【最新】寝室照明の明るさは昼白色と電球色のどちらがいい?違いと後悔しない選び方

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寝室照明の色と明るさの選び方とおすすめ15選

寝室の照明は、くつろぐ際は暖色で控えめに、本を読む際は手元を見やすく、身支度の際は色を見分けやすく整えるのがおすすめです。ひとつの明るさに決めるよりも、過ごし方に合わせて使い分けると選びやすくなります。

商品説明に並ぶlm・lx・K・Raは、それぞれ表している内容が異なります。

こんな疑問ありませんか?
  • 電球色と昼白色はどちらがよい?
  • 6畳なら何ルーメン必要?
  • 照明は調光ができれば読書にも使える?
スクロールできます
ポイント記事の結論
光色の選び方くつろぎは暖色、身支度は色を見分けやすい光
明るさの選び方主照明は部屋の広さ、読書灯は手元の見やすさで判断
購入前の注意調光器・照明器具・電球の対応条件を確認

この記事では、これらの疑問もふまえて光の色と明るさ、昼白色と電球色の違いや選び方、天井照明から枕元の補助灯、読書用の手元灯までおすすめ15商品を紹介します。寝室での過ごし方に合う明かりを見つける参考にしてください。

目次

寝室照明の色と明るさの考え方

寝室では、部屋全体を照らす明かりと、使う場所へ足す明かりを分けるのがおすすめです。寝る前のくつろぎ、読書、朝の身支度で必要な光は変わるため、色だけでなく照らす範囲も合わせて考えましょう。

  • くつろぎには暖色の控えめな光を使う
  • 読書にはページへ光が届く手元灯を組み合わせる
  • 身支度には光色と色の見え方を確認

くつろぎたい場合は暖色と控えめな明るさを考える

暖色の寝室で通り道に光を残し、寝た姿勢で発光部を確認する配置例

落ち着いた雰囲気で過ごす際は、電球色などの暖かみのある光を、まぶしく感じない明るさで使う方法がおすすめです。光の色を数値で表す色温度なら2700〜3000K前後が暖色を探す際の目安です。しかし、個人の好みや内装によって感じ方は異なります。決まった数字に合わせる必要はありません。

調光できる卓上灯や、壁や天井に光を反射させる間接照明があれば、着替えや片付けを終えたあとに部屋全体を照らす主照明を暗くして過ごせます。暗くすることだけを優先せず、床の物や通り道を確認できる光は残しましょう。暖色でも光を出す部分が目に入ればまぶしく感じるので、寝た姿勢での見え方も大切です。

※ 参考:日本照明工業会の寝室の照明事例

寝具ソムリエ

以前、寝室の照明を立ったまま見た際は、落ち着いた明るさだと感じていたのに、寝転がって枕に頭を置くと光がまぶしく感じたことがあります。その時に、部屋を眺めた印象だけでは、寝床での心地よさを判断できないのだと気づきました。

暖色の照明を選ぶ場合も、普段くつろぐ姿勢からの見え方を確かめるのがおすすめです。

購入前は、照明と置く位置の高さを枕の位置と照らし合わせるとよいです。仰向けと横向きの両方で試してみて、まぶしく感じる場合は、明るさだけでなく置き場所も見直すと失敗を防ぎやすいです。

読書する場合は手元の見やすさで考える

ベッドで開いた本へ向けて読書灯の光を当てる配置例

本を読む際は、部屋の雰囲気よりもページへ光が届くかを優先するのがおすすめです。天井照明が明るくても、頭や手の影が落ちると文字が見えにくくなってしまいます。ライトの向きを変えられる手元灯を使うと、必要な部分へ明かりを足しやすくなります。

また、読みやすさは光の色だけでは決まりません。本を開く位置に合わせて高さや向きを調整し、紙面への映り込みと周囲との明るさの差も確かめるとよいです。2人で寝る部屋なら、隣の人の顔へ光が向かない配置とそれぞれで消灯できるライトが向いています。

▼ベッドで使う読書灯の選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

身支度で使う場合は色の見え方を考える

鏡の前の顔や服に補助の光を足し、RaやCRIも確認する身支度用照明の例

服の組み合わせや肌の色を確かめる際は、光の色に加えて、物の色の見え方を表す演色性を調整すると選びやすくなります。白い光に見える照明でも、物の色が同じように見えるとは限りません。商品仕様のRaやCRIが、色の見え方を比べる際に役立ちます。

クローゼットや鏡の前では、照明と自分の位置関係による影にも注意が必要です。部屋の中央だけが明るい場合は、身支度をする場所へ補助の光を足す方法があります。就寝前用の暖色灯と分ければ、くつろぎの雰囲気を変えずに必要な場面へ対応できます。

lm・lx・K・Raの違い

照明の光の量・照度・光色・演色性と消費電力の違いを整理した確認ポイント

仕様を読む際は、明るさに関わるlm・lxと、光の色や色の見え方に関わるK・Raを分けるのがポイントです。

  • lmは照明から出る光の量
  • lxは照らされた面の明るさ
  • Kは光色、Raは物の色の見え方を示す
  • Wは明るさではなく消費電力

lmは照明から出る光の量

広く拡散する照明と狭く照らす照明の光の広がり方の比較

lm(ルーメン)は、光源や照明器具から出る光の量を表す単位です。同じ種類の照明で部屋全体を照らす力を比べる際は、まず光の量を表す光束の数値で比較できます。天井に直接取り付けるシーリングライトなら、対応する部屋の広さを示す適用畳数も把握しておくのがおすすめです。

ただし、光を広く散らす照明と狭い範囲へ向ける照明では、同じlmでも手元の見え方が変わります。卓上灯の光束が小さいから読書に向かない、天井灯の光束が大きいから枕元にも向く、とは限りません。照らす範囲と使う場所まで合わせて比べることが大切です。

lxは照らされた面の明るさ

本の面を照度の測定場所とし、光源との距離も確認する手元灯の例

lx(ルクス)は、本や机、床などの面に、どのくらい光が届いているかを表す照度の単位です。読書用の照明なら「光源から40センチの直下で1700lx」のように、測る距離と場所が付いた表示に注目しましょう。

同じ照明でも、離れた場所や光の中心から外れた場所では照度が変わります。1700lxという表示を寝室全体の明るさと受け取らず、実際に本を置く位置に近い条件かを読むのがポイントです。

参考:パナソニックのlmとlxの解説

Kは光の色

同じ寝室を2700Kの暖色と5000Kの白い光で照らした印象の比較イメージ

K(ケルビン)は色温度の単位で、照明の光色を数値で示します。一般に数値が低いほど赤みのある暖色に、高いほど青白い色に近づきます。「温度」と付いていても、器具に触れた際の熱さを示す数字ではありません。

たとえば2700Kと5000Kでは、同じ明るさでも部屋の印象が変わります。くつろぎ用の暖色と身支度用の白い光を切り替えたいなら、調色範囲を見ると選びやすくなります。「電球色」などの呼び名には幅があるため、細かく比較したい場合はKの表示もそろえましょう。

Raは色の見え方

同じ光色の基準に近い色の見え方と、RaとKの役割の違いを示す図

Raは「平均演色評価数」という、物の色の見え方を表す数値です。同じ色温度の基準となる光で照らした場合と比べて、物の色がどのくらい近く見えるかを示します。100に近いほど基準に近い色の見え方になります。服や小物の色を見たい場合は、光束や色温度に加えて確認するとよいです。

Raが高くても、光の色が暖色になるわけではありません。また、すべての色が完全に同じように見える保証でもありません。RaとKは別々に読みましょう。海外ブランドなどではCRIという表記も使われるため、比較表では商品の表示をそのまま記載しています。

参考:パナソニックの照明設計資料

Wは明るさではなく消費電力

消費電力のW、60W相当の表示、器具の40Wまでの上限表示の違い

W(ワット)は消費電力の単位です。同じ10Wでも、光源や器具によって出る光の量は異なります。電気をどれだけ使うかはW、光の量はlmと分けて比べると、LED照明を選ぶ際の混乱を減らせます。

「60W相当のLED電球」は、消費電力が60Wという意味ではありません。また、器具の「40Wまで」は使用できる電球の消費電力の上限を示す条件です。電球を交換する場合は、明るさの相当表示だけでなく、実際の消費電力と器具の指定が合っているか確認してください。

寝室の広さと用途に合う仕様の選び方

購入前には、部屋全体に必要な光を選ぶのか、くつろぎや読書のために光を足すのかを決めましょう。そのうえで広さ、手元までの距離、調整できる範囲を順に見ると、必要以上に明るい照明や用途に合わない照明を選びにくくなります。

  • 部屋全体の主照明と補助灯の役割を分ける
  • 主照明は適用畳数と全光束を比較
  • 読書灯は測定距離と照らせる範囲を確認
  • 調光の下限と調色の範囲を別々に確認

主照明と補助灯の使い分け

枕元の補助灯を置き、主照明を消した後の操作も確認する寝室の実例

着替えや掃除で部屋を広く見渡すには、天井の主照明が便利です。ベッドでくつろぐ時間には卓上灯や間接照明、読書には向きを変えられる手元灯を組み合わせると、使う場所だけに明かりを足せます。

照明を増やす際は、主照明を消しても移動や消灯操作に困らないかが確認点です。壁スイッチしかない照明と、枕元から調整できる照明では使い勝手が違います。器具の数より、どの明かりを残し、どこから操作するかを先に考えましょう。たとえば、ベッドから入口の壁スイッチに手が届かない場合は、天井の明かりを消したあとも、補助灯で枕元までの通り道が見えるか確認しておくとよいです。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、4灯式シーリングスポットライトについて、光の向きを変えられる点を評価する声が見られます。

ライトの向きを自由に調節できる点が気に入っています。

引用:睡眠と暮らし「LOWYAの口コミ・レビュー」(あきとんさん/2026年6月/一部抜粋)
寝具ソムリエ

過去にベッドに入ってからライトを消すために、立ちなおすのが面倒だったことがあります。以前使っていたタッチ式のライトを、部屋の構造上、手の届く位置に置けなかったためです。寝る前に使う明かりは、置ける場所と操作する場所を一緒に考える必要があると感じました。

現在使っているライトは、ベッドから少し離れていてもリモコンで調整できます。補助灯を選ぶ人は、主照明を消したあと、寝床から最後の消灯まで済ませられるかをイメージしてみるといいと思います。

本体に触れる方式なら手が届くか、リモコン式なら枕元にリモコンを置けるかまで確認するとよいです。

部屋全体を照らす適用畳数と全光束

6畳用と8畳用のシーリングライトの全光束範囲を示す洋室の平面図

部屋全体を照らすシーリングライトは、適用畳数を目安に選ぶとわかりやすくなります。日本照明工業会の表示基準では、6畳用の光束範囲は2700〜3699lm、8畳用は3300〜4299lmです。同じ畳数表示でも幅があるため、商品同士ではlmまで比べると違いがわかります。

この基準は部屋全体を照らす明かりを選ぶ目安であり、寝る前に常にその明るさで使うという意味ではありません。明るさに余裕のある調光タイプを選び、過ごし方に合わせて下げる方法もあります。適用畳数の表示がない装飾用のペンダントライトや、小型の補助灯1台に、シーリングライト用の数値をそのまま当てはめないようにしましょう。

参考:日本照明工業会「LED照明器具の適用畳数について」

手元の照度と測定距離

読書灯の光を手や頭で遮らず、ページの端まで見えるか確認する読書姿勢

読書灯は最大lmに加えて、照度の測定距離や照らせる範囲を見ると判断しやすくなります。ベッドで座って読むのか、机で読むのかによって、光源と本の距離は変わるためです。照明の支柱から光を出す部分までのアームの長さや、光を出すヘッドの向きも、光を届けられるかに関わります。

照度の記載がない場合は、数字を推測するより、読書を想定した器具か、手元へ光を向けられるかを優先しましょう。設置後は本を開いた状態でページの端まで見えるかを確認し、手や頭で光を遮らない位置へ調整してください。

壁の色と照明の高さ

卓上灯と台の高さを合わせて見て、座る姿勢と寝る姿勢で発光部を確認する例

同じ光束でも、壁やカーテンの色、光の反射の仕方によって明るさの感じ方は変わります。濃い色の内装が多い寝室では、白い壁の部屋と同じように光が広がるとは限りません。主照明の適用畳数だけでなく、光を当てたい面まで考えると選びやすくなります。

卓上灯は、台の高さと器具の高さを合わせて見るのがポイントです。床から低い場所なら必ずまぶしくないとは限らないため、座った姿勢と横になった姿勢の両方で発光部の見え方を確かめましょう。

睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、卓上灯について置いた際の安定感が気になったという声も見られます。

少し不安定になるときがあり、倒れそうになることが気になります。

引用:睡眠と暮らし「家具350の口コミ・レビュー」(ゆずさん/2026年7月/一部抜粋)

卓上灯は高さに加えて、置く台の広さや安定感も確認しましょう。

調光の下限と調色の範囲

明るさを変える調光と光色を変える調色の違いを示す比較図

調光は明るさを変える機能、調色は光の色を変える機能です。「調光対応」だけでは暖色と白い光を切り替えられるとは限りません。くつろぎと作業の両方に使うなら、調光段階と色温度の範囲を別々に見てください。

夜間に控えめな光を使いたい場合は、最大光束よりも最も暗い設定にした際の明るさやナイトモードが重要です。同じ「10%」でも、元の光束や光の広がり方が違えば見え方は変わります。無段階調光も、必ず限りなく暗くできるという意味ではないため、どこまで暗くできるかを確認しましょう。

寝具ソムリエ

寝る前の照明を比べる際、私は「調光できるか」だけで判断しないことが大切だと考えています。過去に調光に対応した照明でも、自分の寝室で暗くしてみると、思っていたより明るく感じたことがあるためです。機能が付いているだけでは、求める暗さに合うとは限らないと学びました。

購入前には、就寝前に短時間使うのか、読書にも使うのかを明確にしておくとよいです。そのうえで最も暗い設定の仕様を調べ、わからなければ使う場面を添えて販売店で聞いてみるのもひとつの手です。店頭で試せる場合も、最も明るい状態から暗くするところまで操作して確かめるのがおすすめです。

▼まぶしくないナイトライトの選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

寝室の過ごし方に合わせる照明おすすめ15選

ここからは、各商品の特徴と寝室での使い方を紹介します。主照明を入れ替える人は適用畳数、枕元の明かりを足す人は光色と操作方法、読書用なら手元への光の届け方に注目すると選びやすくなります。

  • 天井照明・補助灯・手元灯の役割から候補を絞る
  • 用途が違う照明を光束の大小だけで順位付けしない
  • 照度は測定位置と距離をそろえて比較
スクロールできます
商品用途明るさ・光色調整・演色性
アイリスプラザ|CEA6DL-5.0QCF 主照明3300lm/6畳
電球色〜昼光色相当
調光10段階・調色11段階
Ra85
エア・リゾーム|Orne 主照明4800lm/約12畳まで
3000〜5000K
調光・調色7段階+連続
Ra未記載
クラスティーナ|Mercero 天井照明E26・60W相当LEDの選択肢
電球色/lm・K未記載
壁スイッチON/OFF
Ra未記載
BeauBelle|LANBAR 間接・補助約100〜1350lm(電球色)
約2700〜6500K
調光・調色
Ra85
a.depeche|Ecru-table lamp S 卓上・補助E17・LED専用
lm・Kは未記載
中間スイッチON/OFF
Ra未記載
ラ・ヴィータ|NJP Mini Table 手元灯lm未記載/2700K15〜100%連続調光
Ra未記載
CAGUUU|ブナ材コードレスLEDライト 持ち運び・補助lm未記載
2000〜6000K
0〜100%連続調光・調色
Ra未記載
KEYUCA|Wott持ち運び・補助230lm/2400K連続調光・メモリー
Ra未記載
スタイルストア|STAR LIGHT MIFFY 装飾・補助0〜270lm/2700K
高さ50センチ・有線
ナイト1+通常5モード
Ra未記載
暮らしのデザイン|Lusso 装飾・補助lm未記載/1800K100%・50%・ゆらぎ・ほたる
Ra未記載
アイリスプラザ|T型 LDL-TBDL-KB 手元灯800lm/2700〜6500K
1700lx(光源から40センチ)
連続調光・調色
Ra85
CONNECT|KELVIN EDGE 手元灯306lm/2700・3200K調光100・70・40%
CRI90
マスターウォール|BALMUDA The Light 手元灯器具光束430lm/5700K6段階調光(15〜100%)
Ra97以上
エア・リゾーム|Kraen 卓上・補助E17/lm・Kは電球によるダイヤル調光
調光器対応LEDが必要
Generate Design|Filigrana Light T2 卓上・補助540lm/2700K連続タッチ調光
CRI 90Ra(商品表記)

アイリスプラザ|LEDシーリングライト CEA6DL-5.0QCF

アイリスプラザの公式サイト
画像引用:アイリスプラザ公式サイト

LEDシーリングライト CEA6DL-5.0QCF は、6畳の部屋向けに3300lmの器具光束を備えたアイリスオーヤマの天井照明です。寝室の主照明をシンプルに整えたい人や、着替えや片付けの明かりと夜の雰囲気を1台で切り替えたい人に向いています。

LEDシーリングライト CEA6DL-5.0QCF
画像引用:アイリスプラザ公式サイト

明るさは10段階、光の色は電球色から昼光色相当まで11段階で調整できます。色温度の細かな数字よりも、段階的な操作で好みの状態を選びたい場合に使いやすい仕様です。Ra85の表示もあり、光束・調整機能・演色性を分けて比較できます。

天井から部屋を広く照らす役割なので、ベッドで読む本に影ができる場合は手元灯を加えるとよいです。注文時は単品と複数個セットを取り違えず、取り付ける部屋の広さに合う6畳用を選んでください。

▼アイリスプラザ(アイリスオーヤマ)の特徴や評判について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

エア・リゾーム|LEDシーリングライト Orne

エア・リゾームの公式サイト
画像引用:エア・リゾーム公式サイト

LED内蔵型シーリングライト Orne は、リネンのシェード(光源を覆うかさ)に木目調スチールと真鍮風のパーツを合わせた天井照明です。約12畳までを目安とする4800lmの光束があり、広めの寝室で明るさとインテリアの雰囲気を両立したい人におすすめです。

LEDシーリングライト Orne
画像引用:エア・リゾーム公式サイト

色温度は3000〜5000Kで、暖かい光から白い光まで調整できます。調光と調色はそれぞれ7段階に対応し、リモコンの長押しでは段階の区切りなく変えられます。身支度の時間には見やすい状態に、くつろぐ時間には明るさを落とすという使い分けがしやすい1台です。

対応する天井の配線器具に取り付けて使います。

クラスティーナ|ペンダントライト Mercero

クラスティーナの公式サイト
画像引用:クラスティーナ公式サイト

ペンダントライト Mercero は、木とスチールのシェードを重ねた立体的なデザインが特徴です。木製ベッドや家具に合わせやすく、天井から下がる照明を寝室のアクセントにしたい人に向いています。

ペンダントライト Mercero
画像引用:クラスティーナ公式サイト

電球を交換できるタイプで、LED電球付属の選択肢はE26・60W相当の電球色です。交換時にも、器具に適合する電球から好みの明るさや光色を選べます。

シェードの直径は約50センチで、天井から器具の下までの高さを約54.5〜124.5センチに調整できます。ベッド上で立ち上がる位置や通路を避け、頭が触れない高さを確保しましょう。壁スイッチで点灯・消灯するため、枕元から明るさを変えたい場合は補助灯を分ける使い方がおすすめです。

▼クラスティーナの特徴や評判について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

BeauBelle|LEDフロアライト LANBAR

BeauBelleの公式サイト
画像引用:BeauBelle公式サイト

LEDフロアライト LANBAR は、細長い木製の本体を縦にも横にも置ける照明です。大きなシェードのスタンドを増やさず、壁際やテレビまわりへ明かりを添えたい寝室に向いています。置き方を変えられるため、模様替えに合わせて光の見せ方を調整しやすいのも魅力です。

LEDフロアライト LANBAR
画像引用:BeauBelle公式サイト

約2700〜6500Kの調色とリモコン操作に対応し、暖色側から青白い光まで選べます。光束は電球色で約100〜1350lm、白色側で約100〜1360lmです。くつろぎ用の補助灯にも、壁面へ広く光を足したい場面にも取り入れやすい仕様です。

発光面を壁へ向けて置くと、反射する光を寝室へ取り入れられます。枕元からリモコンで調整でき、くつろぐ時間に合わせて使いやすい照明です。

a.depeche|Ecru-table lamp S

a.depecheの公式サイト
画像引用:a.depeche公式サイト

Ecru-table lamp S は、布のシェードと陶器の土台を組み合わせたART WORK STUDIOのテーブルランプです。木製家具や布張りのベッドに合わせやすく、昼間も枕元のインテリアとして楽しみたい人におすすめです。

Ecru-table lamp S
画像引用:a.depeche公式サイト

同シリーズの大きなLサイズに対し、Sはベッドサイドへ置きやすいサイズ感です。シェード上部にはカバーがあり、光の見え方と素材の風合いを楽しめます。コードの途中にスイッチがある中間スイッチ式なので、コードのスイッチを台の背面へ落とさず、手を伸ばしやすい場所に残すと使いやすくなります。

Sの口金はE17で、最大7.5WのLED専用モデルです。LED電球付きと電球なしを選べるため、初めてそろえるなら付属内容まで比べましょう。明るさや光色は電球の仕様にもよるので、読書を主目的にする場合は紙面へ光が届く位置を考え、必要に応じて向きを変えられる手元灯と使い分けてください。

ラ・ヴィータ|NJP Mini Table

ラ・ヴィータの公式サイト
画像引用:ラ・ヴィータ公式サイト

NJP Mini Table は、2700Kの暖色を使うLouis Poulsenのコンパクトなテーブルランプです。枕元や小さなデスクに、暖色の読書用の明かりを足したい人に向いています。

NJP Mini Table
画像引用:ラ・ヴィータ公式サイト

明るさは15〜100%の範囲で無段階に調整できます。暖色のまま明るさだけを変えられるので、ページを見る時間と本を閉じて過ごす時間で雰囲気をそろえやすいのが特徴です。4時間または8時間で消灯するタイマーも備えています。

本を開く位置へ光を向けて使うと、読書の時間にも取り入れやすくなります。

CAGUUU|ブナ材コードレスLEDライト

CAGUUUの公式サイト
画像引用:CAGUUU公式サイト

ブナ材コードレスLEDライト は、木の風合いを寝室へ取り入れながら、置く場所を変えて使える補助灯です。枕元の台とチェストの上など、必要に応じて明かりの位置を動かしたい人に向いています。

ブナ材コードレスLEDライト
画像引用:CAGUUU公式サイト

色温度は2000〜6000Kで、暖かい光から白い光まで調整できます。0〜100%の無段階調光にも対応するため、時間によって寝室の印象を変えたい人におすすめです。

使わない時間に充電しておくと、夜は好みの位置に置いて楽しめます。

▼CAGUUUの特徴や評判について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

KEYUCA|Wott ポータブルランプ

KEYUCAの公式サイト
画像引用:KEYUCA公式サイト

Wott ポータブルランプは、天然木の土台と布のシェードを組み合わせた小型の充電式ランプです。幅と奥行きが約14センチ、高さが約23センチなので、小さなサイドテーブルへ素材感のある明かりを置きたい人に向いています。

Wott ポータブルランプ
画像引用:KEYUCA公式サイト

光色は2400Kの暖色で、全光束は230lmです。タッチ式の無段階調光に加え、前回の明るさを記憶する機能もあります。毎晩近い明るさで使う際に、点灯のたびに細かく調整し直す手間を減らせるのが特徴です。

寝室ではくつろぎの補助灯として使い、手元の見やすさに合わせて位置と明るさを調整できます。充電は指定のUSB A-to-Cケーブルを使い、C-to-C接続や急速充電は避けてください。

スタイルストア|STAR LIGHT MIFFY

スタイルストアの公式サイト
画像引用:スタイルストア公式サイト

STAR LIGHT MIFFY は、高さ約50センチのミッフィーの形をした電源ケーブル式ライトです。小物のような小型灯より存在感があり、ベッド脇やチェスト付近に置いて、消灯時も寝室のアクセントとして楽しみたい人におすすめです。

STAR LIGHT MIFFY
画像引用:スタイルストア公式サイト

光色は2700Kで、最大光束は270lmです。ナイトモード1つと通常モード5つがあり、くつろぐ時間や周囲の明るさに合わせて段階を選べます。

寝具から離した安定した場所に置き、電源コードは通路を避けて配線しましょう。

暮らしのデザイン|Lusso

暮らしのデザインの公式サイト
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

Lusso は、木とアクリルを組み合わせた、幅・奥行き約10.5センチ、高さ約12.8センチの小さな照明です。広い場所を照らすための照明より、ベッドサイドや棚へ小さな明かりを添えたい人に向いています。

Lusso
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

色温度は1800Kで、暖色のなかでも赤みのある光が特徴です。100%と50%の明るさに加え、「ゆらぎ」「ほたる」の点灯モードを備えています。暖かな光の表情を楽しむ装飾的な使い方に合います。

USB充電式なので、寝室の好きな場所へ小さな装飾灯を添えられます。動きのある光を楽しむ際は「ゆらぎ」「ほたる」、落ち着いた明かりで過ごす際は一定点灯を選べます。

▼暮らしのデザインの特徴や評判について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

アイリスプラザ|デスクライト T型 LDL-TBDL-KB

アイリスプラザの公式サイト
画像引用:アイリスプラザ公式サイト

デスクライト T型 LDL-TBDL-KB は、全光束800lmと、光源の真下40センチの位置で1700lxの照度が示された、台の上に置くベースタイプの手元灯です。ベッドサイドの机や、寝室に設けた作業スペースで、光の量と手元の見やすさを両方見ながら選びたい人に向いています。

デスクライト T型 LDL-TBDL-KB
画像引用:アイリスプラザ公式サイト

色温度は2700〜6500Kで、明るさと光色を無段階に調整できます。Ra85の表示もあり、暖色で過ごす時間と白い光で細かなものを見る時間を1台で切り替えやすい仕様です。

本や机の位置に合わせて光源との距離を調整して使いましょう。

CONNECT|FLOS KELVIN EDGE

CONNECTの公式サイト
画像引用:CONNECT公式サイト

FLOS KELVIN EDGE は、306lmの光束を備えたコンパクトな手元灯です。照らす場所を絞りながら、暖色を中心に使いたい人に向いています。枕元の台や寝室のデスクに、細身の作業用ライトを合わせたい場合にもおすすめです。

FLOS KELVIN EDGE
画像引用:CONNECT公式サイト

光色は2700Kと3200Kの2段階で切り替えられ、明るさは100%・70%・40%の3段階です。演色性はCRI90と表示されています。

暖色寄りの光を、読書などの手元用として使いたい人に向いています。少ない段階で明るさを選べるため、好みの設定を決めて使えます。

マスターウォール|BALMUDA The Light

マスターウォールの公式サイト
画像引用:マスターウォール公式サイト

BALMUDA The Light は、5700Kの光色とRa97以上の演色性を備えた手元灯です。寝室に学習や読書用のデスクがあり、文字を見る明かりと物の色の見え方を重視したい人に向いています。

BALMUDA The Light
画像引用:マスターウォール公式サイト

器具光束は430lmで、明るさは15〜100%の範囲を6段階で調整できます。5700Kの手元灯として、くつろぎ用の電球色ランプと使い分ける方法もあります。

エア・リゾーム|テーブルライト Kraen

エア・リゾームの公式サイト
画像引用:エア・リゾーム公式サイト

テーブルライト Kraen は、電球を交換しながら使う、ダイヤル式の調光機能を備えた卓上灯です。光色や明るさを電球の組み合わせから選びたい人や、枕元でつまみを回して調整したい人に向いています。

テーブルライト Kraen
画像引用:エア・リゾーム公式サイト

対応する電球はE17口金で、100V・40Wまでです。LED電球を使う場合は、必ず調光器対応品を選びましょう。適合する電球のなかから、好みの暖色や必要な光束を選べます。

電球は、口金に加えて形・電球全体の幅と高さ・消費電力・調光方式が器具の指定に合うものを使います。スマート電球を組み合わせたい場合も、この器具の調光方式に対応しているか確認が必要です。

Generate Design|Filigrana Light T2

Generate Designの公式サイト
画像引用:Generate Design公式サイト

Filigrana Light T2 は、縞模様が入った吹きガラスのシェードを使う有線のテーブルライトです。昼間も形やデザインを楽しめる照明を置きたい人や、寝室のチェストに印象的な明かりを添えたい人におすすめです。

Filigrana Light T2
画像引用:Generate Design公式サイト

光束は540lm、色温度は2700Kで、演色評価数はCRI 90Raと表記されています。暖色の光とガラスの表情を楽しみながら、ケーブルに一体化したタッチ式スイッチで連続調光できます。デザインだけでなく光束や演色性も比べて選びたい人に合う仕様です。

コンセントの近くの安定した天板に置き、タッチ式スイッチを手元に残すと使いやすくなります。寝具や物がシェードへ触れない場所で、ガラスの表情と寝室の雰囲気を楽しめます。

▼寝室で使うナイトライトのおすすめについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

仕様表示で間違えやすいポイント

商品同士を比べる際は、数字だけでなく、その数字がどの部分の仕様なのかを見ることが大切です。とくに電球を交換する照明とLED内蔵型では、確認する対象が変わります。

  • 電球の全光束と器具光束を区別する
  • 電球は口金・外寸・消費電力も確認
  • 調光器・器具・電球の対応条件を照合する
  • 調色タイプは使う光色での最大光束も確認

電球の光束と器具の光束は別もの

電球単体の全光束とシェードを通した器具の光束を区別する比較図

電球に書かれた全光束と、照明器具から出る器具光束は区別しましょう。電球自体から出る光は、器具のシェードやカバーを通して室内へ届きます。付属電球が800lmだから器具全体も800lmと、同じ意味で扱うことはできません。

比較する際は、器具光束同士なのか、電球単体の光束同士なのかをそろえると読み違いを減らせます。数値の対象が違う場合は、光を広げる形や覆う素材まで見ることが必要です。

電球別売品は電球の仕様も必要

電球の口金や外寸、消費電力と、lm・K・Raを分けて確認する選定図

電球別売りの器具は、本体を選んだだけでは光の色や明るさが決まりません。対応する口金、消費電力、電球全体の幅と高さを確かめたうえで、欲しいlm・K・Raの電球を組み合わせましょう。

カバーの形によっては光源がカバーで覆われた密閉形器具への対応、天井の構造によっては断熱材が使われた場所に取り付ける器具への対応など、追加の条件が必要です。電球付きの商品でも、交換時は最初と同じ条件を満たすものを選ぶと使い方を変えずに済みます。

調光器と照明の組み合わせ

調光器、照明器具、電球の三つの組み合わせ条件を確認する関係図

壁や器具に調光器がある場合は、照明側もその方式に対応している必要があります。調光器非対応のLED電球を取り付けたり、リモコンで調光できることを理由に壁の調光器へ接続したりする使い方は避けてください。

交換前には、器具・電球・調光器それぞれの組み合わせ条件を確認しましょう。合わない場合は電球だけで解決しないこともあります。壁側の配線や器具の工事が必要なら、自分で改造せず販売店や電気工事店へ相談してください。

※ 参考:消費者庁「LED照明は正しく使いましょう」

調色による最大光束の違い

暖色と白い光でそれぞれのlm仕様を確認する調色照明の比較イメージ

調色できる照明でも、どの光色でも同じ最大光束になるとは限りません。「最大800lm」と書かれていても、暖色で点灯した際の光束が別に示されている商品があります。使いたい光色での明るさまで読むと、購入後の印象の違いを減らせます。

ただし、電球色だから必ず光束が小さいともいえません。色温度と光束は別の仕様なので、同じシリーズの電球を比べる場合も、それぞれのlm表示を確認しましょう。暖色にすると暗く感じる場合は、光色による印象の違いと、実際の光束の変化を分けて考えると判断しやすくなります。

まとめ

寝室の照明は、くつろぎ、読書、身支度で必要な光を分けると選びやすくなります。主照明は適用畳数とlm、手元灯はlxの測定条件と光を届けられる位置、光色はK、色の見え方はRaがポイントです。

  • くつろぎ・読書・身支度で必要な光を分ける
  • 光量・光色・色の見え方の数値を区別する
  • 明るさの調整範囲と操作のしやすさも比較

1台にすべての役割を求めず、天井照明と枕元の補助灯を組み合わせる方法もあります。欲しい雰囲気に加えて、明るさを下げられる範囲や操作のしやすさまで比べると、毎日の過ごし方に合う照明を選びやすいのでおすすめです。

よくある質問

寝室の光色や明るさでよくある質問を紹介します。

寝室に昼白色の照明を使ってもよいですか?

昼白色の照明も選択肢になります。寝室で身支度や片付けをするなら、白い光を使えると便利な場面があります。くつろぐ時間には暖色へ切り替えたい場合は調色タイプ、用途ごとに照明を分けたい場合は暖色の補助灯との併用がおすすめです。光色だけで決めず、まぶしさや必要な明るさにも合わせて使いましょう。

6畳の寝室には何ルーメン必要ですか?

LEDシーリングライトで部屋全体を照らす場合は、6畳用の表示と2700〜3699lmの範囲が目安です。壁やカーテンが濃い色の部屋などでは、明るさに余裕のある調光タイプも候補になります。この数値は枕元のランプに必要な光束や就寝中の推奨値ではありません。読書には別の手元灯を加えるなど、用途に合わせて使い分けましょう。

電球色に変えると暗くなりますか?

必ず暗くなるわけではありません。電球色と昼白色でも、商品ごとに光束は異なります。電球交換なら同じ口金やW相当の表示だけでなくlmを比べ、調色タイプなら光色ごとの最大光束が示されているかを見るとよいです。同じlmでも光色や内装によって明るさの感じ方が変わるため、調光できると好みの状態へ合わせやすくなります。

寝る際は照明をつけたままでもよいですか?

眠る際は、寝室をできるだけ暗くするのがおすすめです。夜中の移動に明かりが必要な場合は、足元灯などで通り道を照らしましょう。寝た姿勢で光が目に入りにくい位置に調整することも大切です。

※ 参考:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

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この記事を書いた人

工藤 智也のアバター 工藤 智也 寝具ソムリエ

寝具ソムリエ資格、睡眠検定3級を保有。数年間インテリアメーカーに勤務し、自身の不眠症の悩みを解決するために、睡眠や寝具、インテリアについて学ぶ。インテリアメディアの責任者・編集長として、数多くの家具・インテリア商品を比較・分析してきた経験を経て、自身のメディアを立ち上げる。
現在は寝具選びの専門家「寝具ソムリエ」として、専門知識と実体験をもとに、睡眠環境の改善や後悔しにくい寝具選びに役立つ情報を発信している。

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