クイーンベッド1台とセミシングルベッド2台は、横幅が近くても使い方に違いがあります。寝床を共有したいか、1人ずつ寝心地を選びたいか、将来ベッドを分けたいかで、どちらが向いているかが変わります。
- クイーンベッド1台とセミシングルベッド2台は、どちらを選べばいい?
- セミシングル2台を並べると、真ん中の継ぎ目は気になる?
- 将来ベッドを分けるなら、どちらが使いやすい?
| ポイント | クイーン1台 | セミシングル2台 |
|---|---|---|
| 特徴 | 1枚型は継ぎ目なく寝床を共有 | 1人ずつ別のマットレスを使う |
| 向いている人 | 1枚型の継ぎ目のない寝床を求める人 | 寝心地を別々に選びたい人、将来分けたい人 |
| 選ぶポイント | 横幅に加え、寝具の管理と将来の使い方で判断 | 横幅に加え、寝具の管理と将来の使い方で判断 |
この記事では、これらの疑問もふまえてクイーン1台とセミシングル2台の違いや選び方、配置例を解説します。セミシングルベッドを探せるおすすめのブランドも紹介するので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
クイーン1台とセミシングル2台はどちらがいい?

中央の継ぎ目なく寝床を使いたいならクイーン1台、寝心地を1人ずつ選びたい・将来分けて使いたいならセミシングル2台が向いています。
- 中央の継ぎ目があっても気にならないかを確認する
- 2人の寝心地の好みをそろえられるかを確かめる
- 将来別々の部屋で使う可能性を見込んでおく
クイーン1台にもマットレスが1枚のタイプと分割タイプがあるため、フレームの台数とマットレスの枚数を分けて比較しましょう。
| 比較項目 | クイーン1台+マットレス1枚 | クイーン1台+マットレス分割 | セミシングル2台 |
|---|---|---|---|
| 中央の継ぎ目 | なし | あり | あり |
| 寝心地を別々に選ぶ | 2人で同じ硬さ | 左右で選べるかは商品による | 1人ずつ選べる |
| 別室へ分けて使う | 別の寝床が必要 | フレームの追加などが必要 | 1台ずつ使える商品なら可能 |
| 寝具の管理 | 1枚分を用意 | 1枚ずつ使うか、まとめて覆うかは商品情報で確認 | 1台ずつ使うか、2台をまとめて覆うかを選ぶ |
| 向いている使い方 | 継ぎ目のない寝床を使う | フレーム1台で寝床を分ける | 寝心地や将来の使い方を分ける |
中央の使いやすさを重視するならクイーンベッド1台がおすすめ

クイーンベッド1台は、継ぎ目のない寝床を2人で共有したい場合に向いています。1枚のクイーンマットレスなら中央に継ぎ目がなく、2人の間に段差や隙間ができないです。寝返りで真ん中に寄っても継ぎ目が気にならないのが特徴。寝具もマットレス1枚分の用意で済む点がメリットです。
ただし、1枚のマットレスを2人で使うため、相手の寝返りによる揺れや沈み込みが自分の側にも伝わることがあります。揺れや沈み込みの感触は商品によって異なるので、2人とも好みにあうかを確かめて選びましょう。
また、将来別々の部屋で寝る可能性がある場合は、もう1台分の寝床を別に用意する必要があります。寝床を分ける予定がなく、2人で継ぎ目のない寝床を使い続けるなら1枚マットレスのクイーンベッドが選びやすいです。
寝心地を別々に選ぶ・将来分けるならセミシングル2台がおすすめ

セミシングル2台は1人ずつマットレスを選びたい場合や、将来別々の部屋で使う可能性がある場合に向いています。マットレスが2枚にわかれているため、硬さや厚みをそれぞれの好みで選べます。寝具を1台ずつ用意するか、2台をまとめて覆う寝具を用意するかを決められるのも特徴です。
注意点としては、2台を並べるため中央には継ぎ目ができます。また、セミシングル2台を選ぶには、各マットレスの幅が体格にあうことや各フレームが単独で使えることが条件になります。全体の幅が希望どおりでも、1人分の寝床が窮屈だと2台を並べても寝心地の不満は解消しにくいです。
幅85センチ前後のセミシングルはシングルより幅が狭いため、1人分の寝床としてのゆとりは小さめです。寝返りが多い人や体格の大きい人は、可能なら店舗で横になって幅の感覚を確かめておくと、2台を並べたあとに窮屈さを感じにくくなります。
クイーンとセミシングルのベッド台数とマットレス枚数

- クイーンのマットレスが1枚型か分割型かを確認する
- フレームが独立した2台にわかれるかを確かめる
- 寝床の幅とフレーム全体の横幅を分けて比べる
クイーン1台とセミシングル2台を比べる前に、フレームが何台あるか・マットレスが何枚あるかを確認しておきましょう。サイズ名だけではフレームの台数やマットレスの枚数がわかりません。たとえば、商品写真でマットレスが2枚に見えても、フレームが1台の商品か、1台ずつ使える2台の商品かを商品情報で確かる必要があります。
クイーンベッドでもマットレスが2枚にわかれていることがある

クイーンベッドと呼ばれる商品でも、マットレスが1枚のもの(1枚型)と、2枚にわかれているもの(分割型)があります。「クイーン」は幅の名前であって、マットレスが何枚かまでは決まっていないためです。たとえば幅170センチのマットレス1枚のベッドもあれば、幅85センチのマットレスを2枚並べて1台のクイーンベッドとして売っている商品もあります。
分割型のクイーンベッドは、2枚のマットレスの間に継ぎ目ができます。これはセミシングルを2台並べた際と同じです。「クイーンだから継ぎ目がない」とは限らない点に注意が必要です。
また、マットレスが2枚でも、フレームは1台のままという商品もあります。フレームが1台なら、マットレスを分けてもベッドを2つの部屋に置くことはできません。将来別々の部屋で使いたいなら、フレームも2台にわかれるかを確かめておきましょう。
▼クイーンベッドのサイズについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
セミシングル2台とクイーン1台は幅が同じとは限らない

セミシングルを2台並べた幅は、クイーン1台の幅と同じになるとは限りません。セミシングルは商品によって幅80〜90センチ、クイーンは幅160〜170センチと、同じサイズ名でも寸法に差があるためです。
たとえば幅85センチのセミシングルを2台並べると合計170センチで、幅170センチのクイーンとほぼ同じです。ただし、幅80センチのセミシングル2台なら合計160センチで、幅170センチのクイーンより10センチ狭くなります。候補の商品が決まったら、クイーンのマットレスの幅と、セミシングル2枚を足した幅を実際の数字で見比べてみると失敗を防ぎやすいです。
さらに、マットレスの幅が同じでもベッド全体の幅は同じになりません。セミシングル2台を並べると、2台の間にフレームの枠が2本分入るためです。そのぶん、ベッド全体の幅はクイーン1台より広くなることがあります。サイズ名だけで「セミシングル2台=クイーン1台」と考えず、マットレスの幅とフレーム全体の横幅を分けて比べましょう。
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クイーン1台とセミシングル2台の違いを比較
クイーン1台とセミシングル2台は、同じくらいの合計幅でも、中央の継ぎ目の有無や硬さの選び方、寝具の扱い方に違いがあります。
- 寝床の真ん中で寝ることが多いかを考える
- 2人の硬さの好みが近いかを確認する
- 寝具や送料まで含めた総額で比べる
寝床の広さ、寝心地、寝具の管理、搬入と費用の4つの観点で比較します。
寝床の広さと中央の使いやすさを比較する

幅が同じでも、真ん中に継ぎ目があるかないかで寝心地は変わります。クイーンの1枚マットレスは継ぎ目がないため、真ん中で寝ても段差を感じません。ただし、セミシングル2台は1人ずつの寝床を分けられる反面、2枚のマットレスの間に継ぎ目ができます。
継ぎ目の段差の感じ方は、マットレスの厚みや端の硬さ次第です。セミシングル2台を選ぶ場合も、分割型のクイーンを選ぶ場合も、2枚の上面の高さと端の硬さを確かめておくと、使いはじめてから段差に気づく失敗を防げます。2人で真ん中まで使って寝たいならクイーンの1枚マットレス、それぞれのマットレスの上で寝たいならセミシングル2台が向いています。
寝具ソムリエ私は以前、マットレスを2枚並べて使っていたことがあります。寝返りを打って体が中央に移動するたびに、マットレスの継ぎ目が背中に当たり、想像以上に気になって落ち着きませんでした。
この経験から、マットレスを選ぶ際は自分が中央部分で寝る場面がどれくらいあるかを考えています。中央部分もよく使うなら1枚のクイーンサイズ、左右それぞれのスペースで寝ることが多いならセミシングル2台というように、寝方にあわせて選ぶのがおすすめです。
硬さの好みと寝返りによる揺れを比較する


クイーンの1枚マットレスは2人で同じ硬さを使うことになるため、硬さや沈み込みの好みが近い2人に向いています。ただし、硬さの好みが近くても、2人の体重差が大きいと1枚のマットレスでは困ることがあります。体重が重い人の側が深く沈み、軽い人の体が真ん中へ転がりやすくなるためです。体格差が大きいなら、1人ずつ体格にあう硬さを選べるセミシングル2台も候補に入れるとよいです。
また、寝返りの揺れについては、「2台に分ければ伝わらない」とは言い切れません。揺れの伝わり方は、マットレスの構造や、2枚のマットレスがぴったり接しているか、フレームを連結しているかでも変わります。商品の仕様を確かめ、できれば店舗で2人で横になってみると、購入後に「思っていた寝心地と違う」という失敗を防ぎやすくなります。
シーツ・ベッドパッドの管理方法を比較する


寝具をそろえる手間が少ないのはクイーン1台です。寝具の洗い方や使い方を選びたいなら、セミシングル2台が向いています。
クイーンの1枚マットレスは、シーツやベッドパッドをクイーンサイズで1枚ずつそろえるだけです。寝具の管理はシンプルですが、サイズが大きいぶん、洗濯や取り替えは1枚丸ごとおこなうことになります。セミシングル2台は、寝具の使い方を2通りから選べます。1台ずつセミシングル用の寝具を使う方法と、2台をまとめて1枚の大きな寝具で覆う方法です。
1台ずつ使う方法は、片方だけ外して洗えるのが特徴です。そのかわり寝具は2組必要で、洗い替えも2台分そろえることになります。まとめて覆う方法は、シーツやベッドパッドを整える作業が一度で済むのが特徴です。ただし、2台を並べた幅にあうシーツやベッドパッドを選ぶ必要があります。
搬入と購入費用を比較する


搬入のしやすさでは、1枚ずつ運べるセミシングル2台のほうがおすすめです。費用はどちらが安いとは言い切れないため、総額で比べる必要があります。
クイーンの1枚マットレスは大きいため、玄関や廊下、階段の幅によっては部屋まで運び込めないことがあります。ただし、セミシングル2台なら必ず運びやすいというわけでもありません。圧縮して小さく包んだ状態で届くかどうかや、フレームの部品の大きさによって、搬入のしやすさは変わるためです。どちらを選ぶ場合も、注文前に商品が届く際の箱や包みのサイズと通り道の幅を見比べておくと、配送当日に運び込めないといったトラブルを防げます。
費用については、本体価格だけではどちらが安いとは一概には言えません。フレーム、マットレス、寝具、連結部品、送料、組み立て・設置費まで含めた総額で比べる必要があるからです。たとえば組み立て・設置を依頼する場合、セミシングル2台はフレームとマットレスが2つずつあるため、費用も2台分かかるケースがあります。反対にクイーン1台は依頼が1台分で済みますが、大型商品のため送料が高めに設定されていることもあります。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、届いた部品の置き場所が必要だったという声も見られます。
配送時のパーツがいくつもの大きな段ボールに分かれて届くため、組み立てる前の段階で部屋が一時的に段ボールで埋まってしまいました。
引用:睡眠と暮らし「BEDSTYLEの口コミ・レビュー」(はるさん/2026年8月/一部抜粋)



私は以前大きめのマットレスを購入した際、玄関は通ったものの、廊下の曲がり角で引っかかり、寝室まで運び込むのに苦労したことがあります。事前に搬入経路の幅を確認しておかなかったことをとても後悔しました。
それ以来ベッドを選ぶ際は、購入前に玄関や廊下、寝室のドアの幅を確認しています。搬入経路に不安がある場合は、1枚ずつ運べるセミシングル2台を選ぶのもひとつの方法です。
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自分たちの暮らしにあう寝床の決め方
クイーン1台とセミシングル2台のどちらが向いているかは、2人で真ん中まで使って寝たいか、寝心地の好みが違うか、将来ベッドを分ける予定があるかの3点で決められます。
- 2人で真ん中まで使って寝たいかを決める
- 寝心地の好みが2人で違うかを確かめる
- 将来寝室を分ける可能性を見込んでおく
寝床を一緒に使うか分けるか考慮する


2人で真ん中まで使って寝たいならクイーンの1枚マットレス、1人ずつ好みのマットレスで寝たいならセミシングル2台が向いています。クイーンの1枚マットレスは真ん中に継ぎ目がないため、どこで寝ても段差がありません。セミシングル2台はマットレスが2枚にわかれるため、硬さをそれぞれ選べます。
「フレームは1台にまとめたいけれど、マットレスは2人で分けたい」という場合は、分割マットレスのクイーンベッドも選択肢のひとつです。ただし、分割マットレスは商品によって、組み合わせられるフレームや選べる硬さが決まっています。2人で硬さの好みが違うなら、左右で別々の硬さを選べる商品かどうかを購入前に確かめましょう。
将来別々の寝室で使う予定があるか考慮する


将来的に、寝室を分ける可能性があるならセミシングル2台がおすすめです。 それぞれ独立したベッドフレームを選んでおけば、買い替えることなく別々の部屋で使えます。また、セミシングルは幅85センチ前後とコンパクトなため、書斎などの限られたスペースにも設置しやすいのがメリットです。
ただし、クイーンベッドはマットレスが2枚にわかれていても、フレームは基本的に1台のため、将来別々の部屋で使う場合は、新たにベッドフレームを用意する必要があります。今後も同じ寝室で使い続ける予定なら、ベッドを分けられるかどうかを気にする必要はありません。寝心地や寝具の扱いやすさなど、日々の使い勝手を優先して選びましょう。



私も以前、パートナーとベッドを2台並べて寝ていましたが、仕事の都合で就寝時間がずれるようになり、寝室を分けたことがあります。ベッドを買い替えることなく、それぞれの部屋でそのまま使えたのは便利でした。
ただ、私の好みで選んだベッドフレームだったため、あとからパートナーに「自分の部屋の雰囲気にあわない」と言われたこともあります。この経験から、将来別々の部屋で使う可能性があるなら、それぞれの好みにあったデザインを選ぶことも大切だと感じています。
配置例から考えるクイーン1台とセミシングル2台の選び方
クイーン1台とセミシングル2台のどちらが適しているかは、部屋の形や収納の位置によっても変わります。 ベッドを選ぶ際は、フレーム全体の幅・奥行きと寝室の縦横の寸法を確認し、無理なく設置できるかを考えることが大切です。
- 畳数ではなくフレーム全体の幅・奥行きで設置スペースを見積もる
- 通路と収納扉を開ける範囲を残せるかを確認する
- 将来の模様替えや2台の分離まで見込んで選ぶ
8畳にセミシングル2台を並べるレイアウト例


図のように約3.6メートル四方の8畳の中央に置いた場合、左右の通路は約90センチずつです。片側を壁に寄せれば、反対側に約1.9メートルのまとまった床が残り、クローゼットの前や収納家具の置き場所を確保しやすくなります。
セミシングル2台を並べると、マットレスの合計幅は約170センチで、クイーン1台とほぼ同じ広さの寝床です。ただし、フレームの枠が2台分加わるため、ベッド全体の幅はクイーン1台より広くなります。2台にわかれているほうが省スペースとは限りません。
8畳なら、セミシングル2台もクイーン1台と同じ感覚で置けます。寝室を寝るためだけに使い、2人がそれぞれ左右から出入りしたい人に向いているレイアウトです。
▼8畳の部屋に置くベッドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
12畳で将来2台を離すレイアウト例


図の約3.6×5.4メートルの12畳では、2台の間に通路を空けた配置ができます。将来2台を離して使う予定があるなら、離したあとの配置まで考えて寝室の広さを確認しましょう。2台の間に通路をつくると、そのぶん両側のスペースが狭くなるためです。
図の約3.6×5.4メートルの12畳なら、2台の間に約60センチの通路を空けても、両端に約60センチずつ残り、それぞれのベッドの横にナイトテーブルも置けます。8畳で同じ配置にすると両端の通路が狭くなり、収納扉の前をふさぎやすくなります。
寝る時間がずれても互いを起こさないよう、将来は2台を離して使いたい人に向いているレイアウトです。クイーン1台はフレームを2つに分けられるとは限らないため、この使い方を想定するならセミシングル2台を選びましょう。
8畳にクイーンベッド1台を置くレイアウト例


図のように約3.6メートル四方の8畳の中央に置くと、左右に約90センチずつの通路を取れます。足元側にも約1.5メートルのスペースが残ります。ただし、ヘッドボードに棚や照明が付いたフレームは奥行きが長いぶん、足元側の通路は狭くなります。
クイーン1台は、幅約170センチのマットレスにフレームの枠が1台分加わるだけなので、セミシングル2台よりベッド全体の幅を抑えられます。
2人で真ん中まで使って寝たい人や、収納家具も同じ部屋に置きたい人に向いているレイアウトです。クイーン1台とセミシングル2台で、置いたあとに残る床の広さがほぼ変わらないなら、部屋の広さで選ぶ理由はありません。その場合は、真ん中まで使って寝たいか、寝心地の好みが違うか、将来2台を離すかで決めましょう。
▼クイーンベッドに必要な部屋の広さについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
夫婦の寝室にクイーンベッド1台を置くレイアウト例


2人で使う寝室では、クイーン1台でもセミシングル2台でも、2人がそれぞれ左右から出入りできる通路を残せるかが決め手です。
図の約3.6×4.5メートルの寝室では、クイーン1台を中央に置くと左右に約90センチずつの通路を取れ、足元側に約2.4メートルの床が残るため、ドレッサーやチェストを足元側に置いても、クローゼットの前の通り道を確保できます。
片側を壁に寄せると、反対側の通路は約1.9メートルと広くなりますが、壁側で寝る人は足元から出るか、隣の人をまたぐことになります。その場合は、寝る時間が遅い人が通路側で寝るなど、2人の生活時間にあわせて寝る位置を決めておきましょう。
セミシングル2台を選んだら設置条件を確認する


セミシングル2台に決めたら、購入前にフレームを連結できるか、2台のマットレスの高さがそろうか、寝具のサイズがあうかを確認しましょう。
- フレームを連結できるか確認する
- 2台のマットレス上面の高さをそろえる
- 寝具の対応寸法を確認する
確認するひとつ目はフレームの連結です。連結できないフレームだと、寝返りなどの動きで2台が少しずつ離れ、真ん中に隙間ができることがあります。連結金具が付いているか、連結に対応した商品かは、商品ページの仕様で確かめるようにしましょう。
ふたつ目は、寝る面の高さです。「フレームの高さ+マットレスの厚み」が2台で違うと、寝る面に段差ができます。同じ商品を2台そろえるか、高さが同じになる組み合わせを選ぶようにしましょう。
みっつ目は寝具のサイズです。1台ずつ使うならセミシングル用を2組、2台をまとめて覆うなら2台分の幅に対応したサイズを選びます。どちらの場合も、マットレスの厚みにあう寝具かをあわせて確かめましょう。
子どもと一緒に使う場合は、寝床の幅だけで安全性を判断するのは注意が必要です。こども家庭庁は、2歳になるまではできるだけ大人用ベッドを使わないよう案内しています。低いベッドやすき間パッドを使っていても、乳幼児の転落・窒息を必ず防げるとは考えないことが大切です。
※ 参考:こども家庭庁「転落・転倒事故」
▼ベッドの連結方法や隙間への対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
セミシングルベッドを探せるおすすめブランド10選
セミシングルサイズのベッドを探せるおすすめのブランドを10社紹介します。
| ブランド | セミシングルサイズ価格(税込) | サイズ展開 | 納期の目安 | 保証内容 |
|---|---|---|---|---|
| Woodlife(ウッドライフ) | 約54,680円〜(伸縮ベッドで幅70〜90センチ) | 幅100〜180センチが中心(伸縮ベッドは幅70センチから) | お取り寄せで約50〜70営業日 | 安心の1年保証(大型家具) |
| 家具350 | 約21,980円〜 | セミシングル〜クイーン | 翌営業日〜最大2週間程度 | 全品3ヶ月 |
| cacom(カコム) | 約18,990円〜 | ナローシングル〜ワイドキング | 在庫品は営業日13時までの注文で即日発送 | 通常1年 |
| BEDSTYLE(ベッドスタイル) | 約22,300円〜 | セミシングル〜キング | 一部商品を除き注文から2日〜2週間前後で発送 | 商品ごとに異なる(初期不良は到着後5営業日以内に交換) |
| ネルコンシェルジュ(neruco) | 約13,990円〜(通常丈) | セミシングル〜キング | 納期表示のない商品は約7〜10営業日 | 全商品1年(BANONは5年) |
| ii-na(イーナ) | 約21,980円〜 | セミシングル〜クイーン | 最短翌日 | 到着後7日以内の破損・汚れ・注文と違う商品に対応 |
| カヴァース(Covearth) | 約20,100円〜 | セミシングル〜キング | 在庫品は注文後2日〜1週間程度で出荷 | 商品ごとに異なる(初期不良は受け取り後5営業日以内に交換) |
| LOWYA(ロウヤ) | 約19,990円〜 | セミシングル〜クイーン | 共通の目安日数なし(発送の案内で通知) | あんしん1年保証 |
| ニトリ | 約8,990円〜 | セミシングル〜キング | 一律の目安なし(注文翌日までにお届け日を連絡) | 1年(セミシングル商品) |
| タンスのゲン | 約9,499円〜 | セミシングル〜キング | 在庫品の一部は13時までの注文・決済で即日出荷 | 全品1年 |
- 価格・サイズ・納期・保証は商品や注文条件によって異なります。
おすすめブランド1:Woodlife(ウッドライフ)


Woodlife(ウッドライフ)は、オークやウォールナットなどの天然の無垢材を使った家具ブランドです。オイルを塗る仕上げで木の質感を生かしており、使い込むほどに味わいが深まる変化を楽しめます。
通常のベッドフレームは幅100センチからが中心で、セミシングルサイズは、幅を選べる伸縮タイプのベッドで対応しています。幅は70センチから180センチまでの8種類で、長さは100〜200センチの範囲で伸縮でき、高さは40センチです。セミシングル幅の価格は幅70センチで約54,680円、幅80センチで約60,380円、幅90センチで約62,380円で、2台そろえると約109,360円からです。
保証は、大型家具を対象にした「安心の1年保証」が付きます。納期は長めで、お取り寄せのため約50〜70営業日かかります。2台を使いはじめたい時期が決まっているなら、早めに注文しておきましょう。届いたあとの箱を開けて組み立てる作業は1点につき約10,000円で依頼でき、2台分なら約20,000円で寝室まで組み上げてもらえます。
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おすすめブランド2:家具350


家具350は、株式会社イーナが運営するインテリアブランドです。名称は「年収350万円の世代を応援する」というコンセプトに由来し、手が届きやすい価格の家具をそろえています。
サイズはセミシングルからクイーンまでそろいます。セミシングルの収納付きベッドは約21,980円からあり、2台そろえると約43,960円からです。2台ともベッド下を収納に使えるため、寝室に収納家具を置くスペースが限られていても、衣類や寝具の置き場を確保できます。
保証期間は全品3ヶ月です。組み立てサービスは対象商品に限られます。お届けは翌営業日から最大2週間程度が目安です。送料は11,000円以上の購入で無料になるため、2台分をまとめて注文すれば送料はかかりません。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、収納付きベッドの使い勝手を評価する声がありました。
引き出し収納に衣類などをしまえるため、限られたスペースを有効活用できて便利でした。
引用:睡眠と暮らし「家具350の口コミ・レビュー」(廣崎レイさん/2026年8月/一部抜粋)
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おすすめブランド3:cacom(カコム)


cacom(カコム)は、埼玉県の家具店を母体に2020年に立ち上げられたオンライン専用の家具ブランドです。運営はナカバヤシ株式会社で、ベッドやソファ、テレビボードなど自社で企画した家具を販売しています。
サイズ区分はナローシングルからワイドキングまで細かく、セミシングル(幅90センチ)のベッドフレームは約18,990円から、2台そろえると約37,980円からです。幅80センチのスモールセミシングルもあります。スモールセミシングルから選べるすのこローベッドには連結金具が付属するため、2台を並べて連結できます。
保証は、オリジナル商品で通常1年です。組み立て・設置を依頼する場合は有料で、フレームのみで約21,780円かかります。納期は早く、在庫のある商品なら営業日13時までの注文で即日発送されます。引越しなどで急いで2台そろえたい際にも選びやすいブランドです。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、商品説明やサイズの分かりやすさを評価する声が見られます。
商品説明やサイズ感が分かりやすく、ネット購入でも安心して選べるベッドでした。
引用:睡眠と暮らし「cacomの口コミ・レビュー」(ぽちさん/2026年8月/一部抜粋)
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おすすめブランド4:BEDSTYLE(ベッドスタイル)


BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、カヴァースジャパン株式会社が運営するベッド専門のブランドです。ベッド・マットレス・寝具を中心に3,000点以上の商品を販売しているため、フレームとあわせて寝具まで同じサイトで選べます。
セミシングルの一覧には188件の商品があり、ベッドフレームは約22,300円から、2台そろえると約44,600円からです。2台を並べて使う連結ベッドの特集もあります。連結ベッドは、全体がひとつにまとまって見えるフロアタイプと、空気が通りやすいように配慮した脚付きタイプの2構造から選べます。
発送は一部商品を除いて注文から2日〜2週間前後が目安です。送料は一部地域を除いて無料です。保証の内容は商品ごとに異なりますが、初期不良の交換は到着後5営業日以内の連絡が条件です。期限が短いため、2台とも届いたら組み立てる前に部品の数と傷を見ておきましょう。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、部屋にあうベッドを選べたという声が見られました。
商品のバリエーションが豊富で、部屋の広さやレイアウトにぴったり合うベッドを見つけられました。
引用:睡眠と暮らし「BEDSTYLEの口コミ・レビュー」(タカシさん/2026年8月/一部抜粋)
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おすすめブランド5:ネルコンシェルジュ(neruco)


ネルコンシェルジュ(neruco)は、株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド・マットレス・寝具の専門ブランドです。2003年のショップ開設から20年以上の販売実績があり、取り扱い商品数は5,000点以上にのぼるため、ベッドからマットレス、寝具まで幅広く選べます。
セミシングルのベッドフレームは約13,990円からで、2台そろえると約27,980円からです。長さ約180センチのショート丈のセミシングルも扱っているため、寝室の奥行きが限られる場合にも選べます。主力のすのこベッド「BANON(バノン)」はセミシングルにも対応し、継脚(脚を継ぎ足すための部品)でマットレスを載せる面の高さを4段階に変えられます。
納期表示のない商品は、約7〜10営業日でのお届けが目安です。箱を開けて組み立て・設置までおこなう有料サービスはセミシングルのフレーム単品で約9,000円で、2台分を依頼すると約18,000円かかります。保証期間は全商品が1年です。主力のBANONは5年保証の対象です。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、組み立て後の安定感を評価する声が見られます。
組み立てが比較的簡単で、完成後もしっかりとした安定感のある作りでした。
引用:睡眠と暮らし「ネルコンシェルジュの口コミ・レビュー」(みやひろさん/2026年6月/一部抜粋)
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おすすめブランド6:ii-na(イーナ)


ii-na(イーナ)は、家具350と同じ株式会社イーナが運営する家具ブランドです。北欧テイストをベースに、韓国インテリア風やシンプルなデザインの家具を販売しています。
セミシングルは、収納付きベッドなどで幅85〜90センチのサイズを扱っています。ベッドフレームは約21,980円から購入でき、2台そろえると約43,960円からです。ベッドのほかカーテンや照明も扱っており、2台を置く寝室のインテリアも同じサイトでそろえられます。
最短で注文の翌日に届き、配送日は注文日から6〜30日の範囲で指定することも可能です。保証は、到着後7日以内の破損・汚れ・注文と違う商品が対象です。購入者の都合による返品は受け付けていないため、2台分の寸法は商品ページで確かめてから注文しましょう。
▼ii-na(イーナ)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド7:カヴァース(Covearth)


カヴァース(Covearth)は、BEDSTYLEと同じカヴァースジャパン株式会社が運営するインテリアブランドです。ソファやテーブル、ベッド、寝具、子ども用家具まで幅広いカテゴリの家具を扱っています。
セミシングルのベッドフレームは約20,100円からで、2台そろえると約40,200円からです。サイズはセミシングルからキングまでそろい、2台を連結してキング幅にするフロアベッドや、長さが短いショート丈のベッドもあります。布団セットや上掛けなど寝具のカテゴリも細かく、2台分の寝具もあわせて探せます。
在庫のある商品は注文後2日〜1週間程度で出荷されます。配送は玄関先までです。保証の内容は商品ごとに異なりますが、不良品・誤配送は受け取りから5営業日以内の連絡で交換を受けられます。2台のうち片方に不具合があった場合も、交換で対応してもらえます。
▼カヴァース(Covearth)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド8:LOWYA(ロウヤ)


LOWYA(ロウヤ)は、株式会社ベガコーポレーションが商品の企画から販売までを手がけるインテリアブランドです。ネット通販を中心に、2023年からは実店舗も出店しています。
サイズはセミシングルからクイーンまでで、セミシングルを選べるのは一部の商品です。セミシングルのフレーム単品は税込約19,990円の商品があり、2台そろえると約39,980円です。ナチュラル・モダン・ヴィンテージなど複数のデザインがあり、ブラックやホワイト、ウォールナット調などの色も選べます。
保証は、対象商品に「あんしん1年保証」が付き、注文日から1年間、通常使用で起きた不具合を無料で交換または返金してもらえます。初期不良や破損、誤配送は到着後30日以内の連絡で交換・返品の対象です。納期は全商品共通の目安日数がなく、確定したお届け日は発送の案内で届きます。大型家具は、配送員が複数の届け先を順番に回るルート配送で届きます。細かな時間指定ができないため、2台分を受け取る日は時間に余裕のある日を選んでおくとよいです。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、ベッドのデザインと価格を評価する声が見られます。
シンプルでおしゃれなローデザインに加え、手頃な価格で購入でき、コストパフォーマンスにも満足しています。
引用:睡眠と暮らし「LOWYAの口コミ・レビュー」(Mさん/2026年8月/一部抜粋)
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おすすめブランド9:ニトリ


ニトリは、全国の実店舗とオンラインショップ「ニトリネット」で家具や日用品を販売するブランドです。商品の企画から材料の仕入れ、製造、商品の保管・配送、販売までをまとめておこなっています。
セミシングルは通常丈に加えて、長さが短い「セミシングルショート」もあり、同じ商品で幅80センチと90センチから選べるものもあります。たとえば脚付きすのこベッドは、通常丈のセミシングルが幅80センチで約9,490円、幅90センチで約9,790円で、幅80センチを2台そろえると約18,980円です。セミシングルショートなら約8,990円で、寝室の奥行きが限られる場合にも選べます。棚付きや収納付きのほか、ステージベッドや二段ベッドなど、タイプも多様です。
セミシングル商品の保証期間は1年です。ニトリネットでは、注文の翌日までにお届け日が通知されます。返品・交換はお届け・受け取りの翌日から14日以内に受け付けていますが、組み立て後の商品などは対象外です。全国の店舗でベッドやマットレスを確かめてから2台を選ぶとよいです。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、脚付きすのこベッドの使い勝手を評価する声が見られます。
手頃な価格ながら頑丈で通気性が良く、脚付きのデザインで部屋を広く見せられる点が良かったです。
引用:睡眠と暮らし「ニトリの口コミ・レビュー」(ななおさん/2026年8月/一部抜粋)
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おすすめブランド10:タンスのゲン


タンスのゲンは、1964年に福岡県大川市で婚礼家具メーカーとして創業した家具ブランドです。現在はネット通販に特化し、家具や寝具、家電まで幅広く扱っています。
セミシングルはロータイプのステージベッドのほか、脚付きマットレスや折りたたみベッド、二段ベッドまで選べます。セミシングルのステージベッドは約9,499円の商品があり、2台そろえると約18,998円です。組み立て時間を短くした「超スピード組立」タイプのステージベッドもあり、2台分を自分たちで組み立てる場合の手間を減らせます。
保証は全品1年で、到着から1年以内に通常使用で起きた不具合は無料で修理または交換を受けられます。初期不良や破損は、到着後1週間以内の連絡で交換の対象です。北海道・沖縄・離島を除いて全品送料無料のため、2台分を注文しても送料は増えません。在庫のある一部の商品は13時までの注文・決済で即日出荷されるため、2台を早めに届けてほしい場合にも対応しやすいブランドです。
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クイーンとセミシングル2台の比較に関するよくある質問
クイーンとセミシングル2台の比較についてよくある質問を紹介します。
Q. クイーン1台とセミシングル2台は、幅が同じなら寝心地も同じですか?
幅が同じでも、寝心地は同じではありません。クイーンの1枚マットレスは真ん中に継ぎ目がありませんが、セミシングル2台は2枚のマットレスの間に継ぎ目ができます。真ん中で寝ることが多い人は、この段差が気になることがあります。


セミシングル2台なら1人ずつ硬さを選べるため、2人の好みが違う場合はクイーン1台より寝心地をあわせやすいです。真ん中まで使って寝たいならクイーンの1枚マットレス、2人とも自分のマットレスの上で寝るならセミシングル2台を候補にしましょう。
Q. クイーンの分割マットレスは別々のベッドとして使えますか?
マットレスが2枚にわかれていても、そのまま別々のベッドとして使えるとは限りません。フレームまで2台に分けられるかは、商品によって異なるためです。


フレームが1台だけの分割型クイーンを別々の部屋で使うには、フレームをもう1台買い足す必要があります。フレームを分けて単独で使えるかは、商品ページの仕様で確かめておきましょう。将来別々の部屋で使う予定があるなら、最初から1台ずつ使えるセミシングル2台を選ぶのもひとつの方法です。
Q. 中央の継ぎ目を避けるならクイーンを選べばよいですか?
クイーンなら必ず継ぎ目がない、というわけではありません。分割型のクイーンには真ん中に継ぎ目があります。継ぎ目を避けたいなら、マットレスが1枚のクイーンベッドを選びましょう。


ただし、継ぎ目を避けることだけでクイーンに決めるのはおすすめしません。寝心地を1人ずつ選びたい、将来別々の部屋で使いたいといった理由があるなら、セミシングル2台のほうが暮らしにあうこともあります。その場合はフレームを連結し、2台の寝る面の高さをそろえると継ぎ目の段差を小さくできます。
まとめ
クイーン1台とセミシングル2台のどちらが向いているかは、2人で真ん中まで使って寝たいか、寝心地の好みが違うか、将来ベッドを分ける予定があるかの3点で決まります。
- 2人で真ん中まで使って寝たいかを決める
- 2人の硬さの好みが近いかを確認する
- 将来別々の部屋で使う予定を見込む
2人で真ん中まで使って寝たいなら、継ぎ目のない1枚マットレスのクイーンベッドが向いています。寝心地を1人ずつ選びたい場合や、将来別々の部屋で使う予定がある場合は、1台ずつ使えるセミシングル2台がおすすめです。ただし、クイーンベッドにもマットレスが2枚にわかれた分割型があるため、サイズ名だけで判断せず、マットレスの枚数とフレームの台数を分けて比べましょう。
どちらを選ぶ場合も、寝室に残る床の広さはベッドフレーム全体の幅・奥行きで確かめるとよいです。セミシングル2台はフレームの枠が2台分加わるため、マットレスの幅が同じでも省スペースとは限りません。セミシングル2台に決めたら、フレームを連結できるか、2台の寝る面の高さがそろうかもあわせて確認しておきましょう。
今の寝心地だけでなく、寝具の管理や搬入のしやすさ、将来の使い方まで比べて自分たちの暮らしにあうベッドを選びましょう。






























