーナインターファニチャーで、オリジナル家具の製造販売に加えて輸入家具も扱います。シンプルモダンや北欧テイストをベースにしたラインナップです。

ベッドは、シリーズごとにデザインやフレーム全体の幅と奥行きが異なります。同じダブルサイズでも、フレーム全体の大きさの差がそのまま寝る面の広さの差になるとは限りません。寝る幅を比べる際は、フレーム全体の幅・奥行きと、対応するマットレスの寸法を分けて確認しましょう。

ダブルのフレームは約3万1,900円から約11万円まで、シリーズによって価格が大きく変わります。保証はお届け日から最長3年です。生地サンプルの無料送付と3Dシミュレーションがあり、部屋に置いた際の色味や雰囲気を注文前に確かめられます。注文が確定するとキャンセルや変更ができず、実店舗も関東の3店舗に限られるため、寸法とカラーはサンプルとシミュレーションで決めてから注文しましょう。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、クラスティーナのダブルサイズを使用した人が、ベッドフレームの素材感について次のように述べています。

フレームの素材感やエッジの処理が丁寧で、インテリアとしての美しさと機能性が両立しています。

引用:睡眠と暮らし「クラスティーナの口コミ・レビュー」(ぽんたさん/2026年8月/一部抜粋)

▼クラスティーナについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

▼ダブルベッドのおすすめブランドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ダブルベッドの人数に関するよくある質問

ダブルベッドの人数についてよくある質問を紹介します。

Q. ダブルベッドを1人で使うのは大きすぎますか?

ダブルベッドは、1人でゆとりを持って使いたい人にも向いています。幅約140センチはシングルより広いため、寝返りを打つスペースを取りやすいです。ただし、幅が広くても転落しないとは限らないため、ベッド周りの環境には注意しましょう。

大きすぎると感じるとすれば、ベッドそのものより部屋との釣り合いです。ダブルは床の約1.7畳ぶんを占めるため、6畳未満の部屋ではほかの家具を置く余白が減り、圧迫感が出る傾向があります。6畳以上の部屋なら、1人で使っても幅の余裕がそのまま寝返りのしやすさにつながります。

Q. ダブルベッドとシングル2台はどちらが広いですか?

シングル2台のほうが、幅を広く取れます。たとえば、幅約100センチのシングルを2台並べると合計約200センチになり、幅約140センチのダブルより約60センチ広くなります。寝返りのしやすさは体格や寝方によって異なるため、幅だけで判断しないことが大切です。

どちらも長さ約195センチの商品で比べると、差が出るのは幅です。ただし2台を並べると中央に継ぎ目ができるため、真ん中で寝る人がいる場合は、広さの数字どおりには使えない点に注意してください。

▼シングルベッドを2台並べた際のサイズについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

Q. ダブルベッドは何畳の部屋に置けますか?

ダブルベッドを置く部屋の広さは、6畳が目安です。フレーム全体の大きさは幅140センチ前後・長さ200センチ前後で、これに乗り降りする通路として40〜50センチを足すと、6畳あればベッドと通路、最低限の家具が収まります。

4畳半でも置くこと自体はできます。通路を片側だけにしてもベッド以外の家具を置く余白はわずかしか残りません。同じ6畳でも部屋の形やドア・窓の位置で置ける向きが変わるので、畳数だけで決めずに部屋の実寸を測ってから判断してみてください。

▼ダブルベッドを置ける畳数について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

まとめ

ダブルベッドは大人2人で使うのが一般的です。快適に眠れるかどうかは体格や寝返りのしやすさによって異なります。 ダブルベッドの幅は約140センチで、大人2人なら1人あたり約70センチが目安です。子どもと一緒に寝る場合は、人数や成長にあわせて必要な広さを考えることが大切です。ベッドのサイズを選ぶ際は、以下の3点を確認しましょう。

  • 大人2人なら、1人あたり約70センチの幅で快適に眠れるか確認する
  • 大人1人・子ども1人など親子で一緒に寝るなら、人数や体格にあわせて必要な幅を考える
  • 十分なスペースを確保できない場合は、サイズアップやベッドの連結を検討する

たとえば、大人2人でゆったり眠りたいなら幅約160センチのクイーン、親子3人なら幅約180センチのキングも候補です。4人以上で寝る場合は、ベッドを2台並べて広い寝床をつくる方法もあります。ただし、必要な幅は子どもの年齢や体格によって変わるため、人数だけで判断しないことが大切です。

また、寝返りのしにくさや掛け布団の取り合いが気になる場合は、掛け布団を1人1枚ずつ用意することで改善する可能性もあります。ベッドを買い替える前に、寝具の使い方を見直してみるのもよいです。ベッドを選ぶ際は今の人数だけでなく、子どもの成長や将来の使い方まで考慮するのがおすすめです。 寝室の広さや予算も踏まえて、家族が無理なく眠れるサイズを選びましょう。

シェアはこちら!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

工藤 智也のアバター 工藤 智也 寝具ソムリエ

寝具ソムリエ資格、睡眠検定3級を保有。数年間インテリアメーカーに勤務し、自身の不眠症の悩みを解決するために、睡眠や寝具、インテリアについて学ぶ。インテリアメディアの責任者・編集長として、数多くの家具・インテリア商品を比較・分析してきた経験を経て、自身のメディアを立ち上げる。
現在は寝具選びの専門家「寝具ソムリエ」として、専門知識と実体験をもとに、睡眠環境の改善や後悔しにくい寝具選びに役立つ情報を発信している。

目次