跳ね上げ式ベッドは、床板を持ち上げて下の収納スペースに荷物をしまえる収納付きベッドです。収納家具を増やさずに荷物をしまえます。ただし、空気がこもりやすい点やベッドの高さが出る点、組み立てに手間がかかる点が気になる場合もあります。
- 跳ね上げ式ベッドを買って後悔しやすいのはどんな点?
- 跳ね上げ式と引き出し式はどちらを選べばいい?
- 跳ね上げ式ベッドを探せるおすすめのブランドはある?
| ポイント | 記事の結論 |
|---|---|
| 後悔しやすい点 | 空気がこもりやすく、ベッドの高さや価格、組み立ての手間も気になりやすい |
| 向いている人 | スーツケースや季節用品などをまとめて保管し、収納家具を増やしたくない人に向いている |
| 購入前の注意 | しまう荷物にあう収納部分の深さ、床板を開閉するスペース、組み立て方法を確認する |
この記事では、これらの疑問もふまえて、跳ね上げ式ベッドで後悔する理由やメリット、後悔を減らす選び方を解説します。あわせて、跳ね上げ式ベッドのレイアウト例やおすすめのブランド10選も紹介するので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
跳ね上げ式ベッドで後悔しやすい理由
跳ね上げ式ベッドで後悔する理由には、空気のこもりやすさ、ベッドの高さ、購入費用、組み立ての負担などがあります。
- 収納部分に湿気がこもりやすい
- 寝る面が高くなり部屋に圧迫感が出やすい
- 開け閉めするための仕組みがあるぶん購入や組み立ての負担が増える
後悔しやすい理由①空気がこもりやすい

跳ね上げ式ベッドは、収納部分に空気がこもりやすいです。床板の下を板で囲った箱型の構造が多く、脚付きベッドのようにベッド下を空気が通り抜けないためです。寝ているあいだにかいた汗の湿気もマットレスから床板の下へ逃げにくく、収納部分にたまりやすくなります。
湿気がたまった収納部分に衣類や寝具をしまったままにすると、カビやにおいが付くことがあります。乾ききっていない衣類や寝具をしまうと、さらにカビが生えやすいです。しまった荷物だけでなく、マットレスの裏側や床板にまでカビが広がると、寝具ごと買い替えなければならない場合もあります。
また、普段は床板を閉じたまま使うため、収納部分のなかの状態には気づきにくいです。衣替えの時期に久しぶりに開けたら、しまっていた布団にカビが生えていたという失敗も起こりえます。収納部分はときどき床板を開けて換気し、衣類や寝具は乾いた状態でしまいましょう。
※ 参考:堺市「暮らしの中のダニ・カビ対策」
▼ベッドの湿気対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
後悔しやすい理由②ベッドの高さが出る

跳ね上げ式ベッドは、床板の下に収納部分を設けるぶん床板の位置が高くなり、マットレスを重ねると寝る面も高くなります。たとえば収納部分の深さが30センチある商品では、床板とマットレスの厚みも加わるため、床から寝る面までの高さは30センチを超えます。収納量を増やそうと深いタイプを選ぶほど、ベッド全体の高さも増すつくりです。
寝る面が高いと、部屋に圧迫感が出やすくなります。ベッドは寝室のなかでも面積の大きい家具なので、高さが出ると視線をさえぎり、ワンルームや狭い寝室では部屋が狭く見えがちです。窓の下に置く場合は、ベッドが窓の下側をふさいでしまうこともあります。
高さは毎日の使い勝手にも影響し、ベッドに腰掛けた際に足裏が床につかないと、座ったり立ち上がったりする動作がしにくくなります。シーツ交換の際も、高い位置にあるマットレスの端を持ち上げる作業になるため、手間に感じやすいです。購入前に、今使っている寝具の高さを測って比べておきましょう。
▼ベッドの高さの選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
後悔しやすい理由③価格が高くなりやすい

跳ね上げ式ベッドは、床板の開け閉めを支える仕組みが付くぶん、収納のないベッドフレームより価格が高くなりやすいです。開閉を支える金具に加えて、収納部分を囲う板材も必要になり、部品が多く価格に上乗せされやすくなります。
たとえばセミシングルのフレームのみで比べると、収納のないステージベッドには1万円前後の商品があります。跳ね上げ式は約3万円からです。同じサイズでも、跳ね上げ式は3倍ほどの価格です。素材にこだわるとさらに高くなり、天然木の無垢材を使った幅150センチの跳ね上げ式ベッドにはブランドによっては約25万円を超える商品もあります。
また、組み立てを業者に頼む場合は、その費用も別途必要です。跳ね上げ式ベッドは部品が多く、重い床板を扱う工程もあります。収納のないシンプルなベッドフレームなら自分で組み立てられる人でも、組み立て設置サービスの利用を考えるケースが増える傾向です。本体価格の差に作業費が加わるぶん、収納のないベッドとの総額の差はさらに広がって、後悔繋がりやすいです。
▼ベッドの相場について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
後悔しやすい理由④組み立てに手間がかかる

跳ね上げ式ベッドは、フレームに加えて開閉用の金具や補助部品を取り付けるため、組み立てに手間がかかります。収納のないベッドフレームよりも部品が多く、作業の工程も多いです。とくに重い床板を持ち上げた状態で金具に固定する工程は、ひとりでは床板を支えきれず、作業が止まってしまうことがあります。
作業にはベッドを置く場所とは別に、梱包を開けて部品を並べるスペースも必要です。部屋に家具や荷物が多いと、部品を広げる場所が足りず、組み立てに時間がかかりやすいです。組み立て後には大量の段ボールや梱包材が残るため、その処分にも手間がかかります。
組み立てた後も、跳ね上げ式ベッドは重さがあるため、完成した状態で動かすのは大変です。引越しの際には分解と再組み立てが必要になり、同じ手間がもう一度かかってしまう点も後悔されるケースのひとつです。
寝具ソムリエ引越し直後は段ボールで部屋が埋まりやすいため、作業用のスペースを確保することが難しいです。また、古いベッドを処分する前に新しいベッドが届くと部品を広げられないこともあります。
私は過去に寝室での作業ができなかったため、別の部屋で組み立てをおこなったことがありますが、完成したベッドを寝室まで運ぶのにとても手間取りました。跳ね上げ式ベッドは通常のベッドよりも高さや重さがあるため、組み立ててから動かすのは想像以上に大変でした。
跳ね上げ式ベッドとは


跳ね上げ式ベッドは、床板を持ち上げて、その下のスペースに荷物をしまえるベッドです。ガス圧シリンダーなどの部品で床板の開閉を補助するタイプもあります。寝る場所と荷物の保管場所を兼ねられます。
- 床板を持ち上げて下のスペースに荷物をしまう構造
- 引き出し式と違い、上から荷物を出し入れする
- 縦開きと横開きで床板を開ける際に立つ位置が変わる
引き出し式ベッドとの違いは、荷物を取り出す方向です。引き出し式はベッドの側面などから引き出しを手前に引いて使います。跳ね上げ式は床板を上げて上から荷物を出し入れするため、引き出しを引き出すためのスペースをベッドの横に空けておかなくても使えます。
ただし、床板が動く範囲は空けておくことも必要です。床板の開き方には縦開きと横開きがあり、壁や周囲の家具との位置関係によって使いやすさに差が出やすいです。たとえば、縦開きはベッドの足元側に、横開きはベッドの側面に立って床板を持ち上げます。足元側に立つスペースがあるなら縦開き、側面に立つスペースがあるなら横開きというように、部屋のどこに空きを残せるかであう開き方が変わります。
収納付きベッドという名称だけで判断せず、開閉方法と収納部分の構造を確かめてから選びましょう。
跳ね上げ式ベッドのメリット
跳ね上げ式ベッドのメリットは、ベッド下をまるごと収納スペースとして使えるうえ、ベッドの横が狭い部屋にも置ける点です。タンスや棚を増やさずに荷物をしまえるため、収納家具を置く余裕がない部屋でも床を広く使えます。
- 収納家具を増やさずに荷物をしまえる
- ベッドの横が狭い部屋でも収納を使える
- スーツケースのような大きな荷物も入れやすい
メリット①ベッド下を荷物の保管場所に使える


跳ね上げ式ベッドは、床板を持ち上げるとベッド下のスペースをまるごと収納に使えるため、収納家具を買い足さなくても荷物をしまえます。ワンルームのように収納家具を置く余裕が少ない部屋ほど、メリットは大きいです。
クローゼットに入りきらなかった季節外の寝具や衣類をベッド下に移せば、クローゼットにも余裕が生まれます。空いたクローゼットを普段着る服の置き場にできるため、毎日の服の出し入れもしやすくなります。
寝具をしまう場所と使う場所が同じなのも便利な点です。季節の変わり目に冬用の毛布や敷きパッドを出す際も、別の部屋の押し入れから運んでくる必要はありません。ベッドの下から取り出してそのまま使えます。



私は、冬用毛布・冬用敷きパッド・こたつ布団などの季節用品を跳ね上げ式ベッドに入れています。使いはじめた頃は、空いている場所に順番を考えず詰め込んでいたため、こたつ布団を出すたびに上の荷物をどかすことになり、想像以上に手間取りました。
今は次に使う時期ごとに荷物をまとめ、早く使うものほど上に置いています。入れ方を工夫するだけで、大容量の収納を無駄なく使えると感じています。
メリット②引き出しを開けるスペースが不要


跳ね上げ式ベッドは上から荷物を出し入れするため、ベッドの横に引き出しを開けるスペースがいらないのもメリットです。ベッドの側面に家具を置いている場所でも、ベッド下の収納スペースを使えます。
引き出し式ベッドでは、引き出しを最後まで引き出せるだけのスペースをベッドの横に空けておく必要があり、開けている間は通路を通れません。跳ね上げ式ならこのスペースを通路や家具を置く場所に使えるため、ベッド横の幅が限られる寝室でも収納付きベッドを選べます。
縦開きタイプなら、ベッドの側面を壁にぴったり寄せて置くこともできます。ベッドを部屋の端に寄せられるぶん、部屋の中央側の床を広く残せるのも魅力です。
メリット③大型の荷物を収納しやすい


スーツケースのような大きな荷物も入れやすいのが、跳ね上げ式ベッドの強みです。引き出し式は引き出し1つ分の高さと奥行きで入る荷物が決まります。床板の下が仕切りのないひとつのスペースになっている跳ね上げ式なら、上から荷物を下ろせるため、厚みや長さのある荷物も収められます。
たとえば、スーツケースや扇風機、ヒーターのように高さのある物は、引き出しの高さを超えると入りません。跳ね上げ式なら、こうした出番の限られる大きな物も、ほかの荷物と一緒にベッド下へしまえます。
長さのある荷物を寝かせて入れられるのも、引き出し式にはない使い方です。丸めたラグや来客用の布団のように、引き出しでは折り曲げないと入らない寝具や雑貨も、形を崩さずに保管できます。
跳ね上げ式ベッドで後悔を減らす選び方


跳ね上げ式ベッドで後悔を減らすには、しまう荷物、部屋の条件、組み立て方法を購入前に確認しておきましょう。
- しまいたい荷物の高さと量を先に決める
- 床板を開けた状態で必要なスペースを測る
- 自分で組み立てるか設置まで頼むかを決める
収納する荷物にあわせて深さを選ぶ


収納部分の深さは、しまいたい荷物の高さを基準に選ぶのがおすすめです。収納袋やケースに入れたまましまう場合は、袋やケースを含めた寸法を測っておきましょう。跳ね上げ式ベッドの収納部分には補強材や床板を開け閉めするための部品があるため、その部分を除いた収納内部の幅・奥行き・高さと照らしあわせると、入るかどうかを判断しやすくなります。
荷物を重ねてしまう場合は、全体の高さに加えて下に置いたものを取り出せるかも確認が必要です。たとえば、布団の収納袋の下に季節家電の箱を置くなら床板を開けた際に上の袋をどかさずに箱へ手が届くかを考えておくと、出し入れのたびに荷物を動かす手間を減らせます。荷物の一番上と床板や動く部品のあいだにスペースを残しておくと、閉める際に荷物が当たらず無理なく閉じられます。
収納が深いタイプは、床から寝る面までの高さも高くなることがあるため、マットレスを含めた高さも確かめておきましょう。毎日腰掛けたり立ち上がったりするベッドなので、座った際に足裏が床につくかまで考えて選ぶことが大切です。
部屋にあわせて開閉方向を選ぶ


開閉方向は、荷物を出し入れする側に人が立てるかを基準に選ぶとよいです。縦開きは主に足元側から、横開きは側面から床板を持ち上げて操作します。床板を持ち上げる側のすぐ近くに壁や家具があると、人が立つ場所がなく、床板を開けても荷物を出し入れしにくくなります。ベッドの長い辺を壁につけて置くなら、反対側の側面に立てるか、足元側にスペースを確保できるかで横開きか縦開きかを決めると選びやすいです。
設置場所を測る際は、ヘッドボードを含むフレーム全体の寸法を基準にしましょう。あわせて、ドアやクローゼットの扉が開く範囲も確認しておくと、部屋への出入りや衣類の出し入れに使う生活動線を確保しやすくなります。
床板は開くと上に立ち上がるため、開いた際の高さが周りの家具や壁の出っ張りに当たらないかも確認が必要です。メーカーが壁との間隔を指定している商品では、その間隔も含めて設置場所を考えましょう。閉じた状態で収まるだけでなく、開閉や荷物の取り出しに必要なスペースも確保しておくのがおすすめです。



私は過去に、窓際へ跳ね上げ式ベッドを置こうとしたことがあります。ベッド本体は窓の下に収まりそうでした。ただし、床板を開けた際に窓枠の出っ張りに当たるかどうかは、自分で測ってもわかりませんでした。商品ページを見ても床板を開けた際の高さまではわからず、このまま購入してよいか迷いました。
その際は、窓まわりの写真に窓枠の高さと出っ張りの寸法を書き込み、希望する開閉方向を添えて販売店に問い合わせました。自分で判断がつかない場合は、写真を添えて販売店に確認するのもおすすめです。
組み立て方法を確認する


購入前に組み立てに必要な人数や工具、作業場所を確認しておきましょう。跳ね上げ式ベッドは、フレームに加えて床板の開け閉めを支える仕組みも取り付けるため、作業の工程が多くなりがちです。
組み立てる部屋には、箱から出した部品や床板を広げておけるスペースが必要です。組み立て説明書が公開されている場合は、開け閉めするための仕組みを取り付ける工程や注意事項にも目を通しておくと、当日の作業を進めやすくなります。
自分での作業が難しい場合は、組み立て設置サービスを利用するのも選択肢のひとつです。対象地域や階段での搬入、梱包材の回収など、どこまで対応してもらえるかを確かめておくとよいです。
跳ね上げ式ベッドが向いている人
跳ね上げ式ベッドは、出し入れの頻度が低い荷物をまとめて保管し、収納家具を増やさずに寝室を使いたい人に向いています。具体的には、次のような人におすすめです。
- 大型の荷物を収納したい人
- 収納家具を増やしたくない人
- ベッド横のスペースを確保しにくい人
ワンルームや1Kのように部屋の広さが限られていると、タンスや収納棚を置くたびに床が狭くなります。跳ね上げ式ならベッドの下がそのまま収納になるため、収納家具を増やしたくない人に向いています。
ベッド横のスペースを確保しにくい人にもおすすめです。引き出し式ベッドは引き出しを引き出せるだけのスペースをベッドの横に空けておく必要があります。跳ね上げ式は上から荷物を出し入れするため、そのスペースがいりません。ベッドの横に家具を置いている寝室や、通路が狭い寝室でもベッド下を収納として使えます。
とくに相性がよいのは、スーツケースや季節外の寝具など、まとまったスペースを必要とする荷物がある人です。仕切りのない広いスペースに上から荷物を下ろせるため、引き出しに入らない大きな荷物もまとめてしまえます。年に数回しか使わない荷物が中心なら、床板を開け閉めする回数も少なく済み、跳ね上げ式の大容量を生かしやすいです。
跳ね上げ式ベッドのレイアウト例
跳ね上げ式ベッドは、床板を開ける側に人が立てるスペースを残して置くのがおすすめです。縦開きか横開きかによって、空けておく場所が変わります。
- 縦開きは、長い辺を壁に寄せて足元側を空ける
- 横開きは、床板を開ける側の長い辺を通路に向ける
- 狭い寝室は、ベッドを壁に寄せて開ける側を通路に向ける
縦開きタイプのレイアウト例


縦開きタイプは、ベッドの長い辺を壁につけ、足元側の床を空けて置くのがおすすめです。レイアウト例では、約3.7×3.9メートルの部屋の右側の壁沿いに、窓のある壁へヘッドボードを向けてベッドを置いています。床板は足元側から持ち上げるため、足元の前に立って荷物を出し入れできます。
反対側の左の壁沿いで、窓の下に置いたのはデスク、ドア側に置いたのは低い収納棚です。デスクと収納棚のあいだは、1人掛けのチェアと丸いラグを置いた、くつろぐためのスペースです。ベッドを壁に寄せたぶん部屋の中央が空き、ドアからベッドの足元までの通路が、そのまま床板を開けるスペースになります。
ドアの近くに置いたのは、ベンチとコートハンガーです。ベッドの足元からは離してあります。縦開きの場合、足元側に家具を置く際は、床板の前に立って荷物を出し入れできる奥行きを残しておきましょう。
横開きタイプのレイアウト例


横開きタイプは、床板を開ける側の長い辺を部屋の中央に向けて置くのがおすすめです。レイアウト例では、約4.3×3.4メートルの部屋の左奥の角に、窓のある壁へヘッドボードをつけてベッドを置いています。床板はベッドの右側から持ち上げるため、右側の床を空けてあります。
ベッドの右側の壁沿いに置いたのはチェスト、部屋の中央に敷いたのはラグです。ドアの近くは、1人掛けのソファとサイドテーブルを置いた、くつろぐためのスペースです。足元側に立つ必要がないため、ベッドの足元の先まで床をくつろぐスペースとして使えます。
横開きは、製品によって床板が右と左のどちらに開くかが決まっていることがあるため、ベッドを置く向きにあうものを選びましょう。レイアウト例のように開ける側にチェストを置く場合は、床板の前に立てる幅を残しておくことが大切です。
狭い寝室のレイアウト例


狭い寝室では、ベッドを壁に寄せ、床板を開ける側を通路に向けて置くのがおすすめです。レイアウト例では、約2.7×3.0メートルの部屋の右側の壁沿いに、横開きタイプのベッドを置いています。床板は通路側にあたる左側から持ち上げるため、ベッドの横の通路がそのまま荷物を出し入れするスペースになります。
反対側の左の壁沿いに置いたのは、ドレッサーとスツールです。通路には細長いラグを敷いています。ベッドの枕元には小さなサイドテーブルを、足元側には低いチェストを置いた配置です。ベッドまわりの空いた場所を小物置きや収納に使っています。
引き出し式のようにベッドの横へ引き出しを引き出すスペースはいらないため、通路の幅が限られる狭い寝室でもベッド下を収納として使えます。
跳ね上げ式ベッドのおすすめブランド10選
跳ね上げ式ベッドは、開閉方向や収納の深さ、サイズ展開がブランドによって異なるため、置きたい部屋とサイズにあう商品をそろえているかで候補を絞りましょう。
ここからは、跳ね上げ式ベッドを扱うおすすめのブランドを紹介します。
| ブランド | シングルサイズ価格(税込) | サイズ展開 | 納期の目安 | 保証内容 |
|---|---|---|---|---|
| MUTUKI(ムツキ) | シングルの取扱なし(幅150センチ257,780円) | 幅150・幅180センチ | 注文確認後20〜40営業日で出荷 | 5年 |
| BEDSTYLE(ベッドスタイル) | 117,796円〜 | セミシングル〜ワイドキング | 注文から2日〜2週間前後 | 商品ごとに異なる(初期不良は購入後5営業日以内に交換) |
| ネルコンシェルジュ(neruco) | 34,990円 | セミシングル〜セミダブル | 3〜5日以内に出荷(土日祝を除く) | 1年 |
| CAGUUU | シングルの取扱なし | ワイドダブル・キング | 商品ごとに異なる(入金確認後に発送) | 5年 |
| モダンデコ | 38,999円 | シングル〜ダブル | 商品ごとに異なる(大型商品は出荷まで日数がかかる場合あり) | 1年 |
| ニトリ | 49,990円 | シングル・セミダブル | 注文の翌日までにお届け日を連絡 | 5年 |
| タンスのゲン | 29,999円 | シングル〜ダブル | サイズ・カラーの選択時に表示 | 1年 |
| カヴァース(Covearth) | 160,893円〜 | セミシングル〜セミダブル | 商品ごとに異なる | 商品ごとに異なる(初期不良は受取後5営業日以内に交換) |
| フランスベッドオンラインショップ | 176,000円〜 | シングル〜ワイドダブル | 約2週間 | 1年 |
| LOWYA(ロウヤ) | 34,990円〜 | シングル | 商品ページ・注文画面で表示 | 1年(LOWYA1年保証の対象商品) |
- 価格・サイズ・納期・保証は商品や注文条件によって異なります。
おすすめブランド1:MUTUKI(ムツキ)


MUTUKI(ムツキ)は、北欧、ナチュラル、モダン、ヴィンテージなど、さまざまなテイストの家具を扱うインテリアブランドです。ブランド名は「睦月」に由来し、「仲睦まじい」という意味を込めています。運営会社のはんこプレミアム株式会社は印鑑の通販から始まり、その後カーテンや家具へと取り扱いを広げてきました。
跳ね上げ式ベッドでは、パイン無垢材を使った商品を扱っています。サイズは幅150×長さ200センチと幅180×長さ200センチの2種類です。価格は幅150センチが約257,780円、幅180センチが約287,280円です。無垢材は天然木を切り出したままの木材なので、本物の木目や手ざわりを楽しめます。
家具は受注から出荷まで2〜40営業日が目安で、紹介した跳ね上げ式ベッドは注文確認後20〜40営業日での出荷です。保証は「あんしん5年保証」の表示がある商品が対象で、出荷日から5年以内に通常の使い方で起きた故障に対応してもらえます。
▼MUTUKI(ムツキ)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド2:BEDSTYLE(ベッドスタイル)


BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、ベッドを中心に扱う専門ブランドです。カヴァースジャパン株式会社が運営し、実店舗を持たずにネット通販を専門にしています。寝室のコーディネート事例や手入れ方法など、購入前の疑問に答える「ベッドスタイルマガジン」も発信しています。
跳ね上げ式を含む収納付きベッドの品ぞろえが豊富です。跳ね上げ式ベッドには床板をガス圧で持ち上げるタイプがあります。開き方は足元側から開く縦開きと側面から開く横開きの2種類です。収納部分の深さもレギュラー・ラージ・グランドの3タイプから選べます。サイズはセミシングルからワイドキングまでそろい、丈の短いショートタイプもあるため、部屋の広さにあわせて選びやすいです。
保証の有無や期間は商品ごとに設定されています。初期不良があった場合は購入後5営業日以内に連絡すれば交換に対応してもらえます。ただし、購入者都合による返品や交換は対象外です。送料は北海道・沖縄・一部離島を除いて全商品無料です。通常は玄関先まで届けてもらえます。
▼BEDSTYLE(ベッドスタイル)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド3:ネルコンシェルジュ(neruco)


ネルコンシェルジュ(neruco)は、ベッドとマットレスを中心に扱う専門ブランドです。株式会社インテリアオフィスワンが運営しています。2003年のショップ開設から20年以上ベッドを販売しています。取り扱いは5,000点以上にのぼり、北欧テイスト、カントリー調、モダンスタイルなどデザインごとにカテゴリーが分かれているため、好みの雰囲気から候補を探しやすいです。
跳ね上げ式ベッドは、足元側から床板を開ける縦開きタイプを、セミシングル・シングル・セミダブルの3サイズでそろえています。収納部分の深さは30センチです。シングルは床板の開閉をガス圧で支えるつくりです。また、棚とコンセントも付いています。フレームのみの価格はセミシングルが約29,990円、シングルが約34,990円なので、予算を抑えて跳ね上げ式ベッドを選びたい人も検討しやすいです。
全商品に商品到着後1年間の保証が付き、商品によってはそれ以上の保証が付くものもあります。購入者都合の返品は原則できません。到着時に不具合があった場合は、到着後1週間以内に画像を添えてメールで連絡すれば対応してもらえます。
▼ネルコンシェルジュ(neruco)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド4:CAGUUU


CAGUUUは、北欧モダンやナチュラル、ヴィンテージなどのスタイルを取りそろえる家具ブランドです。東京都港区六本木に本社を置くCAGUUU株式会社が運営しています。販売はオンラインが中心です。全国7か所の実店舗では一部の商品を実際に見て選べます。
跳ね上げ式ベッドでは、チェリー材を使った「チェリー材 収納式ベッド」を扱っています。サイズはワイドダブルとキングの2種類です。ベッド下には高さ27センチ、約800リットルの収納スペースがあります。床板は3本のガス圧シリンダーで支えるつくりのため、大きな床板でも持ち上げやすいです。2人で寝られる大きなサイズのベッドに、2人分の寝具や季節用品をまとめてしまいたい人に向いています。
対象商品には購入日から5年間の品質保証が付きます。保証期間内の破損や故障は修理や部品交換の対象です。商品到着後8日以内に連絡すれば、不具合品の返品・交換にも応じてもらえます。送料は全国無料が基本で、通常は玄関先までの配送です。
▼CAGUUUについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド5:モダンデコ


モダンデコは、北欧、モダン、ナチュラル、ヴィンテージなど、インテリアテイストごとに家具を扱うブランドです。2002年に設立された広島県の株式会社モダンデコが運営しています。自社の公式サイトや楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで販売しています。
ここで紹介する跳ね上げ式ベッドは、床板を畳にした畳ベッドです。サイズはシングル・セミダブル・ダブルの3種類から選べます。シングルは幅102×長さ202センチです。価格は約38,999円です。畳の上で寝られるうえ、床板を持ち上げればベッド下を収納として使えるため、和の雰囲気の寝室で収納も増やしたい人に向いています。
1〜3年程度の保証が付くものが中心で、跳ね上げ式の畳ベッドには1年間の保証が付きます。送料は一部地域を除いて無料です。組み立てが必要な商品です。約16,620円の開梱設置便を頼めば部屋への設置まで任せられます。
▼モダンデコについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド6:ニトリ


ニトリは、家具と生活用品を扱う家具ブランドです。札幌市に本社を置く株式会社ニトリが運営しています。全国の実店舗と通販サイトのニトリネットで販売しています。北欧風やヴィンテージ調など、インテリアスタイルに沿った家具を紹介しているのが特徴です。
ニトリの「OP KG」は、跳ね上げ式の収納付きベッドフレームのシリーズです。同じシリーズに縦開きと横開きの両方があるため、足元側と側面のどちらから床板を開けるかを部屋の間取りで決められます。収納部分は浅型と深型から選べます。価格は、シングルの縦開き浅型が約49,990円、セミダブルの横開き深型が約79,990円です。ガスシリンダーで床板を支える「N-ジオ」シリーズもあり、マットレスを載せたまま軽い力で開閉できます。
ベッドなどの大型家具には5年の品質保証が付きます。組み立て前の商品であれば受け取りの翌日から14日以内なら返品・交換の申込みが可能です。大型家具は玄関先までの配送なら配送料がかからず、約6,600円を追加すれば配送員に部屋への設置まで頼めます。
▼ニトリについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド7:タンスのゲン


タンスのゲンは、日常の暮らしで使う家具や寝具を扱う家具ブランドです。1964年に福岡県大川市で婚礼家具メーカーとして創業し、2004年からはネット通販が専門です。タンスづくりで積み重ねてきた木工の経験を、今はベッドや収納家具づくりに生かしています。
タンスのゲンの「跳ね上げ収納ベッド」は、ヘッドレスの跳ね上げ式ベッドです。足元側から開ける縦開きタイプで、ガス圧で床板を持ち上げるため、マットレスを載せたまま開閉できます。サイズはシングル・セミダブル・ダブルの3種類です。収納部分の高さは33センチあり、シングルでも586リットルの荷物が入ります。価格はシングルが約29,999円、セミダブルが約34,999円と、跳ね上げ式のなかでは手に取りやすい価格帯です。
全品に到着から1年間の保証が付き、通常の使い方で起きた不具合は無料修理または交換の対象です。届いた商品に破損や初期不良があった場合も、到着後1週間以内に連絡すれば交換に応じてもらえます。交換品の送料はタンスのゲンが負担します。送料は北海道・沖縄・離島を除いて全品無料です。対象のベッドなら箱から取り出して部屋に設置するまでを任せられる開梱設置サービスも選べます。
▼タンスのゲンについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド8:カヴァース


カヴァース(Covearth)は、ベッドやソファなどのインテリアを扱う家具ブランドです。東京都中央区銀座に本社を置くカヴァースジャパン株式会社が2011年に設立しました。BEDSTYLEと同じ会社が運営しています。実店舗は持たず、公式サイトと楽天市場での販売が中心です。
跳ね上げ式ベッドは専用の特集を組むほど種類が多く、ガス圧で床板を持ち上げるタイプや、国産のすのこ床板を使ったタイプや、フランスベッド製のタイプまでそろいます。サイズはセミシングルからセミダブルが中心です。シングルは約160,893円からです。床板の仕様やメーカーの違いまで比べて跳ね上げ式を選びたい人に向いています。
保証内容は、商品ごとの設定です。初期不良があった場合は受け取り後5営業日以内に連絡すれば交換に対応してもらえます。送料は北海道・沖縄・離島を除いて無料です。商品によっては組み立て設置サービスを追加でき、部品が多く床板も重い跳ね上げ式の組み立てを業者に任せられます。
▼カヴァースについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド9:フランスベッドオンラインショップ


フランスベッドオンラインショップは、フランスベッドの公式通販を運営するブランドです。運営はフランスベッド販売株式会社です。フランスベッドは1949年に創業した国産ベッドの老舗メーカーで、1961年に開発した分割式のソファベッドで広く知られるようになりました。全国の寝具専門店や百貨店などの取扱店でも販売されており、実物を試してから選ぶこともできます。
跳ね上げ式ベッドは、足元側から床板を開ける縦開きタイプです。プレミア70やファディアなどのシリーズがあります。プレミア70はシングルからワイドダブルまで選べます。シングルのフレームは約176,000円です。価格は今回紹介するブランドのなかでは高めです。ベッドの老舗メーカーが手がける跳ね上げ式を選べます。
公式通販では一部の地域や商品を除き、11,000円以上の購入で配送・組み立て・設置まで無料で頼めます。部品が多く重い跳ね上げ式でも、自分で組み立てる必要がありません。大型商品はメーカーに在庫があれば入金確認後約2週間で届きます。プレミア70には1年間のメーカー保証が付きます。
▼フランスベッドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド10:LOWYA(ロウヤ)


LOWYA(ロウヤ)は、ベッドやソファ、テレビ台などインテリア全般を扱う家具ブランドです。福岡県の株式会社ベガコーポレーションが2004年に創業しました。オンライン販売を軸にしながら実店舗も展開しています。自社で開発したオリジナル商品が多くあります。取り扱いは約4,000点です。
LOWYAでは、跳ね上げ式の収納付きベッド「ビスレージ」を扱っています。サイズはシングルのみです。フレーム単品で約34,990円と、跳ね上げ式のなかでは価格を抑えた商品です。床板の下をまるごと収納に使える大容量タイプで、ベッド下をクローゼットのように使えます。ひとり暮らしで、予算を抑えて跳ね上げ式を選びたい人が検討しやすい商品です。
「LOWYA1年保証」の表記がある商品は、注文日から1年間、通常の使い方で起きた不具合を無料で交換または返金してもらえます。初期不良や破損は、届いてから30日以内の連絡で交換・返品の対象です。送料は商品ごとに設定されています。ビスレージは送料無料です。対象商品では組み立て設置サービスも選べます。
▼LOWYA(ロウヤ)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
▼おすすめのベッドブランドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
まとめ
跳ね上げ式ベッドで後悔する理由には、空気のこもりやすさ、ベッドの高さ、購入費用、組み立ての負担があります。いずれも購入前に確かめておくと、使いはじめてからの後悔を防ぎやすくなります。
- 収納する荷物と出し入れの頻度を確認する
- 床板の開閉方向と操作する場所を決める
- 組み立ての人数と作業場所を確保する
跳ね上げ式ベッドは、収納家具を増やさずにベッド下を荷物の保管場所に使えるベッドです。季節用品やスーツケースのように、出し入れの頻度が低くかさばる荷物をまとめてしまいたい人に向いています。
後悔を防ぐには、デメリットへの対策を購入前に考えておくことが大切です。収納部分は空気がこもりやすいです。しかし、荷物を乾いた状態でしまい、ときどき床板を開けて空気を入れ替えれば湿り気がこもりにくくなります。高さはマットレスの厚みを含めて考え、腰掛けや立ち上がりに無理がないかを確かめておきましょう。価格は本体だけでなく、配送や組み立てにかかる費用まで含めた総額で比べると、予算とのズレを防ぎやすいです。
選ぶ際は、しまう荷物の高さにあう深さと、部屋の配置にあう開閉方向を基準にするのがおすすめです。
跳ね上げ式ベッドのよくある質問
跳ね上げ式ベッドについてよくある質問を紹介します。
Q. 跳ね上げ式ベッドの寿命はどれくらいですか?
跳ね上げ式ベッドの寿命は、年数よりも開閉の状態で判断します。何年もつかは、開け閉めの回数で変わるためです。床板を持ち上げるガス圧シリンダーなどの仕組みが、どれだけ長く正常に動くかで寿命が決まります。フレーム本体に問題がなくても、開け閉めするための部品が弱ると床板を持ち上げにくくなり、収納として使えなくなるためです。
買い替えや修理の時期は、開閉の変化でわかります。床板を持ち上げる際に以前より重く感じる、開いた床板が途中で止まらなくなる、開閉時にきしむ音がするといった変化があれば開け閉めするための部品が弱ってきた合図です。
保証期間は寿命の目安ではありません。購入前に開け閉めするための仕組みの不具合が保証の対象になるかは確認しておきましょう。開閉に違和感が出たら、使い続けずに購入先へ相談するのがおすすめです。
Q. 跳ね上げ式ベッドで事故を避けるにはどうすればよいですか?
事故を避けるには、取扱説明書どおりに開閉することと、床板に載せるマットレスを対応する重さの範囲に収めることの2点を守ってください。ガス圧シリンダーは載せる重さを想定して設計されているため、載せられるマットレスの重さの上限が商品ごとに決まっています。重すぎるマットレスを載せると、床板が設計どおりに動かないおそれがあります。
操作する際は、周囲に人がいないことを確かめてから床板を上げ下ろししましょう。床板を開けたまま動く部品に手を入れたり、収納部分に体を入れたりしないことも大切です。子どもがいる家庭では、開閉中のベッドに近づかないよう、家族で約束を決めておくのがおすすめです。
購入前には、開いた床板を固定するストッパーがあるかも商品ページで確認しておきましょう。
消費者庁が2025年12月12日に公表した資料には、跳ね上げ式ベッドのサイドフレームと床板の間に腕を挟まれた事故が掲載されています。これらは、公表時点では製品に原因があるかどうかが特定されていない事例です。事故の発生率や、すべての跳ね上げ式ベッドの危険性を示す資料ではありません。
※ 参考:消費者庁「消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について」(2025年12月12日)
Q. 跳ね上げ式と引き出し式はどちらが使いやすいですか?
季節家電や来客用の布団など大型の荷物を長期間しまうなら跳ね上げ式、衣類や小物を毎日のように出し入れするなら引き出し式が使いやすいです。
跳ね上げ式は床板の下がひとつの大きなスペースなので、引き出しに入らない厚みのある荷物もしまえます。ただし、開けるたびにマットレスごと床板を持ち上げるため、頻繁な出し入れに手間がかかるのがデメリットです。引き出し式は、横から引き出すだけで中身を取り出せます。しまえる荷物は、引き出しに入る大きさのものに限られます。
必要なスペースも異なり、引き出し式はベッドの横に引き出すスペースが、跳ね上げ式は操作する人が立つ場所が必要です。ベッドの横に家具を置く予定があるなら、引き出しを開けられる幅が残るかを測り、残らなければ跳ね上げ式を選びましょう。























