ヘッドレスベッドのデメリットは?後付けや確認したいポイントも紹介

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ヘッドレスベッドのデメリットキービジュアル

ヘッドレスベッドは、頭側にヘッドボードがないシンプルなベッドです。ベッド全体の奥行きを抑えられる反面、枕元に小物を置きにくいことや、背もたれとして使えないことなどが気になる場合もあります。

実際にされた相談
  • ヘッドレスベッドのメリット・デメリットが知りたいです
  • ヘッドレスベッドのデメリットにはどんなことがありますか?
  • ヘッドレスベッドは後付けで棚を付けれますか?

この記事では、これらの相談もふまえてヘッドレスベッドのデメリット・メリットや向いている人を解説します。ヘッドレスベッドを探せるブランドも紹介するため、購入時の参考にしてみてください。

目次

ヘッドレスベッドとは

ピンクの間接照明をつけたワンルームに置いたローベッド

ヘッドレスベッドとは、頭側にヘッドボードが付いていないベッドです。通常のベッドは枕元に棚や背板がありますが、ヘッドレスベッドにはこれらがないため、頭側の構造がシンプルです。

ヘッドレスベッドといっても、床板の構造や高さは商品ごとに異なります。すのこを使ったタイプや高さを抑えたローベッドのほか、ベッド下に収納機能が付いたタイプもあります。

すのこベッド

すのこベッドの床板とマットレス対応を示す比較画像

すのこベッドは、床板にすのこ状の部材を使用したベッドです。板と板のあいだに隙間がある構造のため、床板が一枚板のタイプと比べると、マットレスの下に空気が通りやすくなります。すのこベッドにはヘッドボードを設けていない商品もあり、シンプルな構造のフレームを選びたい人に向いています。

すのこの形状や間隔は商品によって異なるため、使用するマットレスへの対応状況も確認が必要です。厚みのある低反発マットレスや薄手の敷き布団では、板の間隔によって沈み込み方が変わります。商品ページで対応寝具の種類を見てから選ぶと、届いてから寝具を買い直さずに済みます。

▼すのこベッドのカビ対策について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

ローベッド

ヘッドレスのローベッドで視線が抜ける寝室と立ち座りの高さへの注意

ローベッドは、床面から寝床までの高さを抑えたベッドです。ヘッドレス仕様を選ぶと、頭側にも高さのある部材がないため、ベッドの存在感を抑えた寝室になります。

高さが低いぶん、部屋に入ったときに視線が抜けやすく、天井までのスペースを広く感じられます。腰高の窓がある部屋でも窓と重なりにくいため、カーテンの開け閉めを妨げにくい位置へ置きやすいことも特徴です。

ただし、床に近い位置で寝るぶん、立ち座りの動作を負担に感じる人もいます。床面が低いほど、寝た姿勢から体を起こす距離は長くなります。見た目だけでなく、普段の起き上がり方も考えて高さを確認することが大切です。

▼ローベッドについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

収納付きベッド

引き出し式と跳ね上げ式の収納付きベッドの比較

収納付きベッドは、ベッド下に引き出し収納や収納スペースを設けたベッドです。ヘッドレス仕様であれば、枕元の棚を省きながらベッド下に収納場所を確保できます。

引き出しタイプのほかに、床板を持ち上げて底面全体を使う跳ね上げタイプもあります。日常的に出し入れする衣類や小物は引き出し、季節家電や来客用の寝具は跳ね上げというように、出し入れの頻度で使い分けられます。

ただし、引き出しタイプではベッド横に開閉するためのスペースが必要です。部屋の広さだけではなく、周囲の家具との位置関係もあわせて確かめてください。

寝具ソムリエ

私は以前、6畳という部屋の広さだけを基準にベッドを選んだことがあります。実際の壁から壁までの長さや、ベッドフレーム全体の幅と奥行きを細かく確認していなかったため、想定していた場所にベッドを置けませんでした。

それ以来、マットレスのサイズだけでなく、フレーム全体の幅と奥行きを確認し、柱や壁と床の境目にある細い板など、壁際の出っ張りも測ってから家具を選んでいます。あわせて、玄関からベッドを置く部屋まで、家具を運ぶ通り道の幅も確認しておくと、搬入時のトラブルを防ぎやすいのでおすすめです。

ヘッドレスベッドのデメリット

ヘッドレスベッドの実際の写真

ヘッドレスベッドの主なデメリットは、ヘッドボードが担っている機能を使えないことです。とくに枕の落下や枕元の置き場所、背もたれの有無は、購入後の使い方に影響しやすい部分です。

枕や寝具が落ちやすい

ヘッドレスベッドと壁の隙間で枕や寝具が落ちやすい例

ヘッドレスベッドは頭側にヘッドボードがないため、ベッドと壁のあいだに隙間があると、枕や寝具が落ちることがあります。ヘッドボードがあれば受け止められる枕や掛け布団も、ヘッドレスベッドでは床へ落ちることがあります。寝返りが多い人ほど寝具は頭側へ動きやすく、気になりやすいポイントです。

対策の基本は、ベッドの頭側を壁に寄せて、隙間そのものをなくす配置です。壁が枕を受け止めるため、床までは落ちにくくなります。壁から離して置きたい場合は、ベッドと壁の隙間が、枕の落ちない幅に収まっているかを確かめてください。

配置だけで防ぎきれないときは、ベッドガードなどの落下防止用品を取り付ける方法もあります。手持ちのフレームに取り付けられる形状かを商品ページで確認してから選ぶと、購入後に使えないという失敗を防げます。

枕元に物を置く場所がない

ヘッドレスベッドの横にスマートフォンと眼鏡を置けるナイトテーブルを配置した例

ヘッドレスベッドには、枕元の棚(宮棚)がありません。そのため、スマートフォンや眼鏡などの小物を置く場所を別に用意する必要があります。就寝前にスマートフォンを操作する習慣がある人や眼鏡を外してから眠る人は、手の届く範囲に置き場所がないことを不便に感じるかもしれません。

サイドテーブルやナイトテーブルをベッド横に置けば、小物の置き場所を補えます。選ぶときは、寝たまま手が届く高さかどうかが目安です。あわせて、家具を1台追加するぶんの設置スペースも見込んでおくとよいです。

また、ヘッドレスベッドには枕元にコンセントを設けていない商品もあります。就寝中にスマートフォンを充電したい人は、部屋のコンセント位置から充電コードが枕元まで届くかあらかじめ確かめておくとよいです。届かない場合は、延長コードの取り回しを考えましょう。

寝具ソムリエ

私はオンラインでベッドを選ぶ際、商品画像だけで判断せず、設置予定のスペースをメジャーで測ってから、フレーム全体の幅と奥行きと照らし合わせています。とくに大型家具は数センチの差でも配置に影響するため、間取り図で残りの通路幅まで確認します。

ヘッドレスベッドの場合は枕元に棚がないぶん、スマートフォンや眼鏡をどこに置くかまで考えておくと、購入後の使い方をイメージしやすいです。サイドテーブルを置くなら、その分の床面積も最初から見込んでおくのがおすすめです。

実際に、私はナイトランプも置いているため、サイドテーブルの大きさにもこだわりました。

背もたれとして使えない

ヘッドレスベッドを壁際に置き厚みのあるクッションで背もたれを補う例

ヘッドレスベッドは体を支えるヘッドボードがないため、そのままでは背もたれとして使えません。就寝前にベッドで読書をしたり、動画を見たりする人は、背中を支える場所がない点を不便に感じることがあります。

壁際にベッドを置き、クッションを背中に挟んで過ごすのが手軽な対策です。ただし、壁に直接もたれると寝具や壁紙が汚れやすくなるため、厚みのある背当てクッションを選ぶと壁と体のあいだに距離をつくれます。

また、ヘッドボードを後付けできるベッドフレームもあります。ただし、フレームの構造によっては後付けに対応していない商品もあります。購入後の使い方が変わりそうなら、フレームの選び直しを避けるためにも、購入前に後付けに対応した仕様かどうかも確認してください。

ヘッドレスベッドにはメリットもある

ヘッドレスベッドにはデメリットだけでなく、ヘッドボードがないからこそのメリットもありますベッド全体の奥行きを抑えやすく、限られたスペースにも配置しやすいのが特徴です。シンプルな構造のため、部屋のレイアウトを変えたい場合にも対応しやすくなります。

ベッドの奥行きを抑えやすい

ヘッドボード付きとヘッドレスベッドの奥行きと足元の余白の比較

ヘッドレスベッドはヘッドボード部分の奥行きがないため、ヘッドボード付きと比べて全長を抑えられます。同じサイズのマットレスを使っても、壁から足元までの距離を短くできることが特徴です。

短くなった奥行きのぶん、足元側に通路や家具を置くスペースを確保しやすくなります。ワンルームや6畳前後の寝室のように、ベッドが床面積の多くを占める部屋ほど効果を感じやすい部分です。宮棚やコンセントの付いた厚いヘッドボードからの買い替えなら、その厚みのぶんだけ使えるスペースが広がります。

なお、ヘッドレスであればどれも同じ奥行きになるわけではありません。フレームの厚みや構造によって、フレーム全体の幅や奥行きは変わるため、購入前にはマットレスの長さではなく、ベッドフレーム全体の奥行きで設置スペースを確かめてください。

レイアウトを変更しやすい

ヘッドレスベッドを置いた部屋のレイアウト変更と動線の例

ヘッドレスベッドは頭側に大きなヘッドボードがないため、家具の配置を変更する際に、ベッドの向きを変えやすいです。窓や周囲の家具との位置関係にあわせて、ベッドを置く場所を決められます。

前後の向きが決まっているヘッドボード付きベッドと違い、頭側と足元のどちらを壁に向けても見た目が大きく変わりません。部屋の対角線上に動かしたり、壁の長辺と短辺で置き換えたりする配置換えも試しやすい形状です。

ヘッドレスベッドは、引っ越しや模様替えの機会が多い人にも向いています。間取りが変わっても頭側の向きに縛られずに置き場所を決められるため、住まいが変わったあとも同じベッドを使い続けやすいです。

部屋をすっきり見せやすい

ヘッドレスベッドで視線を遮らず窓まわりを明るく見せる寝室

ヘッドレスベッドは頭側に高さのあるヘッドボードがないため、視界を遮る範囲が抑えられます。部屋のなかでもとくに大きな家具であるベッドの圧迫感が減り、同じ間取りでも部屋を広く感じやすくなります。

部屋をすっきり見せやすいのは、ベッドが常に視界に入るワンルームや狭めの寝室です。枕元の背板がないぶんカーテンや窓が隠れず、窓まわりの明るさをそのまま生かした配置にできます。高さを抑えたローベッドのヘッドレス仕様を選べば、視線の抜けはさらに大きくなります。

背の低い家具でそろえたシンプルなインテリアとも合わせやすい形状です。家具の高さをそろえて部屋全体を整えたい人に向いています。

寝具ソムリエ

私はベッドフレームとマットレスを別々に選ぶとき、フレームの床板までの高さとマットレスの厚みを足して、寝床の高さを確認しています。座ったときに足の裏が床に着く高さかどうかが、個人的にはいちばんの目安です。

ヘッドレスベッドは見た目がすっきりしていても、実際の使いやすさはマットレスを載せたあとの寝床の高さによって変わります。フレームの寸法だけでなく、立ち座りのしやすさまで考えておくと、デザインだけに偏らず選びやすくなります

ヘッドレスベッドが向いている人

ヘッドレスベッドは、枕元に棚や背もたれを必要とせず、ベッドまわりをシンプルにしたい人に向いています。部屋の使い方を優先してベッドを選びたい人ほど、ヘッドボードのない形が候補になります。

  • 部屋のスペースを有効に使いたい人
  • 枕元の棚を必要としない人
  • ベッドの配置を変更したい人

とくに枕元に置く小物が少ない人であれば、宮棚がなくても不便を感じにくいでしょう。ヘッドボード部分の長さがないぶん、同じサイズのマットレスでも壁から足元までの距離を短くできます。家具の配置を優先して決めたい部屋にも収まりやすい形状です。配置を変える場合でも、向きを変えたときに見た目が変わりにくいことも特徴です。

反対に、以下のような人には向いていない可能性があります。

  • ベッド上で読書する人
  • 枕元に小物を置きたい人
  • 枕元で充電したい人

読書や動画視聴でベッドの上に長くいるほど、背中を預ける場所と小物の置き場所の有無が毎日の使い勝手を左右します。背もたれや棚が付いたヘッドボード付きベッドのほうが使いやすいこともあるため、枕元でどのように過ごすかを考えてから選んでください。使い方が決まっていれば、ヘッドボードの有無で迷う時間も短くなります。

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ヘッドレスベッドのレイアウト例

ヘッドレスベッドを実際に置いたときのレイアウト例を、1人暮らしの部屋と夫婦の寝室に分けて紹介します。

ヘッドレスベッドを置いた1人暮らしの部屋

ヘッドレスベッドを置いた1人暮らしの部屋

1人暮らしの部屋では、ベッド以外にデスクや収納家具などを置くことも考えて配置を決めます。ヘッドレスベッドは頭側にヘッドボードがないため、フレーム全体の奥行きを抑えた商品が多いです。

壁の長辺にベッドを寄せると、残った床面をデスクや収納家具にまわせます。頭側に棚がないぶん、ベッドの頭側を窓の下や壁の隅まで寄せる置き方も選べるため、家具を並べる順番の自由度が上がります

ワンルームでは、部屋に入ったときにベッドが目に入りやすくなります。背の高い部材が少ないベッドを部屋の奥側に置くと、入り口から窓までの視線が通りやすくなります。

ヘッドレスベッドを置いた夫婦の寝室

ヘッドレスベッドを置いた夫婦の寝室

夫婦で使用する寝室では、ベッドの幅に加えて、左右から出入りできる範囲を考えて配置します。ヘッドレスベッドは頭側の構造がシンプルなため、壁や周囲の家具との位置関係にあわせて配置を考えやすいです。

2人で使う場合は、壁側で寝る人が外に出るときの通り道が確保できているかも見ておきましょう。ベッドの左右どちらかを壁に寄せる置き方では、内側の人が足元側から出入りする動線になります。

ベッドを2台並べて使う場合も、頭側に棚がないと2台のあいだに段差や隙間が生まれにくく、上に敷く寝具でつなげやすい形です。設置後に位置を微調整したいときも、頭側の部材が少ないほど動かす手間を抑えられます。

ヘッドレスベッドを探せるブランドと通販サイト11選

ヘッドレスベッドは、家具ブランドの直販サイトや品ぞろえの広い家具通販サイトで探せます

おすすめブランド1:Woodlife(ウッドライフ)

WOODLIFEの公式サイト
画像引用:Woodlife公式サイト

Woodlife(ウッドライフ)は、ベッドをはじめ、ソファやテーブル、チェア、収納家具などを扱う家具通販サイトです。天然木の素材感を生かした家具を中心に販売しており、ヘッドボードがないベッドフレームも取り扱っています。

素材は集成材や化粧合板ではなく、オークやウォールナットなどの無垢材を使い、木の表面にオイルを塗るオイルフィニッシュで、木の質感を残す仕上げが基本です。ベッドフレームは3万円台から8万円台が中心で、無垢材のフレームとしては手に取りやすい価格です。ベッド以外にも木製家具を幅広く扱っているため、寝室に置く家具の素材をそろえやすく、天然木を取り入れた家具を集めたい人に向いています

アフターサービスには「安心の1年保証」があります。大型家具は、お届け日から1年以内に製造上の不具合があった場合、交換または返金の対象です。組み立ては自分でおこなうほか、5,000円で開梱・組み立てを依頼することもできます。取り寄せに50〜70営業日かかる商品もあります。使いはじめたい時期から逆算して、注文時期を決めてください。

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おすすめブランド2:MUTUKI(ムツキ)

MUTUKIの公式サイト
画像引用:MUTUKI公式サイト

家具通販サイトのMUTUKI(ムツキ)では、ソファやテーブル、ベッド、収納家具などを幅広く販売しています。北欧やナチュラル、モダン、ヴィンテージなど複数のテイストから家具を探せる点が特徴です。自社ブランドの商品は工場と直接やり取りして生産・販売し、他社ブランドの商品もメーカーと直接取引して仕入れることで、価格を抑えています。

ベッドはすのこやロータイプなど複数の種類がそろい、ヘッドレス仕様の商品もあります。テイストの幅が広いぶん、寝室の雰囲気にあわせてヘッドレスベッドを探せるのが強みです。返品は到着後30日以内の連絡が条件で、商品によっては5年保証の対象です。送料は全品無料ですが、離島への配送は取り扱いがありません。家具の出荷には最大40営業日かかる場合があるため、届く時期を確かめてから注文してください。

ネットだけで決めきれないときは、イオンモール船橋の実店舗で実物やコーディネートを確かめてから注文できます。実物で質感を確かめながら、寝室にあう1台を選びたい人に向いています。

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おすすめブランド3:ENEN(エネン)

ENENの公式サイト
画像引用:ENEN公式サイト

ENEN(エネン)は、パーツを組み替えて使えるモジュラー家具を中心に、ベッドやソファなどを販売する家具・インテリアブランドです。母体は、店舗で使う棚やカウンターなどの設備(店舗什器)の設計・施工を手がける会社です。店舗什器づくりで培った耐久性や、パーツ交換・修理のしやすさを家具の設計に取り入れています。

ベッドではヘッドレスタイプを取り扱っており、ヘッドボード付きのベッドとの比較も可能です。マットレスは別売りのため、手持ちのマットレスを使うことも、寝心地にあわせて別で用意することもできます。

ベッドフレームはシングルで6万円台からと、通販系のブランドと比べると価格帯は高めですが、オリジナル商品には600日間の保証が付きます。フレームは受注生産で、発送までの目安は15営業日ほどです。不要になった家具を回収するサービスもあるため、買い替えのときにも頼れます。

東京・自由が丘と大阪には実店舗があり、シンプルなデザインを取り入れた家具を実物で見てから決められます。寝室に置く家具を同じブランドのなかで検討したい人におすすめです。

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おすすめブランド4:暮らしのデザイン

暮らしのデザインの公式サイト
画像引用:暮らしのデザイン公式サイト

暮らしのデザインは、モダンな家具を中心に、北欧モダンやナチュラルなテイストも扱う家具通販サイトです。ベッドフレームは2万円台から5万円前後が中心で、「憧れをリーズナブルに」というコンセプトのとおり、デザイン性と価格のバランスを取った品ぞろえです。累計注文数は約210万件にのぼります。

ベッドはサイズやタイプのほか、収納付きやロータイプ、すのこ、ヘッドレスなど構造のカテゴリーからも探せます。

商品写真は自社スタジオで撮影し、インテリアスタイリストがコーディネートしているため、部屋に置いたイメージをつかみやすい点も特徴です。チャットでインテリアのプロに相談でき、横浜元町のショールームでは実物を見ながら家具を選べます。装飾のないヘッドレスベッドは部屋全体のコーディネートで印象が決まるため、置いたときのイメージを固めてから購入したい人に向いています。

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おすすめブランド5:家具350

家具350の公式サイト
画像引用:家具350公式サイト

家具350は、ベッドやソファ、収納家具、テーブルなどを幅広く扱う家具通販サイトです。サイト名は「年収350万円の世代を応援する」というコンセプトに由来し、ベッドフレームも1万円台から3万円台が中心です。初めて自分でベッドを買う人でも検討しやすい価格帯におさまります。

ベッドカテゴリーには収納付きベッドやすのこベッド、ローベッド、マットレスベッドなどがあり、収納付きベッドにはヘッドレス仕様の商品もそろっています。北欧やモダン、韓国インテリアなど複数のテイストから家具を選べる点も特徴です。

全品3ヶ月の保証が基本です。破損や誤配送は、到着後7日以内に連絡すると返品・交換の対象になります。11,000円以上の購入で送料は無料になりますが、設置・組み立ては対象商品を除いて対応していないため、届いたあとの組み立て時間も見込んでおきましょう。費用を抑えつつ、部屋全体の雰囲気も考えてベッドを選びたい人に向いています

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おすすめブランド6:ii-na(イーナ)

イーナの公式サイト画像
画像引用:ii-na公式サイト

ii-na(イーナ)は、北欧テイストを中心とした家具を扱うインテリア通販サイトです。ソファや収納家具、テーブル、照明など、暮らしに使う家具を幅広く販売しています。ベッドでは収納付きやすのこ、ロータイプ、マットレスベッドなど複数のカテゴリーがあり、ヘッドレス仕様の商品も選べます。寝具では「neochill(ネオチル)」という睡眠向けのシリーズも扱い、ベッドとあわせて枕まで同じサイトで探せる点も便利です。

納期は翌営業日から5営業日ほどが目安で、注文から6〜30日のあいだで配送日を指定できます。送料は全国一律550円で、11,000円以上の購入なら無料です。会員登録をすると購入金額に応じてポイントが貯まり、次回の買い物にまわせます。ただし、設置・組み立てサービスは対象外のため、大型商品は、玄関から寝室までの搬入経路を注文前に確認してください。

納期が短めで配送日も細かく指定できるため、引っ越しや買い替えの予定にあわせて寝室を整えたい人に向いています。ベッドとあわせて寝具までそろえれば、新しい寝室づくりを一度に済ませられます。

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おすすめブランド7:cacom(カコム)

cacom公式サイト
画像引用:cacom公式サイト

cacom(カコム)は、ベッドやマットレスを中心に、ソファやテレビボード、テーブル、収納家具などを扱う家具通販サイトです。母体は1998年に創業した家具店で、自社のオンラインブランドの立ち上げは2020年です。ベッドフレームはサイズだけでなく、すのこやロータイプ、収納付き、ヘッドレスなど種類から探せます。シングルのベッドフレームは1万円台から選べるものがあり、シリーズごとに寝室の雰囲気を決められます

オリジナル商品の保証期間は1年間です。会員向けの「安心プラス」対象商品は、合計2年間の保証を受けられます。有償の組み立て・設置サービスは、フレームのみで21,780円、ベッドとマットレスのセットで27,280円が目安です。開梱から梱包材の回収まで任せられます。不要になった家具の引き取りにも対応しているため、買い替えのときは古いベッドの処分先まで含めて相談できる体制です。

ベッドとマットレスを中心に、テレビボードや収納家具などの周辺家具もあわせて検討できる品ぞろえです。組み立て・設置と引き取りを組み合わせれば、古いベッドからの買い替えをひとつのショップで完結できます

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おすすめブランド8:BEDSTYLE(ベッドスタイル)

BEDSTYLEの公式サイト
画像引用:BEDSTYLE公式サイト

BEDSTYLE(ベッドスタイル)は、ベッドを中心に扱う通販サイトです。収納付きやすのこ、折りたたみ、連結タイプなど幅広い種類のベッドを扱い、ヘッドレスベッドも探せます。ベッド・マットレス・寝具をあわせた取り扱い点数は3,000点以上あり、同じデザインで複数のカラーを選べる商品も多いです。収納付きベッドの取り扱いがとくに豊富で、床板を持ち上げる跳ね上げ式や、引き出しを複数備えたチェストタイプなど、収納の形からも比較できます。

配送は北海道・沖縄・一部離島を除いて送料無料で、通常配送では、家具を玄関先で受け取ります。商品によっては、有償の組み立て・設置サービスも選べます。ただし、注文確認後には追加できません。組み立てを任せたい場合は、注文時に申し込んでください。受注生産や取り寄せの商品は到着まで数週間かかることもあるため、急ぐときは在庫のある商品を選ぶと予定を立てやすいです。

総合家具通販とは異なり、ベッド専門ならではの品ぞろえから、ヘッドボードの有無という条件で候補を絞り込めます。ヘッドレスベッドの選択肢をできるだけ広げたいときに、まず候補へ入れたい通販サイトです。

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おすすめブランド9:ネルコンシェルジュ(neruco)

ネルコンシェルジュの公式サイト
画像引用:ネルコンシェルジュ公式サイト

ネルコンシェルジュは、ベッドとマットレスを中心に扱う通販専門店です。2003年の開設から20年以上、ベッドと寝具を専門に扱っています。

ヘッドレスベッド専用のカテゴリーがあり、収納付きやすのこ、ロータイプなど複数の構造とあわせて条件から絞り込めます。取り扱い点数は5,000点以上で、セミシングルからキングまでのサイズに加え、ショート丈やロング丈といった店舗では見つけにくいサイズまでそろう品ぞろえです。

全商品に到着後1年間の保証が付き、商品によってはさらに長い保証を設けています。有償の開梱・組み立て・設置サービスも申し込めるため、大型のベッドを自分で組み立てるのが難しい人でも頼めます。国内外のメーカー品に加えて、自社開発の「neruco Original」を販売しているのも特徴です。睡眠健康上級指導士が商品開発に関わる体制で、専門店の知見を頼りにヘッドレスベッドを選びたい人に向いています。

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おすすめブランド10:Covearth(カヴァース)

Covearth公式サイト
画像引用:カヴァース公式サイト

Covearth(カヴァース)は、ベッドをはじめソファやテーブル、収納家具などを扱う家具通販サイトです。ベッドなどの大型家具は1万円台から30万円前後までと価格帯に幅があり、ラグやマットなどの小物は数千円台から選べる品ぞろえです。

ベッドでは収納付きやロータイプなど複数の種類を取り扱い、ヘッドレス仕様の商品もあります。ベッド以外にも寝室で使用する家具を取り扱っているため、サイドテーブルや収納家具など周辺に置く家具も同じショップ内で購入できます

配送は玄関先までが基本で、商品によっては、組み立て・設置サービスを追加できます。クレジットカードによっては、最大24回の分割払いを利用できます。購入者都合の返品には対応していないため、注文前にサイズと搬入経路を確かめてください。

ヘッドレスベッドで枕元の置き場所が気になる場合も、サイドテーブルや収納家具を同じショップで一緒にそろえられます。ベッドと周辺の家具をまとめて手配したい人に向いています

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おすすめブランド11:ニトリ

ニトリ公式サイト
画像引用:ニトリ公式サイト

ニトリは、「お、ねだん以上。」で知られる全国展開の大手家具ブランドです。商品企画から製造・物流・販売までを一貫しておこなうことで、手に取りやすい価格を実現しています。ベッドから寝具、カーテン、家電まで一か所でそろえられるのも大手ならではの強みです。

ベッドは引き出し式の収納付きタイプが充実し、ヘッドレスベッドやコンセント・USBポート付きの宮棚など日々の使い勝手を高める商品もそろっています。デザインはシンプルで年齢層を問わず使いやすく、近年はBEAMS DESIGNとの共同企画商品などデザイン性を打ち出した商品もあります。ベッドフレームは1万〜10万円台と幅広く、予算にあわせて選びやすいのも特徴です。

保証は、商品により1年・5年・最大30年で、30年保証は一部の自社工場生産品が対象です。全国の実店舗で実物を確かめられ、店舗受取を選べる商品なら送料をかけずに受け取ることもできます。実物を見て納得してから決めたい人に選びやすいブランドです。

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まとめ

ヘッドレスベッドの主なデメリットは、枕や寝具が落ちやすいこと、枕元に物を置く場所がないこと、背もたれとして使えないことの3つです。どれもヘッドボードがないことで生じるデメリットのため、頭側の配置や周辺家具で補えるかが判断の基準です。

反面、ヘッドボードがないぶん全長を抑えやすく、配置換えもしやすいといったメリットがあります。部屋をすっきり見せやすい点も含めて、ベッド以外の家具を置くスペースを優先したい部屋と相性のよいデザインです。すのこやロータイプ、収納付きなど床板の構造や高さは商品ごとに異なるため、部屋にあわせて選べます。

向いているのは、部屋のスペースを有効に使いたい人です。1人暮らしでも夫婦の寝室でも、ベッドへの出入りや動線を確保できる置き方まで考えて選ぶと、購入後に困りにくくなります。ベッドの上で読書や充電をする時間が長い人は、ヘッドボード付きのベッドも比較しておきましょう。ベッドの上での過ごし方や枕元で使う小物を思い浮かべると、ヘッドボードの機能が必要かどうかを判断できます。

ヘッドレスベッドに関するよくある質問

ヘッドレスベッドについて、よくある質問を紹介します。

Q. ヘッドレスベッドは壁につけなくても使える?

ヘッドレスベッドは、必ずしも壁につけて使う必要はありません。ただし、頭側にヘッドボードがないため、壁から離して置くと枕や寝具が落ちることがあります。

ヘッドレスベッドを壁から離して置き隙間と掃除動線を確認する例

壁につけずに設置する場合は、枕の位置を調整するほか、使用しているベッドに対応する周辺用品があるか確かめるとよいです。ベッドの頭側と壁のあいだに隙間を空ける場合は、枕や寝具が入り込まない幅に調整する方法もあります。

部屋の中央や窓の前にベッドを置く場合は、寝具が落ちても拾いやすいよう、頭側に人が入れるスペースを残しておくと手入れがしやすくなります。

Q. ヘッドレスベッドは枕が落ちやすい?

ヘッドレスベッドは、壁とのあいだに隙間があると枕が頭側へ落ちることがあります。頭側を壁に寄せて配置すれば、枕が落ちる隙間をなくせます。

ヘッドレスベッドを壁に寄せた場合と隙間を空けた場合の枕位置の比較

ただし、枕の落ちやすさは寝方やベッドの配置によって異なり、ヘッドレスベッドだからといって必ず枕が落ちるわけではありません。対策用品を買い足す前に、まずはベッドの配置を調整して使い、枕が落ちるかどうかを確認してみてください。

Q. ヘッドボードは後付けできる?

ヘッドボードを後付けできる商品はあります。対応できるかどうかは、ベッドフレームの構造しだいです。頭側にネジ穴や取り付け用の金具がある場合は追加できますが、フレームの形状によっては固定する場所がなく、取り付けられないこともあります。

ヘッドボード後付け用の取付穴と金具を確認する例

後からヘッドボードを付ける可能性がある場合は、購入前に後付けに対応した仕様か確認しておきましょう。あわせて、取り付け後にベッドの全長がどれだけ伸びるかも確認しておくと、設置スペースが足りなくなるのを防げます。

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この記事を書いた人

工藤 智也のアバター 工藤 智也 寝具ソムリエ

寝具ソムリエ資格、睡眠検定3級を保有。数年間インテリアメーカーに勤務し、自身の不眠症の悩みを解決するために、睡眠や寝具、インテリアについて学ぶ。インテリアメディアの責任者・編集長として、数多くの家具・インテリア商品を比較・分析してきた経験を経て、自身のメディアを立ち上げる。
現在は寝具選びの専門家「寝具ソムリエ」として、専門知識と実体験をもとに、睡眠環境の改善や後悔しにくい寝具選びに役立つ情報を発信している。

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