ローベッドは後悔する?デメリットを解消する後悔しない選び方を紹介!

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ローベッド後悔キービジュアル

ローベッドは床に近い低さで部屋を広く見せやすく、おしゃれな寝室づくりに選ばれているベッドです。ローベッドは低さが魅力な反面、購入してから「掃除がしづらい」「立ち座りがつらい」と感じて後悔しないか、不安に思う人もいるでしょう。

実際にされた相談
  • ローベッドを使うと後悔しますか?
  • ローベッドってどんなデメリットがありますか?
  • ローベッドはカビやすいですか?

この記事では、これらの質問もふまえてローベッドの特徴から後悔しやすい理由、対策やカビを防ぐコツ、後悔しにくいおすすめブランドまで紹介します

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目次

ローベッドとは?

ローベッドを部屋に置いた様子

ローベッドとは、フレームの高さを抑えて圧迫感を減らした背の低いベッドのことです。一般的なベッドの高さが約30〜50センチなのに対し、ローベッドは約10〜30センチと低めに設計されています。

床に近い分だけ視線が下がり、部屋全体を広く見せやすいのが魅力です。天井の低い部屋やワンルームでも取り入れやすく、布団に近い感覚で眠れる点も好まれています。

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ローベッドは、小さい子どもがいるファミリー向けにもおすすめのベッドです。寝床が床に近いので万が一、子どもがベッドから落ちてしまったとしても大きなケガに繋がりにくいです。

また、小さな子どもと一緒に寝る際、子どもが上り下りしやすい点も魅力といえます。実際に子どもがベッドから落下してしまうことを不安に感じている人は多いです。

私自身も、子どもが生まれたばかりの夫婦にベッドの相談を受けた際は、ローベッドを勧めています。

ローベッドのタイプ別の違い

ローベッドとひと口にいっても、床への近さや使い勝手はタイプごとに変わります。続いては、ローベッドのタイプ別の違いを解説します。

それぞれ通気性や使い勝手が違うため、選ぶ前に特徴をつかんでおきましょう。

フロアタイプ

フロアタイプのローベッド

フロアタイプは、脚がなくフレームを床に直接置く最も低いデザインです。高さがほぼないため圧迫感が少なく、開放的な寝室をつくりやすいのが特徴です。

ただし、床とフレームの間に空間がなく、空気が通りにくいため湿気がこもりやすい傾向があります。フロアタイプのデザインでは、すのこ床板の商品を選ぶと通気性を保ちやすくなるのでおすすめです。

フラットタイプ

フラットタイプのローベッド

フラットタイプは、低い脚が付いて床とフレームの間にわずかな隙間があるタイプです。フロアタイプより床下に空気が通りやすく、湿気対策の面で選びやすいのが利点です。

また、隙間があるぶん、商品によっては薄型の収納ケースを入れられるデザインもあります。低さと使いやすさのバランスを取りたい人に向いたタイプです。

ステージタイプ

ステージタイプのローベッド

ステージタイプは、マットレスより一回り大きいフレームを使うことではみ出した部分を台のように使えるデザインです。フレームの縁にスマートフォンや目覚まし時計を置けるため、サイドテーブルがわりにもなります。

見た目に高級感が出やすいのが魅力ですが、マットレスより広い設置面積が必要です。部屋の広さに余裕があり、デザイン性を重視したい人におすすめです。

ローベッドの魅力

ローベッドには、低さならではの魅力が複数あります。ここでは3つの魅力を紹介します。

ローベッドの魅力①部屋が広く見える

ローベッドの大きな魅力は、部屋全体を広く見せやすいことです。目線より下に家具が収まることで天井が高く感じられ、開放感のある空間をつくれます。

とくにワンルームや6畳前後のコンパクトな部屋では、背の高いベッドより圧迫感を抑えやすいです。ベッドが主張しすぎず、部屋全体をすっきり見せたい人に向いています。

ローベッドの魅力②転落のリスクが小さい

床からの高さが低いローベッドは、寝返りで端に寄ってもベッドから落ちにくいです。そのため、ベッドから落ちてもケガの心配が少ないのが特徴です。小さな子どもと一緒に寝る家庭や、高齢の家族がいる家庭でも取り入れやすいベッドです。

ベッドガードを付けにくいフロアタイプでも、低さそのものが落下時の負担をやわらげてくれます。就寝中の転落が気になる人にとって心強いポイントです。

ローベッドの魅力③夏場は涼しくすごしやすい

暖かい空気は上にたまりやすいため、床に近いローベッドは夏場に涼しくすごしやすいと感じる人もいます。高い位置で眠るベッドにくらべ、熱がこもりにくいのが理由です。

反対に、冬は床付近の冷気を感じやすい面もあります。季節に合わせて敷きパッドや断熱マットを組み合わせると、一年を通して快適に使いやすくなります。

ローベッドで後悔する3つの理由

ローベッドには、購入後に後悔しやすいポイントがあります。後悔として挙がりやすい3つの理由を、それぞれの対策とあわせて解説します。

後悔する理由①腰や膝へ負担がかかる

ローベッドで後悔しやすい理由のひとつが、立ち座りの際に腰や膝へ負担がかかりやすいことです。家具は座面の位置が低いほど、立ち上がる動作で体を大きく沈める姿勢になりがちです。

とくに高齢の人や妊娠中で動作がゆっくりになりがちな人は負担を感じやすいでしょう。立ち座りのしやすさを重視する場合は、フロアタイプよりやや高さのあるフラットタイプを選ぶと動作が楽になります。

後悔する理由②収納スペースがない

ローベッドを選んだ場合、ベッド下に空間がないので衣類などの荷物をベッド下にしまえずに後悔しやすい点に注意が必要です。フロアタイプは床とフレームが密着しているため、収納ケースを入れるゆとりがありません。

ただし、すべてのローベッドに収納がないわけではありません。フラットタイプやステージタイプには薄型ケースを入れられる商品もあり、引き出し付きの収納ローベッドも販売されています。収納量を重視する人は、ベッド下の高さや収納の有無を購入前に確かめておきましょう。

後悔する理由③掃除がしづらい

床とフレームの隙間が狭いローベッドは、ベッド下の掃除がしづらいため後悔につながりやすいです。すき間にホコリがたまっても掃除機のノズルが入りにくく、湿気もこもりやすくなります。

ロボット掃除機を使いたい場合は、本体が通れる高さがあるフラットタイプやステージタイプを選ぶのがおすすめです。定期的にマットレスを動かして床を拭くことも、清潔さを保つポイントです。

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ベッド下の掃除がしづらいという声は、実際に私のところにも悩みとしてよく届きます。私はローベッドを選ぶとき、手持ちのロボット掃除機やハンディワイパーがベッド下を通れるか、本体の高さを先に測って確かめています

わずかな高さの違いで掃除のしやすさは大きく変わるものです。購入前にベッド下のすき間の高さをチェックしておくと後悔しにくいでしょう。

ローベッドはどんな人に向いている?

ローベッドは、低さを活かした空間づくりをしたい人に向いたベッドです。魅力と後悔しやすい理由をふまえると、次のような人に向いています。

  • 部屋を広く見せたい人
  • ワンルームや天井の低い部屋で圧迫感を抑えたい人
  • 小さな子どもと一緒に寝ている家庭
  • 布団に近い低さで、おしゃれな寝室をつくりたい人

なかでも多いのは、ワンルームや6畳前後の部屋で圧迫感に悩んでいる人です。ベッドは部屋のなかでもひときわ大きな家具のため、高さがあるほど視界をさえぎり、実際の広さより部屋を狭く見せてしまいます。目線より低いローベッドに変えると、同じ間取りでも壁や窓まわりに余白が生まれ、開放感だけでなく家具配置やインテリアの自由度も上がります

小さな子どもと一緒に寝る家庭とも相性のよいベッドです。添い寝では就寝中の転落が心配になりがちなものの、床からの高さが低ければ、万が一落ちても衝撃を抑えられます。子どもが自分でベッドに上り下りしやすく、連結に対応したモデルを選べば家族の人数や成長に合わせて幅を広げられるのも魅力です。

反対に、立ち座りの負担を減らしたい人やベッド下にたっぷり収納したい人は、フラットタイプや収納付きモデルを選ぶか、高さのあるベッドも検討すると後悔しにくいです。

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個人的な見解ですが、ローベッド選びはタイプの見極めが分かれ道だと感じています。開放感をとにかく優先したいならフロアタイプ、掃除や立ち座りのしやすさも大事にしたいなら少し高さのあるフラットタイプが選びやすいです。

迷ったときは、部屋の広さと自分の生活動作のどちらを重視したいかで考えると、後悔しにくいベッド選びに繋がります。

ローベッドがあるおすすめブランド7選

ローベッドを取り扱うおすすめブランドを7つ紹介します

スクロールできます
ブランドタイプ・素材価格帯(シングル目安・税込)こんな人向き
Woodlife天然木無垢材のローベッド約3万〜8万円台天然木の質感を長く楽しみたい人
MUTUKI天然木のフロートベッド約25万円〜デザイン性を重視する人
暮らしのデザイン木製・スチールのローベッド約1万7,000円〜掃除のしやすさも求める人
家具350すのこローベッド約1万1,000円〜費用を抑えたい一人暮らしの人
ii-na北欧デザインのすのこローベッド約2万2,000円〜枕元で充電したい人
cacom角丸すのこローベッド約1万3,000円〜子どもと使う家庭
BEDSTYLEフロア・ローベッド全般約1万7,000円〜選択肢の多さで選びたい人
※価格・仕様は調査時点のもので、変動する場合があります。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

おすすめブランド1:Woodlife

WOODLIFEの公式サイト
画像引用:Woodlife公式サイト

Woodlifeは、素材の質そのものを選びたい人のための、オークやウォールナットなど天然無垢材にこだわる日本のブランドです。集成材や化粧合板を使わず、1本の原木から切り出した無垢材を自社工場で家具に仕上げています。

オイルフィニッシュ仕上げで木本来の質感を生かしており、使い込むほど深まる経年変化を楽しめるのが持ち味です。ローベッドのほかダイニング家具やソファもそろうため、部屋全体を天然木で統一できます。

ベッドフレームは税込約3万〜8万円台で、多くのモデルに5年保証が付いています。無垢材の家具を、長く育てるように使いたい人に合ったブランドです。

すのこローベッド 無垢材フレーム

すのこローベッド 無垢材フレーム
画像引用:Woodlife公式サイト

「すのこローベッド 無垢材フレーム」は、無垢材の質感とすのこ床板の通気性を、手が届きやすい価格で両立したヘッドレスタイプのローベッドです。床とフレームの間に空気の通り道があるため、ローベッドの弱点である湿気がこもりにくく、カビ対策の手間を減らせます。高さ30センチとローベッドのなかではやや高めのつくりで、立ち座りの負担を抑えたい人にも取り入れやすいです。

サイズは、シングル(幅120センチ)・セミダブル(幅150センチ)・ダブル(幅180センチ)の3サイズです。シングルでも一般的なベッドよりひと回り幅が広く、寝返りのゆとりを保ちながら省スペースに置けます。価格は税込約3万8,000〜4万2,000円と、無垢材のベッドとしては手ごろな価格帯です。カラーはナチュラルとブラウンの2色から、部屋の雰囲気にあわせて選べます。

ただし、お取り寄せ商品のため納期は約50〜70営業日かかります。引っ越しなど日程が決まっている場合は、早めの注文が必要です。開梱から組み立てまでプラス5,000円で依頼できるため、組み立てに不安がある人でも取り入れやすいでしょう。湿気やカビに気を配りながら、木の温もりのある寝室をつくりたい人に向いています。

▼Woodlifeについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド2:MUTUKI

MUTUKIの公式サイト
画像引用:MUTUKI公式サイト

MUTUKI(ムツキ)は、デザイン性に軸足を置いた家具ブランドです。無垢材の質感を生かした個性的なベッドが多く、寝室の主役になる1台を探すときに候補へ挙がります。

寝具から家具まで取りそろえ、北欧風から和風まで幅広いテイストに対応しています。部屋の雰囲気がすでに固まっている人ほど、イメージに合うデザインを見つけやすいブランドです。

公式サイトのほかAmazonや楽天市場にもあり、やや高価格帯の家具ながら店舗に行かずに購入まで完結できます。素材とデザインの両方に納得して選びたい人におすすめです。

浮かんでいるベッド

浮かんでいるベッド
画像引用:MUTUKI公式サイト

「浮かんでいるベッド」は、フット部を内側に隠すことで、床から浮いて見えるフロート意匠が印象的なローベッドです。ベッドが軽やかに見えるぶん大きなサイズでも圧迫感が出にくく、寝室が洗練された印象にまとまります。床とフレームの間に空間があるので、ローベッドで後悔しやすいベッド下の掃除もしやすいです。

オークやチェリーなどの天然無垢材を使い、耐荷重は500kgと頑丈につくられています。サイズはクイーン相当(幅150cm)とキング相当(幅180cm)の大きめの2サイズで、夫婦や子どもと一緒でもゆったり眠れます

価格は税込約25万〜27万円と高めなものの、5年保証が付いた長く使う前提の1台です。納期は注文確認後20〜40営業日ほどかかるため、引っ越しなどの予定が決まっている場合は早めに注文しておきましょう。予算をかけてでも、デザイン性と掃除のしやすさを両立した寝室の主役になるベッドがほしい人におすすめです。

▼MUTUKIについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド3:暮らしのデザイン

暮らしのデザインの公式サイト
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

暮らしのデザインは「憧れをリーズナブルに」をコンセプトに、おしゃれな家具を手ごろな価格で販売する家具通販ブランドです。累計注文数は約210万件を超え、多くの人に選ばれています。

特徴は、買う前の不安を減らす見せ方と売り方です。自社スタジオで撮影した商品写真が多く、部屋に置いたイメージをつかみやすいうえ、送料無料や組み立て・設置まで頼める商品も多く用意されています。シンプルモダン・北欧モダン・和モダンなど、テイストごとに商品を探せるのも便利な点です。

ローベッド・フロアベッドは、税込約1万7,000円台から選べます。デザインは妥協したくないけれど、価格と組み立ての手間は抑えたい人に合ったブランドです。

ベリオ

ベリオ
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

「ベリオ」は、ローベッドの代表的な後悔である「掃除のしづらさ」を設計で解決したベッドです。床下に約13センチの空間があり、ロボット掃除機が通れるルンバブル設計のため、低い見た目を保ちながらベッド下を清潔に保てます。

床面の高さを、約15センチと約27センチの2段階で調節できるのも便利な点です。厚めのマットレスをあわせたり、立ち座りを楽にしたいときに高くしたりと、暮らしにあわせて使い分けられます。セラミック調の棚にはLED照明とスライドカバー付きコンセントが付き、枕元の使い勝手も十分です。

サイズはシングル・セミダブル・ダブルの3サイズで、価格は税込約4万9,000〜5万5,000円です。カラーはホワイトとブラックの2色で、モダンな寝室になじみます。ロボット掃除機を使いながらローベッドを取り入れたい人に選ばれています。

▼暮らしのデザインについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド4:家具350

家具350の公式サイト
画像引用:家具350公式サイト

家具350は「新婚夫婦や一人暮らしを応援したい」というコンセプトどおり、価格の手ごろさで選ぶならまず候補になる、オンライン専門の総合インテリア通販サイトです。倉庫から直接届ける仕組みで中間コストを抑え、それが価格に反映されています。

ベッド・ソファ・テーブル・収納家具から照明や雑貨まで扱い、引っ越しや模様替えでまとめて購入しやすいのが特徴です。ベッドは、すのこ・収納付き・パイプ・ローベッドなど、シンプルで機能的なモデルを中心にそろえています。

11,000円以上の購入で送料無料になり、保証期間は全品3ヶ月です。費用を抑えながら、新生活の家具を一度にそろえたい人にあっています

Slib(スリブ)すのこローベッド

Slib(スリブ)すのこローベッド
画像引用:家具350公式サイト

「Slib(スリブ)すのこローベッド」はフレームのみ税込約1万1,000円からと、手に取りやすい価格のフロアタイプです。低価格でもすのこ床板で通気を確保しており、フロアタイプの弱点である湿気に配慮されています。

マットレスがフレームの内側に収まるドロップマット構造で、寝ている間にマットレスがずれにくく、見た目もすっきりまとまります。カラーはナチュラル・ホワイト・ブラウンの3色で、耐荷重は約300kgです。

サイズは、シングルとセミダブルの2サイズです。ポケットコイルマットレス付きセットも約2万7,000円からそろい、注文から1〜4営業日以内に発送されるため、新生活で急いで用意したいときにも間に合います。ただし、組み立てはパーツが重く手間がかかる可能性があるため、2人での作業がおすすめです。

▼家具350について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド5:ii-na

イーナの公式サイト画像
画像引用:ii-na公式サイト

ii-na(イーナ)は、「素敵な家具を手が届きやすい価格で」というコンセプトの、北欧テイストに的を絞ったオンライン通販ブランドです。すのこベッドは木製のナチュラルなデザインが中心で、アンティーク調の個性的なモデルも選べます。

ベッド・ソファ・収納家具から照明・雑貨までそろうため、寝室だけでなく部屋全体を北欧風のトーンで統一しながら、新生活の家具をまとめられるのが特徴です。

送料は全国一律550円で、11,000円以上の購入で無料です。破損や誤品の場合は、到着から7日以内の連絡で返品・交換に対応しています。ナチュラルであたたかみのある寝室を、手ごろな価格でつくりたい人に選ばれています。

デュランタ(Duranta)

デュランタ(Duranta)
画像引用:ii-na公式サイト

「デュランタ(Duranta)」は、USBポートまで枕元に備えた北欧デザインのすのこローベッドです。コンセントとは別にUSBポートがあるため、アダプタを使わずケーブル1本でスマートフォンを充電できます。

脚付きで床下に空間があるのも、フロアタイプにはない持ち味です。ローベッドで後悔しやすい「収納の少なさ」を、薄型ケースの差し込みである程度カバーできます。カラーはナチュラル・ホワイト・ヴィンテージブラウンの3色で、木目の宮棚が北欧風の寝室になじみます。

サイズはシングル(幅97センチ)とセミダブル(幅120センチ)の2サイズです。価格はフレームのみで税込約2万2,000〜3万4,000円、マットレス付きセットは約3万7,000円からで、入金後2〜7営業日ほどで手元に届きます。枕元の使い勝手を重視しながら、ベッド下の収納の余地も残したい一人暮らしの人に合った1台です。

▼ii-na(イーナ)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド6:cacom

cacom公式サイト
画像引用:cacom公式サイト

cacom(カコム)は、自社で企画した家具を海外の提携工場で生産し、価格と品質のバランスを取ったオンライン通販ブランドです。1998年創業の家具店を母体としているため、低価格帯ながら一定の運営実績があります。

デザインはシンプルでモダンな路線が中心で、直線的なフレームや圧迫感を抑えたローベッドなど、さまざまなインテリアになじみます。ベッドのほかソファやテーブルも扱っており、部屋全体を一か所でまとめられるのも便利な点です。

オリジナル商品には通常1年間の保証が付き、会員向けの延長保証も用意されています。価格を抑えながら、保証などの品質面も妥協したくない人にあったブランドです。

くるみ(KURUMI)

くるみ(KURUMI)
画像引用:cacom公式サイト

「くるみ(KURUMI)」は、フレームの角を丸くした面取り加工が特徴のすのこローベッドです。

角に丸みがあるため、子どもがぶつかったときの衝撃をやわらげやすいのが利点です。さらに床高約4.5センチとほぼ床に近い低さで、添い寝からの転落の不安も減らせます。枕元には2口コンセント付きの棚もあり、スマートフォンの充電場所に困りません。

サイズは、スモールセミシングル(幅80センチ)からダブル(幅140センチ)までの4サイズで、価格はフレームのみで税込約1万〜2万円です。2台をつなげる連結セットは幅160〜280センチから選べて連結金具も付属するため、家族の人数や子どもの成長にあわせて広さを変えられます。手ごろな価格で、子どもと一緒に使える連結ローベッドを求める家庭に選ばれています。

▼cacom(カコム)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

おすすめブランド7:BEDSTYLE

BEDSTYLEの公式サイト
画像引用:BEDSTYLE公式サイト

BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、ベッド・マットレス・寝具を中心に3,000点以上をそろえる、EC専業のベッド通販ブランドです。専門店ならではの品ぞろえがあり、ローベッドに絞っても選択肢が豊富にあります。

フロアベッド・すのこベッド・ローベッド・収納ベッド・連結ベッドとカテゴリーが分かれているため、「低さ」「収納」「連結」など譲れない条件から探せるのが特徴です。北欧風・モダン・シンプルなど幅広いテイストに対応し、同じデザインで複数カラーを選べる商品も多くあります。

一部地域を除き送料無料で、通常配送は玄関渡しです。配送は注文から2日〜2週間前後が目安で、誤配送や初期不良は商品到着後3日以内の連絡で交換に対応しています。注文確認メール送信後の購入者都合による返品・交換はできないため、サイズや搬入経路は注文前に確かめておきましょう。

モダンライト・コンセント付きローベッド

モダンライト・コンセント付きローベッド
画像引用:BEDSTYLE公式サイト

「モダンライト・コンセント付きローベッド」は、2台をすき間なくつなげて家族で川の字になれるロータイプの連結ベッドです。接続する側のサイドフレームを外して連結する構造のため、マットレスの間に段差やすき間ができにくく、子どもを真ん中にした川の字でも窮屈になりません。ヘッドボードには棚・コンセント・ライトが付き、寝かしつけのあとの手元の明かりにも使えます。

セミシングルからダブルまでの4サイズを自由に組み合わせられ、連結セットは幅180〜280cmから選べます。価格はフレームのみで税込約7万7,000〜10万3,000円、連結セットは約10万8,000〜15万5,000円です。マットレス付きはマットレスの種類で価格が大きく変わるため、フレームのみの価格を基準に比較すると選びやすいです。

時期によっては一部タイプの出荷が遅れることがあるため、急ぎの場合は注文時に出荷状況を確認しましょう。子どもの成長後は2台に分けて別々に使えるので、家族の寝室を長い目で設計したい家庭に向いています

▼BEDSTYLEについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ローベッドのカビ対策

床に近いローベッドは湿気がこもりやすく、対策をしないとカビが発生しやすい傾向があります。ここでは、今日から取り入れやすい3つのカビ対策を紹介します。

換気の習慣をつける

ローベッドのカビ対策で基本となるのが、部屋の空気を動かして湿気をためない換気の習慣です。毎朝起きたら窓を開け、部屋にこもった湿気を外へ逃がすようにしましょう。

朝は寝汗で寝具に水分がたまりやすいため、掛け布団をめくって湿気を飛ばすのも効果的です。数分でも空気を入れ替えると、清潔さを保ちやすくなります。

マットレスを定期的に干す

実際にマットレスを立て掛けて干している写真

マットレスは、月1〜2回を目安に立てかけて風を通すとカビが発生しにくくなります。マットレスと床の接する面に湿気がたまりやすいため、裏面まで乾かすことが大切です。

重くて動かしにくい場合は、壁に立てかけて数時間ほど陰干しするだけでも湿気を逃がせます。晴れて乾燥した日を選ぶと、より効率よく乾かせます。

除湿機・除湿シートを使う

除湿シートを使用した実際の写真

湿気がこもりやすい環境では、除湿機や除湿シートを取り入れると手軽に対策できます。除湿シートはマットレスの下に敷くだけで湿気を吸い取り、天日で干せば繰り返し使える製品も豊富です。

梅雨や結露の多い時期は、除湿機を併用すると部屋全体の湿度を下げやすくなります。すのこ床板のローベッドと組み合わせると、通気性を保ちながら清潔さを守れます。

寝具ソムリエ

床に近いローベッドは、対策をしないと湿気がこもりやすい場所です。私は梅雨どきになると、すのこ床板のローベッドに除湿シートを組み合わせ、シートの色が変わったら陰干しして繰り返し使うようにしています。

手間はわずかなのに、寝起きの湿った感じが和らぎます。除湿シートは低コストで始めやすいので、まず取り入れてみるのがおすすめです。

▼ベッドやマットレスのカビ対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

よくある質問

ローベッドの購入を考えている人に向けて、よくある質問を紹介します。

Q. ローベッドの欠点は何ですか?

ローベッドの主な欠点は、掃除のしづらさ・湿気のこもりやすさ・立ち座りの負担の3つです。床に近いぶん、ベッド下に掃除機が入りにくく、湿気もたまりやすくなります。

ただし、すのこ床板や高さのあるフラットタイプを選ぶことで、これらの欠点はやわらげやすいです。購入前にタイプと床下の高さを確かめておくと後悔しにくくなります。

Q. ローベッドはカビが生えませんか?

ローベッドもカビが生えないわけではなく、湿気がこもるとカビが発生しやすくなります。とくに床とフレームが密着するフロアタイプは注意が必要です。

換気や陰干し、除湿シートの活用でカビは発生しにくくなります。すのこ仕様のモデルを選ぶと、通気性を保ちやすくなります。

Q. ローベッドは掃除がしづらいですか?

床とフレームの隙間が狭いローベッドは、ベッド下の掃除がしづらい場合があります。掃除機のノズルが入りにくく、ホコリがたまりやすい点が理由です。

ロボット掃除機を使いたい場合は、本体が通れる高さのあるフラットタイプやステージタイプを選ぶのがおすすめです。マットレスを定期的に動かすと、床の掃除もしやすくなります。

Q. ローベッドはやめたほうがいいですか?

ローベッドは一概にやめたほうがよいとはいえず、向き不向きで判断することが大切です。部屋を広く見せたい人や、低さで転落の不安を減らしたい人には適しています。

立ち座りの負担を減らしたい人やベッド下に収納したい人は、フラットタイプや収納付きモデルを検討すると後悔しにくくなります。

まとめ

ローベッドは、低さを活かして部屋を広く見せやすく、転落のリスクを抑えやすいベッドです。また、腰や膝への負担・収納のなさ・掃除のしづらさといった理由から後悔しやすい面もあります。

こうした後悔は、タイプ選びと事前の対策で防ぎやすくなります。立ち座りの負担が気になるならフラットタイプ、収納がほしいなら収納付きモデル、掃除のしやすさを求めるならベッド下に高さのあるタイプを選ぶとよいです。低さゆえに湿気はこもりやすいため、どのタイプを選ぶ場合も換気や除湿シートでの対策はセットで考えましょう。

ブランド選びは、何を重視するかで絞り込めます。費用を抑えるなら約1万円台からそろう家具350やcacom、木の質感を長く楽しむならWoodlifeやMUTUKIが候補です。掃除のしやすさなら暮らしのデザインのベリオ、家族で並んで眠りたいならBEDSTYLEの連結タイプというように、紹介した7ブランドでひと通りの希望をカバーできます。

この記事を参考に、自分の暮らしに合ったローベッドを選んでみてください。

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この記事を書いた人

工藤 智也のアバター 工藤 智也 寝具ソムリエ

寝具ソムリエ資格、睡眠検定3級を保有。数年間インテリアメーカーに勤務し、自身の不眠症の悩みを解決するために、睡眠や寝具、インテリアについて学ぶ。インテリアメディアの責任者・編集長として、数多くの家具・インテリア商品を比較・分析してきた経験を経て、自身のメディアを立ち上げる。
現在は寝具選びの専門家「寝具ソムリエ」として、専門知識と実体験をもとに、睡眠環境の改善や後悔しにくい寝具選びに役立つ情報を発信している。

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