すのこベッドは、床板の間に隙間があるベッドです。寝具の下に空気が通りやすいのがメリットですが、冬の寒さやきしみ音などのデメリットが心配な人もいるでしょう。
- すのこベッドにはどんなデメリットがある?
- すのこベッドはデメリット以外に、メリットはある?
- すのこベッドとパイプベッドはどう違う?
| ポイント | 記事の結論 |
|---|---|
| デメリットは? | 冬の寒さによる底冷えやきしみ音などがデメリット。ただし、寝具や設置環境の見直しで軽減できる場合がある |
| 向いている人 | 通気性を重視し、寝具や床板の手入れを続けられる人 |
| 購入前の注意 | 対応寝具・耐荷重・フレーム全体の寸法を商品ページで確認 |
この記事では、これらの疑問もふまえてすのこベッドのデメリットとメリット、失敗しない選び方や使用する際の注意点を解説します。ぜひ、購入時の参考にしてみてください。
すのこベッドのデメリット

すのこベッドのデメリットは、冬の寒さや寝心地の硬さ、きしみ音や木材のにおい、定期的な手入れが必要になることです。ただし、感じ方や発生する条件は、商品や使用環境によって異なります。寝具の選び方や日常の点検で和らげられる場合もあります。
- 冬の冷えや床板の硬さは寝具の厚みと保温性で変わる
- きしみ音やにおいが出やすい条件を購入前に確認する
- 寝具の裏側と床板を定期的に点検する手間を見込む
デメリット①冬に寒さや寝心地の硬さを感じる

すのこベッドは床板に隙間があるため、使用環境によっては寒さを感じる場合があります。隙間から空気が通る構造のため、床に近いロータイプでは床付近の冷たい空気の影響も受けやすいです。同じ部屋でも、寝具のあたたかさを保つ力や床の素材によって、寒さの感じ方は変わるでしょう。
また、使用する寝具がベッドに適していないと、床板の硬さが気になることもあります。すのこ自体は、マットレスのようなクッション性がない床板です。とくに薄い敷布団を直接敷くと、板と板の隙間を体で感じやすくなります。板の幅や本数によっても、体に当たる感触はさまざまです。
寝心地の硬さが気になる人は、マットレスや敷布団の種類と厚さがベッドの使用条件にあっているか確認しましょう。厚みのあるマットレスを使えば、床板の硬さは伝わりにくいです。冷えが気になる場合は、保温性の高い敷きパッドや厚手のベッドパッドを重ねる方法もあります。寝具の組み合わせを見直すだけでも、寝心地の印象は変わりやすいです。床とベッド下で空気が入れ替わるぶん、一般的なベッドよりも、寝具があたたかさを保てるかを意識して選ぶとよいです。
寝具ソムリエ冬の冷えが気になる人は、ベッドだけで判断せず、組み合わせる寝具まで考えておくのがおすすめです。私は長年すのこベッドを使い、厚さ10センチ以上のマットレスに保温性の高い敷きパッドを重ねています。個人的な見解ですが、私が住んでいる冬に雪が積もる地域でも、この組み合わせで底冷え感は低減できていると感じています。
また、私の場合は、すのこ構造だけで寒さが決まるわけではないと考えています。同じ寝具で誰もが冷えを感じないとは限りません。購入前にはベッドに使える寝具を確認し、その範囲で厚みや敷きパッドの保温性を見比べるとよいです。
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デメリット②きしみ音や木材のにおいが気になる


すのこベッドでは、寝返りによってきしみ音が発生する場合があります。ネジの緩みや部品のつなぎ目、脚が床にどう接しているかなどがきしみ音に関係するため、原因はひとつではありません。床が水平でない場所では脚の一部が浮きやすく、その傾きも音が出る原因のひとつです。フローリングに直接置いている場合は、脚の下に敷くマットの有無でも響き方が変わります。
きしみ音が気になる際は、ネジや固定部分に緩みがないか確認しましょう。組み立て直後だけでなく、数ヶ月使ったあとに締め直すと、音が落ち着きやすいです。購入前には耐荷重も確認し、使用人数や寝具にあったベッドを選ぶのがおすすめです。2人で使う予定があるなら、耐荷重に余裕のある商品を選ぶと、きしみ音を抑えやすくなります。
また、木製家具では木材や塗装などのにおいを感じる人もいます。ただし、においの種類や強さは素材や塗装、個人の感じ方によってさまざまです。無塗装の国産ひのきのように、木の香りそのものを好む人もいます。梱包を開けたあとにしばらく風を通しておくと、においは気になりにくいです。
家具からホルムアルデヒドが空気中に出る場合もあるため、寝室全体の換気をおこないましょう。
※ 参考:国土交通省「建築基準法に基づくシックハウス対策について」



すのこベッドのにおいに関して、過去にあった実際の事例では、すのこ単体のにおいではななく、素材を繋ぎとめるために使用している接着剤のにおいが強く原因になっているケースが多かったです。
においは発生前の対策と発生後の対策がありますが、においの発生前に対策をしたいならそのブランドの口コミを見るのがおすすめです。商品レビューでにおいに関する口コミがあり、少数ではなく毎年のようににおいに関するレビューがある場合は、そのブランド自体がにおい改善をしていない傾向があるので購入は控えた方がいいです。とくにコスパや安さを売りにしているブランドは、使用素材的にもにおいやすい傾向があるので、注意が必要です。
購入後のにおい対策は、まず組み立て前に陰干しを1~3日程度目安でしておくとよいです。その際、接着剤部分の水拭きと乾拭きをおこなっておくと、においが軽減しやすい傾向にあります。ただし、においの感じ方は個人差も大きく、完全になくなるわけではないので、自分にとって許容範囲なのかどうかで判断するとよいです。
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デメリット③定期的な手入れが必要になる


すのこベッドは床板に隙間がありますが、寝具や床板の手入れが不要になるわけではありません。使用環境によっては、寝具の裏側やすのこ部分にほこりや水分が残りがちです。とくに寝具を敷いたまま長期間動かさないと、床板と接した面の変化に気づきにくくなります。
そのため、定期的に寝具を動かし、床板や寝具の裏側の状態を確認することが大切です。掃除の際は、すのこの隙間やベッド下もあわせて見ておきましょう。すのこの割れや変形、固定部分の緩みは、見ただけでは気づきにくいです。寝具を動かす際に一緒に点検すると、手入れの手間を増やさずに状態を確認できます。
※ 参考:品川区「カビ対策・住まい方のポイント(やってみようカビ予防)」
▼すのこベッドのカビ対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
すのこベッドのメリット


すのこベッドのメリットは、床板の隙間から空気が通りやすく、マットレスや敷布団の下に湿気がこもりにくいことです。敷布団に対応したタイプや、高さ・形状の異なる商品もあり、寝具や部屋の使い方にあわせて選べます。
- 床板の隙間で寝具の下側に空気が通りやすい構造
- 敷布団に対応した商品があるかを確認する
- ロータイプや脚付きなど高さの違いを見比べる
- 折りたたみ式を含めた形状の選択肢を検討する
メリット①マットレスの下に空気が通る構造になっている


すのこベッドは、床板の隙間からマットレスや敷布団の下側に空気が通る構造です。一枚板の床板と比べて、マットレスや敷布団の下側に空気の通り道を確保できます。就寝中の汗は寝具に吸収されるため、下側に空気が通ると寝具の裏側に湿気がこもりにくいです。窓を開けにくい季節や壁際に寄せた配置でも、床板側から空気が抜けます。
床に敷布団を敷いて寝る場合と比べると、すのこベッドは床面から高さがあるぶん、寝具が床の冷たさや結露の影響を受けにくいのが特徴です。また、床と床板の間にも空気の層ができるため、寝具内の空気が動きます。敷きっぱなしにしがちな寝具でも、裏側が床にぴたりと接し続ける状態を避けられる構造です。
床板の隙間は空気の通り道になります。ただし、すのこ構造だけで寝具に残った湿気を十分に逃がせるとは限りません。寝具の裏側や床板との接触面は、寝具を持ち上げて確認しましょう。寝室の換気や除湿もあわせておこなうことが大切です。
▼ベッドやマットレスの湿気対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
メリット②布団を使える商品もある


すのこベッドのなかには、マットレスだけでなく敷布団に対応した商品もあります。手持ちの布団をそのまま使えるため、寝具を買い替えずにベッドで寝る生活に切り替えられます。床に布団を敷いて寝ていた人なら、寝具の費用を抑えたまま寝る位置だけを高くできるのがメリットです。
床板に隙間があっても、敷布団の上げ下ろしや乾燥が不要になるわけではありません。敷きっぱなしを避け、寝具を動かして裏側や床板の状態を確認しましょう。乾燥させる際は、寝具に付いている表示や取扱説明書に従うことが大切です。
敷布団に対応した商品は、床板の作りにも違いがあります。床板自体が頑丈なのも特徴です。マットレスと敷布団のどちらにも対応する商品を選べば、将来寝具を替えても同じフレームを使い続けられます。
メリット③さまざまな高さのベッドから選べる


すのこベッドには、床に近いロータイプや脚付きタイプなど、さまざまな高さの商品があります。同じすのこ構造でも、高さが変わると部屋の見え方やベッド下の使い方も変わります。床面が高い商品ほど立ち座りは楽で、低い商品ほど部屋が狭く感じにくいです。
脚付きで床面が高い商品なら、ベッド下を収納や掃除のスペースとして使えます。床からフレームの下端までの高さがある商品では、収納ボックスを並べたり、ロボット掃除機を通したりする使い方もできます。高さを数段階で調節できる商品もあり、生活の変化にあわせて同じフレームのまま使い方を変えられるのも魅力です。
床に近いロータイプの商品は、天井までの距離を大きく取れます。横になった際の頭上が広く見えるため、ワンルームや天井の低い部屋でも圧迫感が出にくいです。床面が低いぶん、寝返りでベッドの縁から降りてしまった際の高さも抑えられます。布団を並べて寝る家族とも高さをそろえやすい形です。
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、天然木ローベッドを6畳の寝室で使った人が、頭上の広さに触れています。
ロータイプなので天井までの空間が広く感じられる
引用:睡眠と暮らし「MUTUKIの口コミ・レビュー」(ミントさん/2026年6月/一部抜粋)
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メリット④折りたたみ式なども選べる


すのこベッドには、部屋に置いたまま使うフレームのほかに折りたたみ式もあります。折りたたみ式は、使わない際に部屋の端へ移動させられる構造です。布団を干す感覚でマットレスを立てられるので、寝具の裏側も乾かせます。
日中にたたんでおけば、空いた床を別の目的に使えます。たとえば、寝室でストレッチをするためのスペースに使う方法もあります。寝室と生活スペースが同じ部屋になるワンルームや、来客用の寝床を用意したい部屋で選びやすいタイプです。キャスター付きの商品なら、たたんだ状態のまま部屋の隅や別の部屋へ動かせます。
また、部屋に置いたまま使うタイプにも収納付きや棚付き、ヘッドボードのないタイプなど、さまざまなデザインがあります。寝室の広さや置きたい物にあわせて、床板の通気性を保ったまま必要な機能を選びやすいです。
すのこベッドとパイプベッドの違い


すのこベッドとパイプベッドでは、床板の構造とフレームに使われる素材が異なります。どちらがあうかは、使用する寝具や部屋での使い方によって変わります。
- 寝具を支える床板のつくりを商品ページの説明欄で確認する
- フレームの素材による見た目や質感の違いを見比べる
すのこベッドとパイプベッドの床板の構造


すのこベッドとパイプベッドでは、寝具を支える床面の素材や構造が異なります。すのこベッドは、木製の板を一定の間隔で並べた床板が一般的です。パイプベッドは、金属を網状に組み合わせた床面やパイプを組み合わせた床面の商品があります。
どちらも床面に隙間があり、寝具の下に空気が通りやすい点は共通です。ただし、すのこは幅のある板を並べて寝具を支えるのに対し、網状のタイプは細い金属を組み合わせた床面で支える構造です。すのこも商品によって板の幅や間隔、枚数が異なるため、寝具の支え方は商品によって異なります。
また、金属製のフレームに木製すのこを組み合わせた商品もあります。そのため、「すのこベッド」「パイプベッド」という名称だけで床面の構造を判断しないほうがよいです。購入前には床板の素材や形状を確認し、使いたいマットレスや敷布団に対応しているかまで見ておきましょう。
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すのこベッドとパイプベッドのフレームに使われる素材


フレームの素材の違いは、木材が中心か金属が中心かです。すのこベッドでは床板に木材が使われ、フレーム部分にも天然木や木を加工した素材を使った商品があります。パイプベッドは、スチールなどの金属をフレームに使用します。
木製フレームは、木目や色味で部屋の印象をつくりやすいのが特徴です。金属フレームは、使われているパイプなどの部品が細いぶん、すっきりとした見た目に仕上がります。木は肌があたっても温度差が出にくく、金属は冷たさを感じる人もいます。木目を取り入れたベッドを探している人には、すのこベッドがおすすめです。
また、木製フレームの印象は、使われている木材の種類によっても変わります。桐やひのき、パインなど、木の種類ごとに色味や木目の出方が異なるのが特徴です。表面の仕上げにも、木の質感をそのまま残した無塗装と、塗装で色をつけたタイプがあります。金属フレームの場合は、塗装の色によってホワイトやブラックなどさまざまな色から選べるケースがあります。



私は子どものころ、パイプベッドを使っていました。そのベッドは、フレーム部分が金属製のパイプで、床板はすのこではなく1枚の木製板に近い形状でした。金属のフレームには、木製ベッドとは異なるクールな印象があったのを覚えています。
ただし、すのこベッドにも、金属製のフレームと木製すのこを組み合わせた商品があります。そのため、「パイプベッドだから床面も金属」「すのこベッドだから全体が木製」とは限りません。商品を選ぶ際は、フレームと床板それぞれの素材を確認することが大切です。
また、すのこベッドには木製フレームの商品も多くあります。木の質感を生かしたデザインを選べば、あたたかみのある寝室に仕上げたい場合にも取り入れやすいと思います。
すのこベッドを使用する際の注意点


すのこベッドを使う際は、寝具や床板の状態を定期的に点検することが大切です。床板に隙間があっても、寝具を敷いたままでは裏側やすのこと接する部分の状態に気づきにくくなります。日常的に見ておきたいポイントは、次の4つです。
- 寝具を定期的に動かし、裏側やすのこと接する部分の状態を確認する
- すのこの汚れ・割れ・変形・固定部分を定期的に点検する
- 敷布団やマットレスに対応しているか、商品の使用条件を確認する
- きしみが出たらネジ・接合部分・脚の設置状態を確認する
とくに見落としやすいのが、寝具の裏側とすのこが接している部分です。寝具を持ち上げないと見えないため、定期的に動かして状態を見る習慣をつけておくとよいです。
割れや変形などの不具合が見つかった場合はそのまま使い続けず、取扱説明書に沿って対応しましょう。ネジを締め直してもきしみやぐらつきが改善しない際は、販売店やメーカーへ相談するのもひとつの手です。保証を利用する可能性もあるため、購入時の書類や保証内容も保管しておくとスムーズです。



私は以前すのこベッドを使っていた際に、寝返りを打つたびに小さなきしみ音が出るようになったことがあります。原因を確認しないまま数週間使い続けたところ、夜中に音で目が覚めることも増えてしまいました。原因は、床板を支える部分に使われていたネジの緩みでした。
それ以来きしみ音が気になった際は、まず床が水平か、脚が浮いていないか、ネジが緩んでいないかを順番に確認しています。ネジを締め直した場合も、数日後にもう一度状態を確かめておくと、再び緩んでいないか気づきやすくなります。
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すのこベッドが向いている人


すのこベッドは、寝具の下に空気が通りやすい構造を重視する人や、木の質感を生かしたベッドを取り入れたい人に向いています。商品によっては敷布団に対応していたり、高さを調整できたりするため、使い方にあわせて選びやすいのも特徴です。
- 床板の通気性を重視する人に向いている
- 木の質感を取り入れたい人に向いている
とくに、現在使っている敷布団をベッドでも使い続けたい人は、敷布団対応のすのこベッドがおすすめです。手持ちの寝具を活用できるため、新たにマットレスを購入する必要がありません。床に直接敷く場合と比べ、ベッドの高さが加わることで立ち座りしやすくなるのもメリットです。
ただし、すべてのすのこベッドが敷布団に対応しているわけではないので注意しましょう。高さや耐荷重も商品ごとにさまざまです。購入前には、使える寝具・ベッドフレーム全体の幅と奥行き・耐荷重・床面までの高さを確認しておきましょう。ベッド下を収納に使いたい場合は、床からフレームまでのスペースを比較するとよいです。木の雰囲気を重視する場合は、素材や塗装も比べると、自分の使い方にあう商品を絞り込みやすくなります。
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すのこベッドのレイアウト例
すのこベッドを配置する際は、ベッドを置いたあとに通路や家具のスペースを確保できるか確認することが大切です。部屋の広さやベッドのサイズによって、設置後に使える床の広さは変わります。
- ベッドが占める幅を引いて残るスペースを確認する
- 通路とドアや収納扉の開閉に使う範囲を見込む
- 使う人数と出入りする側にあわせて向きを決める
次に、6畳・10畳・2人でベッドを使う寝室の3パターンに分けて、すのこベッドのレイアウト例を紹介します。
すのこベッドを置いた6畳の部屋


6畳の部屋では、ベッドの長辺を壁に沿わせて置くと、反対側にまとまったスペースを残しやすくなります。部屋の広さは、幅約270センチ・奥行き約360センチがひとつの目安です。ベッドを置いたあとに残る床面の広さは、選ぶサイズしだいです。
たとえば、シングルサイズのすのこベッドを幅約97センチとすると、反対側には約173センチが残ります。セミダブルを幅約120センチとすると、残る幅は約150センチです。ベッドサイズによって、家具や通路に使えるスペースがどのくらい変わるかをイメージできます。
ただし、残ったスペースをすべて家具に使えるわけではありません。人が通る幅に加えて、ドアやクローゼットを開閉するためのスペースも必要です。デスクを置くなら椅子を引く幅、収納家具なら引き出しや扉を開ける範囲まで含めて考えましょう。
ベッドを置きやすい向きは、窓やエアコンの位置によってもさまざまです。ベッドと家具を配置したあとに、通路や扉の開閉に必要なスペースが残るかまで確認すると、6畳でもレイアウトを決めやすくなります。
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すのこベッドを置いた10畳の部屋


10畳の部屋なら、すのこベッドを置いたあとも、収納家具やデスクなどを配置するスペースを確保しやすくなります。6畳より床面に余裕があるため、寝る場所と作業・収納のスペースを分けたレイアウトも考えやすいです。
ベッドを壁際に寄せれば、反対側にまとまった床面を残しやすくなります。ベッドの両側に通路を確保したり、空いた壁に収納家具を並べたりするほか、部屋の広さによっては2台目のベッドやベビーベッドを置くことも可能です。
ただし、同じ10畳でも家具を置ける場所は、部屋の形や窓、ドアの位置によってさまざまです。ベッドフレーム全体の幅と奥行きや、家具全体の幅・奥行き・高さを、実際に測った部屋の寸法に当てはめましょう。そのうえで、通路や扉の開閉スペースまで確保できるか確認しておきましょう。大型家具を追加する場合は、玄関や廊下などの搬入経路もあわせて見ておくと配置を決めやすくなります。
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すのこベッドを置いた2人で使用する寝室


2人ですのこベッドを使う場合は、ベッドの横幅だけでなく、乗り降りするための通路も確保しておくことが大切です。ダブルサイズは幅約140センチ、クイーンサイズは約160センチが目安です。2人で使うと、1人あたりの横幅はそれぞれ約70センチ・約80センチになります。
より広く寝たい場合は、シングルサイズを2台並べる方法もあります。幅約97センチのシングルを2台並べると、合計約194センチです。それぞれがシングル1台分のスペースを使えるほか、必要に応じてベッドを分けたり、1台ずつ移動したりできます。
配置を決める際は、ベッドを壁際に寄せるのか、左右に通路を設けるのかも考えておきましょう。壁付けにするとまとまった床のスペースを残しやすい反面、乗り降りできるのは片側だけです。2人それぞれが出入りしやすい配置にしたい場合は、ベッドの両側に通路を確保できるか確認しておきましょう。
シングル2台を並べる場合に気になりやすいのが、中央の隙間です。連結金具やすき間パッドに対応しているかも確認し、寝室の広さと2人の寝方にあわせて配置を決めましょう。
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すのこベッドを扱うおすすめブランド10選
ここからは、すのこベッドを探せるおすすめのブランドを10社紹介します。すのこに使われる木材や床板の高さ、価格帯や納期、保証の条件はブランドごとにさまざまです。
| ブランド | すのこベッド シングル価格(税込) | サイズ展開 | 納期の目安 | 保証内容 |
|---|---|---|---|---|
| MUTUKI | 約7万2,180円〜 | シングル〜キング | 約2〜40営業日 | 5年(対象商品) |
| 暮らしのデザイン | 約1万円〜 | シングル〜キング | 約7〜10日 | 商品による(不良品は到着後6日以内の連絡) |
| 家具350 | 約9,999円〜 | シングル〜(ショート丈あり) | 約1〜4営業日で発送 | 3ヶ月 |
| BEDSTYLE | 約1万5,420円〜 | セミシングル〜キング | 約2日〜2週間(即納表示あり) | 商品ごとに異なる(初期不良は到着後5営業日以内) |
| CAGUUU | 約2万6,000円〜 | シングル〜キング | 最短3日以内発送の商品あり | 5年(対象商品) |
| LOWYA | 約1万7,990円〜 | セミシングル〜クイーン | 約7〜14日 | 1年(対象商品) |
| 源ベッド | 約4万4,990円〜 | シングル〜クイーン | 公式サイトに記載なし | 公式サイト購入は3年 |
| モダンデコ | 約1万円〜 | セミシングル〜キング | 約3日〜2週間(セール時期は延びやすい) | 1〜3年程度 |
| EMOOR | 約1万9,990円〜 | セミシングル〜ワイドキング | 関東圏は最短翌日 | 商品による(一部マットレスは100日間の寝心地保証) |
| ニトリ | 約1万1,990円〜 | セミシングル〜キング | 在庫により異なる(注文翌日までに連絡) | 大型家具は5年(一部30年) |
- 価格・サイズ・納期・保証は商品や注文条件によって異なります。
おすすめブランド1:MUTUKI(ムツキ)


MUTUKI(ムツキ)は、木の質感を生かした家具を販売するインテリアブランドです。北欧やモダン、ヴィンテージなど複数のテイストを取り入れた商品をそろえています。ブランド名は日本語の「睦月」に由来し、インテリアを通じて人と暮らしの結び付きを深めることをコンセプトに掲げた名前です。
MUTUKIでは、ヘッドレス型やヘッドボード付き、引き出し収納付き、折りたたみ式など、複数のタイプのすのこベッドを扱っています。床板が浮いているように見えるデザインのフレームや、木材を貼り合わせずに切り出した無垢材を使った商品もそろいます。すのこベッドの価格帯は約5万〜30万円で、シングル相当の幅1.0メートルは約7万2,180円からです。ブラックウォールナット材とポプラ材を組み合わせ、オイル塗装で仕上げたモデルもあります。
対象商品には、出荷日から5年間、通常の使い方で起きた故障に対応する「あんしん5年保証」が付きます。新品またはほぼ未使用の状態なら、到着後30日以内は購入者都合でも返品の対象です。千葉県のイオンモール船橋には実店舗があり、無垢材の木目や色味を実物で確かめられます。すのこの通気性だけでなく、無垢材の質感やフレームのデザインにもこだわりたい人に向いています。
ナチュラルなデザインで可愛いです。
引用:睡眠と暮らし「MUTUKIの口コミ・レビュー」(ネノさん/2026年8月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、MUTUKIのオーク材のベッドフレームを使った人が、ナチュラルなデザインを評価しています。
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おすすめブランド2:暮らしのデザイン


暮らしのデザインは、シンプルモダンや北欧モダン、和モダンなど、落ち着いたテイストの家具を扱うインテリアブランドです。ベッドだけでなく、収納家具やソファ、テーブルなどもそろえており、部屋全体の雰囲気にあわせて家具を選べます。
ベッドは、収納付き・ロー・フロア・すのこ・畳・折りたたみなど種類が豊富です。すのこベッドは1万円台から選べ、国産ひのきを使った商品もあります。無塗装のひのきを使用したタイプは、高さを3段階に調節できます。シングルの価格は約2万8,000円です。ベッド下を収納に使いたい場合や、立ち座りしやすい高さにしたい場合にも調整できます。
不良品については、商品到着後6日以内の連絡が必要です。購入者都合による返品・交換は対象外です。受注生産品は出荷前でもキャンセルできないため、サイズや仕様を確認してから注文する必要があります。ベッド下の高さを変えながら長く使いたい人や、無塗装のひのきの質感を重視する人に向いています。
シンプルで飽きのこない北欧風デザインが部屋によくなじみ、とても気に入っています。
引用:睡眠と暮らし「暮らしのデザインの口コミ・レビュー」(いおんさん/2026年8月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、天然木パイン材のすのこベッドを使った人が、部屋になじむデザインを評価しています。
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おすすめブランド3:家具350


家具350は、手に取りやすい価格帯の家具を中心に扱うインテリアブランドです。ベーシックなデザインの商品が多く、1人暮らしの部屋にも取り入れやすい家具をそろえています。ブランド名は「年収350万円の世代を応援する」というコンセプトに由来し、2008年からオンラインで家具を販売してきました。
すのこベッドは、パイン材や国産ひのき、桐など複数の素材から選べます。コンセント付きや高さの異なるタイプもあります。シングルサイズの価格は約9,999円からです。なかには、パイプフレームと木製すのこを組み合わせた商品や、桐のすのこをロール状に収納できるタイプもあり、素材だけでなくフレームの形や高さからも選べます。
送料は約1万1,000円以上の購入で無料になり、それ未満は550円かかります。通常は玄関先での受け渡しです。自分で組み立てる商品が中心です。全品に3ヶ月の保証が付いています。破損や注文内容との違いがあった場合は、到着後7日以内の連絡で返品・交換の対象になります。パイン材・国産ひのき・桐のなかから、すのこの素材を決めて選びたい人に向いています。
ロータイプで圧迫感が少なく、一人暮らしの部屋にも置きやすいデザインが気に入っています。
引用:睡眠と暮らし「家具350の口コミ・レビュー」(いおんさん/2026年7月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、フロアローベッドを使った人が1人暮らしの部屋に置きやすいデザインを評価しています。
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おすすめブランド4:BEDSTYLE(ベッドスタイル)


BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、ベッドを専門に扱うブランドです。ベッド・マットレス・寝具を中心に3,000点以上をそろえ、収納付きベッドやローベッド、2段ベッド、連結ベッドまでカテゴリーが充実しています。寝室のインテリアに関する自社メディア「ベッドスタイルマガジン」も運営し、耐荷重や手入れ方法など購入前の疑問に答える記事を発信しています。
すのこベッドは、サイズや高さ、フレームの形状の異なるモデルが中心です。すのこベッドのシングルサイズは、約1万5,420円からです。2口コンセント付きのヘッドボードを備えたモデルのほか、耐荷重600キロの頑丈なタイプや、高さを6段階に調節できる商品もあります。寝室の広さやベッド下の使い方にあわせて選択肢を広げられるのが特徴です。
送料は一部地域を除いて無料です。通常は玄関先での受け渡しです。商品によっては有料の組み立て・設置サービスも利用でき、配送員2名が梱包を開ける作業から梱包材の回収まで対応します。初期不良による交換は、商品到着後5営業日以内の連絡が条件です。受注生産や海外から取り寄せる商品もあるため、必要な時期が決まっている場合は納期も確認しておきましょう。2人で使う予定があるなど、すのこベッドに頑丈さを求める人に向いています。
組み立て後はしっかりした作りで、きしみ音も少なく快適に使用できています。
引用:睡眠と暮らし「BEDSTYLEの口コミ・レビュー」(ゆうたさん/2026年7月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、収納付き木製ベッドを使った人が、組み立て後の安定感やきしみ音の少なさを評価しています。
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おすすめブランド5:CAGUUU


CAGUUUは、デザインと品質、使い心地を重視して家具を販売する日本発の家具ブランドです。北欧やモダン、ヴィンテージなど複数のインテリアテイストを取り入れ、家具そのもののデザイン性にも力を入れています。商社や卸売業者を通さず、工場と直接提携しています。素材や加工、商品に不具合がないかの確認に力を入れているのも特徴です。
ベッドフレームの価格帯は、約2万6,000円から27万円台までと幅広いです。たとえば、ウォールナット調のメラミン加工を施したすのこ構造のローベッドは税込2万6,590円です。ヘッドボードにはUSBとType-Cポートを備えています。天然木を使った商品もあり、素材やデザイン、機能を比較しながら選べます。
送料は全国無料が基本です。梱包を開けて部屋へ運び入れるサービスは、商品1点につき約500円です。対象商品では有料の組み立てサービスも利用できます。保証期間は購入日から5年間です。対象となる故障や損傷には、修理や部品交換などで対応します。不具合による返品・交換は、商品到着後8日以内の連絡が条件です。すのこベッドでもデザイン性を落としたくない人や、ヘッドボードの使い勝手を重視する人に向いています。
ロータイプなので天井が高く感じられ、寝室全体が広く見えるデザインが気に入っています。
引用:睡眠と暮らし「CAGUUUの口コミ・レビュー」(MASAさん/2026年7月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、ステージタイプのローベッドを使った人が、寝室が広く見えるデザインを評価しています。
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おすすめブランド6:LOWYA(ロウヤ)


LOWYA(ロウヤ)は、「さりげなく、ここちよく。」を掲げるインテリアブランドです。株式会社ベガコーポレーションが運営し、自社デザイナーによるオリジナル家具を中心に販売しています。取り扱うテイストはナチュラル・モダン・ヴィンテージなど幅広いです。
ベッドフレームは1万〜8万円台の商品があり、すのこベッドの専用カテゴリーも用意されています。すのこベッドのシングルは約1万7,990円からで、ダブルやクイーンもそろいます。ひのきの天然木フレームに桐のすのこ床板を組み合わせた「ヒノウェル」は、シングルが約6万2,900円です。コンセント付きで、耐荷重は約100キロです。また、床や手持ちのベッドに敷いて使う厚さ1.5センチのすのこ「ポフベア」もあり、シングルは約7,990円で購入できます。フレームタイプだけでなく、すのこ単体から選べるのも特徴です。
送料は商品ごとに設定されており、送料がかかる商品でも合計税込5,000円以上の購入で無料になります。対象商品では開梱・組み立て・設置サービスも利用可能です。「LOWYA1年保証」の表記がある商品は、注文日から1年間が保証期間です。初期不良や破損は、到着後30日以内の連絡で交換・返品の対象です。出荷後の購入者都合による返品には対応していません。フレームタイプからすのこ単体まで比較しながら、部屋のテイストにあう商品を探したい人に向いています。
シンプルでおしゃれなローデザインに加え、手頃な価格で購入でき、コストパフォーマンスにも満足しています。
引用:睡眠と暮らし「LOWYAの口コミ・レビュー」(Mさん/2026年8月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、ウォルトンのステージベッド(ダブル)を使った人が、デザインと価格のバランスを評価しています。
▼LOWYA(ロウヤ)について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。
おすすめブランド7:源ベッド


源ベッドは、1965年創業の日本製ベッドやマットレスを扱うメーカーです。自社工場での製造と国産素材にこだわり、主に自社でつくった商品をオンラインで直接販売しています。実店舗はありませんが、展示会やポップアップイベントを定期的に開催しており、会場では実際に寝心地を確かめられます。
ベッドフレームは、ひのき・すのこ・畳・収納付き・ロータイプなど種類が豊富です。なかでも、国産ひのきを使ったすのこベッドを複数販売しているのが特徴です。棚とコンセントを備えた国産ひのきのすのこベッドは、約4万4,990円です。2台を並べて使える「川の字 すのこベッド」は、約7万9,980円から購入できます。すのこ仕様のステージローベッド「PALM LOOP」もあり、フレームの形や高さから選ぶことも可能です。
公式サイトで購入した商品には3年間の保証が付き、通常使用で生じた対象の不具合には無料での修理や交換で対応します。楽天市場やQoo10など、購入先によって保証期間が異なる点に注意しましょう。返品は未使用・未組み立てで、商品到着後7日以内が条件です。組み立て・設置サービスや古いマットレスの引き取りも有料で追加可能です。自社工場でつくられた国産ひのきのすのこベッドを求める人に向いています。
すのこ板が頑丈で、上に乗ってもきしみ音が少なく、安定感のある作りに満足しています。
引用:睡眠と暮らし「源ベッドの口コミ・レビュー」(みなもさん/2026年8月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、国産ひのきのすのこベッドを使った人が、床板の安定感を評価しています。
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おすすめブランド8:モダンデコ


モダンデコは、家具やインテリア用品、デザイン家電などを扱うブランドです。株式会社モダンデコが運営し、モダンや北欧を意識したデザインの商品を販売しています。2002年設立で広島県に本社を置き、楽天市場ではショップ・オブ・ザ・イヤーを複数回受賞しています。
すっきりとしたデザインの家具が多く、北欧風のくすみカラーや落ち着いたグレー・ベージュ系のトーンも豊富です。ベッドでは天然木パイン材のすのこタイプが中心で、ヘッドボードにコンセントが付いたタイプもあります。すのこタイプの価格帯は1万〜2万円台のモデルが多く、ベッドフレーム全体では1万〜3万円台が中心です。
保証期間は商品によって異なり、1〜3年程度に設定されたモデルがあります。購入者都合による返品に対応していない商品もあるため、注文前にサイズや返品条件を確認しておきましょう。自分で組み立てる商品が中心なので、梱包サイズや組み立て方法もあわせて見ておくとスムーズです。手頃な価格の天然木すのこベッドを、北欧やモダンテイストの寝室に取り入れたい人に向いています。
シンプルながらしっかりとした作りで、購入から3年以上たっても壊れることなく快適に使えています。
引用:睡眠と暮らし「モダンデコの口コミ・レビュー」(ももさん/2026年7月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、すのこベッドを使った人が3年以上使った際の使用感を評価しています。
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おすすめブランド9:EMOOR(エムール)


EMOOR(エムール)は、寝具やベッド、家具を扱う健康家具ブランドです。「寝る・座る・たたむ」を専門とし、社内の「エムール睡眠・生活研究所」で睡眠や生活に関するデータを集めながら商品を開発しています。マットレスや敷布団、枕、カバー類まで扱っているため、寝室で使う寝具をまとめて探せるのも特徴です。
すのこベッドは、自社ブランド「OSMOS」を中心に販売しています。天然パイン無垢材を使ったフレームは、シングルが約1万9,990円です。高さは約5センチ・18センチ・31センチの3段階に調節できます。ヘッドボードと2口コンセントを備えた「OSMOS PLUS」や、使わない際にたためる折りたたみ式も選択可能です。桐材のロール式すのこもあり、敷布団とマットレスのどちらにも対応しています。
商品は東京の物流拠点から365日出荷しており、関東圏では最短翌日の配送に対応しています。購入者都合の返品は、商品到着後8日以内かつ未開封・未使用などの条件を満たした場合に可能です。家具や開封済み商品、セール対象品などは返品できないため、注文前に対象条件の確認が必要です。一部のマットレスには100日間の寝心地保証もあります。高さを変えられるすのこベッドや折りたたみタイプを比較しながら、敷布団やマットレスまで同じブランドでそろえたい人に向いています。
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おすすめブランド10:ニトリ


ニトリは、家具やインテリア用品を幅広く扱うブランドです。商品の企画から原材料の調達、製造、物流、販売までを一貫して手がけ、全国の実店舗と公式通販「ニトリネット」で販売しています。ベッドだけでなく、マットレスや寝具、カーテンなども同じ店舗でそろえられるのが特徴です。
ベッドフレームは幅広い価格帯から選べ、天然木を使った棚付きのすのこベッドフレームは約1万1,990円から販売されています。ダブルサイズの棚付きすのこベッドは約2万3,990円です。シンプルなデザインの商品が多く、部屋の雰囲気にあわせやすいモデルがそろっています。
ベッドなどの大型家具には5年間の品質保証が設定されています。返品・交換の期限は、商品を受け取った翌日から14日以内です。組み立て済みの商品は対象外です。通常は玄関先で商品を受け取ります。配送員による設置は約6,600円で依頼できます。家具の組み立ては、1商品につき税込2,750円です。全国に店舗があるため、すのこの間隔やフレームの高さ、木材の質感などを実際に確認できるのもメリットです。オンラインだけで決めずに、近くの店舗で確かめてから買いたい人に向いています。
手頃な価格ながら頑丈で通気性が良く、脚付きのデザインで部屋を広く見せられる点が良かったです。
引用:睡眠と暮らし「ニトリの口コミ・レビュー」(ななおさん/2026年8月/一部抜粋)
睡眠と暮らしのサイトに寄せられたレビューでは、脚付きすのこベッドを使った人が通気性やデザインを評価しています。
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まとめ
すのこベッドには、冬に寒さを感じやすいことや、寝具によっては床板の硬さ・きしみ音が気になること、木材や塗装のにおいを感じる場合があるといったデメリットがあります。ただし、寝具の組み合わせを見直したり、フレームを定期的に点検したりすることで対策できる部分もあります。
- 冷えや硬さが気になる際は寝具の組み合わせを見直す
- 床板のつくりと使える寝具を商品ページで確認する
- 実際に測った部屋の寸法と、生活動線にあわせて配置を決める
しかし、床板の隙間から寝具の下に空気が通りやすいことは、すのこベッドの大きなメリットです。敷布団に対応した商品もあり、ロータイプ・脚付き・折りたたみ式など、形や高さの選択肢も豊富です。ただし、通気性のある構造でも手入れは欠かせないため、定期的に寝具を動かして裏側やすのこの状態を確認しておきましょう。
また、「すのこベッド」「パイプベッド」といった名称だけでは、床板の構造や素材を判断できない場合があります。金属フレームに木製すのこを組み合わせた商品もあるため、購入前には床板の素材や形状、対応寝具、耐荷重などを商品ページで確認することが大切です。
商品を選ぶ際は、自分が重視したい条件から絞り込むと比較しやすくなります。木の風合いを取り入れたいなら素材や塗装、手持ちの敷布団を使いたいなら対応寝具、ベッド下を収納に使いたいなら床面までの高さが目安です。デメリットへの対策と、すのこベッドならではのメリットの両方を踏まえて、自分の寝具や部屋の使い方にあう商品を選びましょう。
すのこベッドに関するよくある質問
すのこベッドについてよくある質問を紹介します。
Q. すのこベッドがダメといわれる理由は?
すのこベッドがダメといわれる主な理由は、冬の寒さ・寝心地の硬さ・きしみ音の3つです。床板に隙間があるため、冬は使用環境によって寒さを感じやすいです。床に近いロータイプほど、床付近の空気の影響を受けやすくなります。


すのこ自体にクッション性がないため、寝具との組み合わせによっては床板の硬さが気になる場合もあるでしょう。きしみ音はネジの緩みや脚が床にどう接しているかが関係するため、固定部分を見直すと軽減することもあります。厚みのあるマットレスや保温性の高い敷きパッドを選べば、寒さと硬さはどちらも和らげやすくなります。いずれも構造そのものの欠点ではなく、寝具と設置環境で調整できる範囲です。
Q. すのこベッドは体に悪い?
すのこベッドの構造自体が、体に悪いわけではありません。体に悪いといわれるのは、床板に等間隔の隙間があるためです。薄い敷布団だけを直接敷くと、板があたっている部分に体重が集まり、板の硬さが体に伝わりやすくなります。寝心地は、組み合わせる寝具の厚さや硬さ、床板の作りなどによって変わります。


厚みのあるマットレスを組み合わせれば、板の硬さは伝わりにくくなります。細長い板を狭い間隔で並べた床板や、桐板をロール状に並べた床板なら、敷布団を使う場合でも体重が一点に集まりにくいです。硬さが気になる際は、ベッドフレームを買い替える前に寝具の厚みを見直してみてください。
Q. すのこベッドならカビは発生しにくい?
すのこベッドは、一枚板の床板と比べて寝具の下に空気が通りやすく、湿気がこもりにくい構造です。ただし、すのこを使っているだけでカビを防げるわけではありません。


寝具を長期間敷いたままにすると、マットレスや敷布団の裏側に湿気が残ることがあります。とくに寝具と床板が接している部分は状態を確認しにくいため、定期的に寝具を動かし、裏側やすのこの状態を見ることが大切です。
あわせて部屋を換気したり、マットレスを立てかけて底面に風を通したりすると、湿気を逃がしやすくなります。必要に応じて除湿シートを使うのもひとつの方法です。すのこの通気性を生かしつつ、寝具の手入れや換気も続けることで湿気対策につながります。
湿度が高い時期は、除湿機やエアコンの除湿機能を活用するとよいです。品川区では、ベッドなどの家具と壁を5センチ以上離して、空気の流れをよくする方法を紹介しています。また、24時間換気がある住宅では、外の空気を取り入れる給気口を開け、換気設備を止めずに動かしておきましょう。
※ 参考:品川区「カビ対策・住まい方のポイント(基本の対策)」、品川区「カビ対策・住まい方のポイント(やってみようカビ予防)」



以前はベッドをきれいに使っているつもりでしたが、引越しの際、長く使っていたベッドの下にカビを見つけてショックを受けました。見える部分がきれいでも、ベッド下の状態まではわからないと感じた経験です。
今もすのこベッドを使っていますが、梅雨の時期や雨が続く日は、サーキュレーターでベッド下に風を送っています。ただし、風を送るだけでカビを防げるとは考えていません。すのこベッドを使う人は、寝具を動かす際に裏側や床板に加え、ベッド下も見るのがおすすめです。見えにくい場所まで確認し、部屋の換気や除湿とあわせて手入れを続けましょう。






























